名簿について忘れてはいけないひとつのこと

こんにちは、水曜日のタニグチレイです。

もう春の立ち上げの案内などは出されましたか?
シーズンスタートはたくさんのDMを用意をしますよね。
そこで今回は名簿についてです。

 

あなたが「また会いたいお客様」はいますか?

 

もしこんな質問をされたら思い浮かびますか?
接客した方全員ですか?
たくさん買ってくれた方?
雰囲気が良く話しやすかった方?
実際に店頭にいれば色々な状況がありますよね。

たとえば呼ばれて少し接客して入金してお見送り。
手が空いていたのがあなたであった。
お客様はあなたでなくても良かったかもしれない。
もちろんその場合でも短時間の間に濃密な接客になることもあります。
それはそれで良いことですよね。
あらゆることがハマりすぎて気持ち良い接客(笑)

基本的にはあなたからアプローチして
しっかり問題解決して満足してもらえるように接客しますよね?
接客に入る前から最後まで頭の中はフル稼働で目の前のお客様の対応をする。
そしてまたあなたに会いに来てくれると言うことなし。

 

そこで先に書いた顧客名簿の件です。
お店で用意してると思いますがどのようにもらってますか?
手当たり次第にもらってますか?
店長や会社から取れと言われるからもらってますか?
なんとなくいいなと思ったからもらってますか?

月に何枚取りなさいとノルマを課されてる店もあるかもしれませんね。
新規だけでは売り上げが流動的になりすぎるから名簿もらって活用しよう。
まだ新しいブランドだから名簿もらってDM出してアプローチしていこう。
顧客限定のイベントしていくから名簿もらって来てもらおう。
などなど理由はあるでしょう。

これはお店の施策に基づいた理由ですね。
活用目的としては理解できてもどういう方が当てはまるのか漠然としてませんか?
もらう目的は教えられるがどういう方にもらうかは教えてもらえない。
教えてもらっているならそれは優先してください。
ブランドや店長の方針はあると思いますから。

教えられてなければそんな細かいことまで言う必要あるのと思うかもしれませんが
まだ経験年数の浅い販売員からすればわからないことだと思います。

 

名簿をもらうための接客の内容が重要

 

顧客様は大事、名簿も大事。
わかりますがなんだか漠然としている。
そこでこう考えてみませんか?

 

あなたが「また会いたいと思うお客様」に名簿をもらう。

 

お客様にはあなたに会いに来てほしい。
では、あなたは?

 

いままで「あなたに会いに来てくれるお客様」を増やすために書いてきました。
アパレル販売員であれば基本的には自分から会いに行けない。
会いに行く機会は相当仲良くなるか残念ながらクレームなどで出向く時でしょうから。

販売員とお客様ですから当然といえば当然なのかもしれません。
友達ではありませんから仲良くなったらいいのとは違います。
ただ実際に行動するかしないかではなくそういう気持ちを持ちませんかということ。

日々行う接客に変わりはありません。
Topsellerのメンバーが書いてきていることを実践していく。
自分の中でできることを増やしていきスキルアップもしていく。

さらにあなたに会いに来てくれるお客様を増やしていくときに
顧客名簿はお店の他のメンバーにもわかりやすい。
あなたが不在時にでも履歴や情報があるので確認できる。
わざわざ来ていただいたことを無駄にせずに対応できる。
なにより名簿は「忘れない努力」をするために非常に効果がある。
名簿が大事なのは理解してもらえると思うので漠然としたことを解決しましょう。

 

名簿をもらう方を明確にするのが目的ではなく
名簿をもらえるような接客をするのが目的です。

 

ここは勘違いしないようにしてくださいね。

 

このお客様にまた会いたいと思えるような接客を心がけること
これが一番の目的です。
それができたから自然な流れで名簿をいただく。

もし名簿をもらうところまでいかなかったのならなぜなのか振り返ってみる。
改善できるところがあったら次に活かしていく。
接客の内容と精度を上げていく。
できるだけ理想に近づけていく。

結果として稼働率の高い名簿が増えリターン率も高くなると思います。
あなたが会いたいと思うお客様が会いに来てくれる。
ちょこっと意識を変化させてみませんか?

 

もらえば良いわけではない。
もらえても覚えてないのでは意味がない。
DMを出す時のリスト変わりになってしまってはもったいない。

新作の案内だけではなかなか読んでもらえませんよ。
割引などの情報だけでは読んでもらえませんよ。
顧客様限定としたところで読んでもらえませんよ。

だって他のお店からも同じようなDMが来ると思いますから。

 

名簿を増やすことができるような接客を意識する。
あなたが「会いたい」と思うくらいに。

 

名簿をもらえたらサンクスDMを書いてみてください。
見本にあるような内容じゃなくてもいいです。
あなたの言葉で。

ちゃんと伝わるんじゃないでしょうか?

名簿の枚数を増やすことが目的にならないように。
会社から言われてもらうだけにならないように。

 

興味を持たれた方はぜひこのTopSeller.styleでお付き合いください。
では、また次回。

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谷口玲
About 谷口玲 39 Articles
百貨店内メンズセレクトショップにて販売をスタート。 Stephan Schneiderなどのヨーロッパ系デザイナーズを取り扱う。 国内の展開が少ないブランドが多く顧客作りの接客の基礎となる。 その後Paul Smithにブランド異動。 関西4大丸の勤務経験から地域に合わせた顧客作りに活かす。 レイアウトやディスプレイなどを担当。 退社後、婦人服の販売。 幅広い対応力や気遣いなどを磨く。 現在、販売を続けながらconnector代表として「アイデア」と「もの」と「コト」と「ひと」をツナグをコンセプトに活動中。

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