販売員が先輩の一言にメンタルを潰されない方法

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こんにちは、モリノです。

会社勤めの方の大半は、仕事に疲れているわけではなく、職場の人間関係に疲れてるのではないでしょうか?

「今の接客さ…」
「ねぇ、ちょっとこのノートの書き方さ…」

また、怒られる…!!って。

 

お客さんより、先輩の目が気になっていませんか?

 

そんなことでは、売れるアパレル販売員にはなれませんし
接客スキルも上がりません。

かくいう私も20代前半頃は具合が悪くなるくらいに職場の人間関係に悩みましたので、今その渦中にいる方の気持ちは分かるつもりです。

 

しかし

「わかるわかる、大変だよね!でも頑張ろうよ!あなたの笑顔素敵だもん、お客様が待ってるよ!」

なんていう類いの励ましをする気は
毛頭ございません。

だって慰めたって励ましたって、また次の先輩の一言ですぐ打ちのめされちゃうんでしょう?

だから、それをしない代わりに
いちいち打ちのめされない方法を書きます。

 

仕事上の、先輩の一言は頭で聞く

先輩というものは、大きく分けると3つです。

①考えを持っていて、成果をあげている人
②特に目立つ成果や肩書きはないけど、経験が長くて世話好きな人
③特に成果もなく、ただいるだけの人

あなたの周りの先輩を分類してみましょう。

 

①タイプの先輩はまず、行き当たりばったりな言葉をあなたに向けてくることはありません。だからこそ、デキる先輩からの指摘は「心」にグサッと刺さるかもしれませんが、ここで肝心なのは「頭」で聞くことです。

指摘された事実に傷つくのは「心」です。殴られない限りは、頭が傷つくことはありません。先輩が言っていることをよく理解するように努めます。

先輩の話には〈なぜ言われたのか、どうしたらよかったのか、次に同じ失敗をしないためには普段から何をしておくことが必要か〉のヒントが隠れているはずですし、そこを考えて次の行動をとるのがあなたの仕事です。よく聞けば、先輩は決してあなたの人格を否定していないはずです。

ここではその先輩を好きとか嫌いとか、泣いたりふてくされたり「心」の感情を持ち出すのは得策ではありません。

 

②タイプの先輩は人口的にも、指摘をする回数的にも、一番多いです。しかしこの人たちが言ってくることは大抵〈ここでうまくやっていく方法〉です。逆にいうと〈ここじゃなければどっちでもいいこと〉が多いです。そして時々、主観が過ぎます。

他でも通用することであっても、伝え方が限定的なので8割方そう聞こえます。あなたがそこでうまくやっていくためには、ここで言うとおりにした方がいいことと、改善した方が自分のためになることと振り分けて対応しましょう。

イメージは、ダーツのボード。
自分の成長のためになりそうなことは真ん中に、ここに限ったことや誰かの好みに合わせたようなことならば、かなりの外側です。

先輩の言葉をどこに着地させるかは自分の頭で考えて決めたらいいです。

聞くも聞かぬも自己責任。

 

③タイプの先輩は基本的にあまり何も言ってきません。それでも何か指摘されたときは、よほど気になることだったのでしょう。
一意見として聞く。もっともであれば、真摯に受けとめる。
聞かないのは、損です。

そしてやっぱり、聞くも聞かぬも自己責任。

 

関わりの強い人からの言葉は感情的に受けやすい

いかがでしたか、具体的な先輩方の顔が浮かびましたか?
受けとめ方を並べましたが、実は、仕事上の指摘は上記③の太字部分の考えで良いと思います。

 

注:もっとも、あなたが仕事上の行動を常に考えを持ってしている場合に限りますが。

 

それでもあなたが、周囲の言葉に一喜一憂してしまう段階にあるとして

なぜ③の先輩の話だけ冷静に受けとめやすいかというと、あなたがどこかでその先輩を相手にしていないからです。もしかしたらその先輩は周りからも相手にされてなくて、あなたにとってその先輩からどう思われようが気分的に問題ないのではありませんか?

 

フラットになろう

ミスはミス。
気づきの不足は不足。
周りにかけた迷惑は迷惑。
その重さはあなたの指摘された行動が及ぼすお客様への影響で量ります。

指摘をしてくる相手が誰かによって、その重さが変動するようではあなた自身が疲れます。

チームの中で仕事をしている以上、周囲との関わりは捨て去れませんが、職場というコミュニティに依存しているほどこの傾向は強くなってしまいます。

販売員としての接客スキルを確立することが後回しになっては、本末転倒です。

あなたの目標はなんですか?

目的を見失わないように、頭を使ってコントロールしていきましょう。

 

 

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森野 咲
About 森野 咲 69 Articles
1979年横浜市生まれ 販売員歴15年 現在、フリーランスの販売員。 TopSellerブログ火曜日担当。 たまに業界誌に寄稿。 幼少期はお花屋さんかケーキ屋さんになりたかった。 職歴は、国内大手SPA婦人服・雑貨店舗にアルバイト→契約社員→正社員と進み、店長3年、統括店長2年。統括店長時代に、垣根を越えた生産性の最大化の方法を提案し社長表彰を受ける。 シアトル系カフェチェーンにてアシスタントマネージャー2年。外資系の育成法とサービスを学ぶ。 震災を機に、もう一度洋服屋の販売員を志し転職、某セレクトに入社、5年ほど勤務。アウトレット店にてメンズを担当、インポートからオリジナルまで、モノをカネに変えビジネスを回すことの難しさを知る。コレクションブランドのトランクショーのヘルプ、プロパー店のイベントヘルプ、物流センターの業務なども関わり、新店OPEN時にはスタッフ育成に出向く。 35歳で一度販売員を辞めたが、ふとしたことで派遣社員として某ラグジュアリーに配属。3か月後にはショップ内売上No.1、派遣でありながらも受注会の顧客アテンドを経験。 この頃、twitter上でTopSeller主宰の四元氏と出会う。東京駅地下のスタバでコーヒーを飲みながら、販売員として、独立してやってみる決意をした。

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