「普通の販売員」から「あなたしかいない販売員」になるために

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こんにちは、水曜日のタニグチレイです。

 

今年もあと少し。
悔いのない一年で終われるようにありたいですね。

 

今回は、接客する上でありえるシチュエーションを踏まえながら
ちょっと考えてみませんか?

 

あなたができることでいい未来は作れる

 

お客様が「今」なにかに困ってお買い物に来ているなら
あなたは「今」その問題の解決になるモノを提案しますよね。

 

でも、もし解決できるモノが「今」は無くて来月には仕上がってくるとしたら?
こういうこともありますよね。

 

たとえば、お客様の問題に
「今」応えることができるモノを商品Aとして
「来月」応えることができるモノを商品Bとしましょう。

 

お客様は「今」困っているから何かないかと時間を使って探しに来られている。
Aが今在庫もありBよりもベストなら自信を持ってAをおすすめできますよね。

 

では、Aは今在庫が無くて問題の解決にはBがベスト。
この場合ベストではないがAを取り寄せることは可能です。
あなたならどういう対応をしますか?

 

①Aを取り寄せ都合に合わせて再来店していただくか配送する。(Bの話はしない)
②Aの話とベストなBの話をして取り寄せ可能なAをおすすめする。
③Aの話とベストなBの話をして問題解決のためにBをお待ちいただけるかすすめる。
④Aの話はぜずにベストなBの話をして来月見てもらう約束を取り付ける。
・・・など。

 

いくつか書いてみましたが状況によってこうではなかったりもっと色々対応はあるはずです。
人それぞれ対応や方法は違うと思いますので。

 

これって決まった答えはないと思います。
だって対面している人それぞれで違うので一つの決まった答えはありませんよね。

 

ただし

 

⒈目の前のお客様のベストな方法を考える
⒉自分の店で扱うモノの情報は常に更新していく

 

この2点は店頭にいる以上心がけてほしいと思います。

 

今月売り上げ厳しいから取り寄せでなんとか対応したいな。
実際にはこういう販売員もいるでしょう。

 

もちろんこれも販売の仕方としては否定しません。
売り上げを上げることは大事な役割ですから。

 

そして、さきほどの例なら「来月仕上がってくる」という情報の更新が必要です。
いつごろ?どれくらい?自店には入って来る?予約受けても大丈夫?など。

 

お客様の問題を解決するために必要な情報はしっかりと確認して更新しましょう。
それがお客様のためになりお店やあなたのためにもなります。

 

「お店(会社)」か「あなた」か「お客様」か
どこに視点を持っていくかで正解はいろいろあります。
視点をひとつに定める必要はないでしょう。
いろんな角度から物事を見ることも大事だと思います。

 

どんな販売員になりたいかで変わるのではないしょうか。

 

先週の記事でモリノさんはこういうことを書かれています。

【上級編】社内における販売員の役割を考える

売れるアパレル販売員を目指し接客スキルをUP、お客様があなたから買いたいと思ってくれる
ただこれだけでは販売員の役割は果たしきれていない

中略

共有する目的に向かって
それぞれが目標を立て
自身がやるべきことを尽くし
成功というひとつのゴールに向かう

 

ボクが今携わらせてもらっている売り場では
先月急にも関わらずイベントを実施してもらいました。
そして今月にも続く大きなイベントです。

 

「お店」的には「売り上げアップにつながる施策」
「あなた(ボク)」的には「楽しい接客の時間と今後につながる認知度アップ」
「お客様」的には「ワクワク楽しいご褒美」

 

ざっくり言えばこんな感じ。

 

会話の中からきっかけをもらい
簡単ではないことを提案して
けっこうな経費もかかり
時間もなくクリアしなければならない条件も多い中
実行してもらったことに感謝しています。

 

そういう仲間の中で仕事ができることにも感謝しています。

 

柔軟で理解力と行動力のある人たちが上にいてくれて
もっともっと良くしていこうと思う仲間がいるのって素敵でしょ?
(成果を上げて恩返ししなきゃと思います)

 

そして、お客様の「期待しとくわ、頼むよ!」の言葉に
こちらも元気をもらいました。

 

いろんなお客様との会話の中や
売り場や会社の人たちとの出会いの中から
「普通の販売員」から「あなたしかいない販売員」になれます。

 

大きなことは難しいかもしれません。
個店で、働くスタッフ間で、まずは小さなところからだっていいと思います。

 

目の前のお客様のために
あなたができることを仲間とともに。

 

あ、努力でファンタジスタになるのはおすすめしません(笑)

 

興味を持たれた方はぜひこのTopSeller.styleでお付き合いください。
では、また次回。

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谷口玲
About 谷口玲 64 Articles
百貨店内メンズセレクトショップにて販売をスタート。 Stephan Schneiderなどのヨーロッパ系デザイナーズを取り扱う。 国内の展開が少ないブランドが多く顧客作りの接客の基礎となる。 その後Paul Smithにブランド異動。 関西4大丸の勤務経験から地域に合わせた顧客作りに活かす。 レイアウトやディスプレイなどを担当。 退社後、婦人服の販売。 幅広い対応力や気遣いなどを磨く。 現在、販売を続けながらconnector代表として「アイデア」と「もの」と「コト」と「ひと」をツナグをコンセプトに活動中。

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