「クロージング力」を鍛える

こんにちは、水曜日のタニグチレイです。

 

アパレル業界の方々は日々のいろんな情報に
年末に向けての実務に疲れていませんか?

 

売れる時期を逃さず充実した日々を送っていきましょうね。

 

さて、
あなたに質問です。

 

 

あなたはお会計の後に会話していますか?

 

 

接客も終わりお会計も済んだからもう必要ないですか?
接客らしい接客もなく終わったから話すことがないですか?
次のお客様が気になるから早めに切り上げたいですか?
お客様が急いでおられるので話などしてられませんか?

 

いったい何人の方がお会計後の会話を大切にしているでしょう?

 

接客が終わりいざお会計となったのなら
お買い上げいただきその場は問題ないでしょう。

 

でも、きちんと接客の中でお客様の情報を聞き出せました?
お客様にあなたの印象は残せてますか?

 

お客様はお支払いが済めば安心される。

 

よく考えてみてください。
お客様は何か問題を抱えて解決できそうなモノを探しに来た。
そして接客してもらい良いモノを見つけることができた。
満足してお支払いも済めばお客様のモノです。

 

「良かった、これで大丈夫。」と安心されますよね。
そして満足もされてますよね。

 

ずっと探されていた方もいるかもしれません。
たまたまあなたの接客で良いモノと出会った方もいるかもしれません。

 

不安な気持ちや満足せずにお買い物していく方はいませんよね?

 

少なくとも何かを探しに来られていたときよりは
良いモノを見つけてお会計を済ませてからのほうが
気持ちも軽くなっているはず。

 

 

その少しの時間を有効に使って印象付けをしてください。

 

 

きっと接客中はお客様の抱えている問題の聞き出しが中心ですよね?

 

接客中にプライベートの内容とか
好きなことや普段どう過ごしているかなど
うまく聞き出しながら会話ができる人は問題ありません。

 

たぶんそういう方はお会計後もしっかり聞き出しをリードして
自分や再来店のアピールも抜かりないないと思います。

 

接客中に的確にタイミング良く質問を挟んだり
会話のどこに注目すれば盛り上がるかのほうが難しいでしょ?

 

下手したら会話の方向がずれていき
なんだったのかよくわかないなんて結果になりかねない。

 

だからお会計が終わりひと段落ついて安心している時間を活用するのです。

 

スムーズに会話を繋ぎやすいのは
お買い上げいただいた商品に
相性の良い自店の別商品を紹介するのはいいと思います。
あくまでその時はご紹介に止めておくこと。
「参考までにこれからのパーティシーズンこういうものも
少し華やかさを出したい時にはオススメですよ」
というふうに。

 

もしかしたら記憶に残っていてまた後日来てくれるかもしれません。
「みんなと集まる機会があるな・・・」と考えているときに
あなたのことを思い出してくれるかもしれません。

 

それ以外にも接客中に説明しきれなかったケアの仕方や
コーディネイトなど少しお得な情報もスムーズに繋げれますよね。
「さきほど説明させていただいた他にも⚪︎⚪︎⚪︎も良いですよ」
というふうに。

 

お得な情報は嬉しいですし、
気分的にも安心した後なのですんなり聞きやすいはずです。

 

ただし!

 

接客もお会計も済んでいます。
お客様だってダラダラ長く引っ張られても逆に嫌になってしまいます。

 

 

お得な情報や印象付けを簡潔にすること。

 

 

これは忘れないようにしてくださいね。
せっかく良かった接客も台無しになってしまうかもしれませんから。

 

盛り上がった接客の時は最後まで会話しながら
自然とお見送りしていってませんか?
そういうナチュラルな感じでできたらいいですね。

 

またあなたから買いたいと戻ってきてほしいでしょ?

 

 

①お会計後の時間を有効に使って印象付け
②さりげなく簡潔に要点を絞って伝える

 

 

この2点意識してみてください。

 

興味を持たれた方はぜひこのTopSeller.styleでお付き合いください。
では、また次回。

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

スポンサーリンク
谷口玲
About 谷口玲 42 Articles
百貨店内メンズセレクトショップにて販売をスタート。 Stephan Schneiderなどのヨーロッパ系デザイナーズを取り扱う。 国内の展開が少ないブランドが多く顧客作りの接客の基礎となる。 その後Paul Smithにブランド異動。 関西4大丸の勤務経験から地域に合わせた顧客作りに活かす。 レイアウトやディスプレイなどを担当。 退社後、婦人服の販売。 幅広い対応力や気遣いなどを磨く。 現在、販売を続けながらconnector代表として「アイデア」と「もの」と「コト」と「ひと」をツナグをコンセプトに活動中。

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.


*


CAPTCHA