あなたが知っておくべき「男性客」と「女性客」

こんにちは、水曜日のタニグチレイです。

風邪やインフルエンザなどが流行っていますね。

患ってしまったら早めに回復して挽回しましょう。

今回も質問から。

 

あなたには男性客のファンが多いですか?
それとも女性客のファンが多いですか?

 

これはメンズかレディースかによってもかなり変わりますね。
でもどちらであってもギフトで異性のお客様が来られたり
ご夫婦やカップルで来られることはありますよね。
買われるお客様の絶対数は違うでしょうがどちらだってあり得るわけです。

そこで今回は男性客に対しても女性客に対しても顧客様になっていただき
ファンになっていただけるようにしましょう。

もし異性のお客様に対して苦手意識があるなら改善はできます。
異性のファンが全くいませんという方も増やすことはできます。
やっぱりあなたじゃなきゃダメだなと思ってもらえるようになりましょう。

 

店長や先輩から
「男性と女性と同じアプローチやトークをしてたらアカンで」
って言われたことないですか?
教えられて意識的に変えている方もいると思います。

今からの季節に合わせて「スプリングコート」を例にしていきましょう。

 

男性の方へは「モノ」の提案

 

①男性客に対して

男性の方へは「モノ(コート)」としての具体的な機能や素材
メリットや利便性などが響きやすいと言われています。

 

例に挙げた「スプリングコート」であった場合
「この生地は防水性と透湿性に優れていてラグランスリーブにもなっているので
春の雨にも気を使わず安心していただけますよ」
「適度なルーズフィットでベンチレーションの機能もあるので
少し気温が上がるころまで快適に着ていただけますよ」

もちろんこれは男性客の持っていた問題の解決であることが前提です。
商品知識もありあなたに任せても大丈夫そう。
機能にも優れたコートを所有することで優越感が得られそう。
そういったことを感じてもらえたらお買い上げにつながりやすいかもしれませんね。

 

女性の方へは「コト」の提案

 

②女性客に対して

女性の方へはこのモノ(コート)を着た自分や着ている人
どんな時に誰と着ているかイメージが想像できる「コト」が響きやすいと言われています。

 

例に挙げた「スプリングコート」であった場合
「桜を見に行く時に天気が悪かったりちょっと気温が高くても蒸れにくいので
気にせず満喫できますよ」
「春休みにUSJに行ってはしゃぎすぎても動きやすいから大丈夫です
ちょっとした水なら弾くのでジュラシックパークこのままいけるかもしれませんね」

もちろんこれも女性客の持っていた問題の解決であることが前提です。
販売員さんもこのコートを着て接客しているから間違いなさそう。
せっかくおでかけするなら気にせず着れてかわいくてインスタ載せたい。

ツッコミたいところは受け付けます(笑)

そしてここからが本題です。

 

「男性客のファン」と「女性客のファン」はどちらも「あなたのファン」

 

男性の方へは①の接客が有効だとか
女性の方へは②の接客が有効だとかがいいたいのではありません。

男性だって②のような「コト」が響きやすい方はいるでしょうし
女性だって①のような「モノ」が響きやすい方もいるでしょう。

それに男性と女性は違うから変えた方がいい場合はあるでしょうが
こういうのってマニュアル本なんかにも書いてあったりしますよね。

その辺はなにか探してみてください。
もちろん知ってるほうが対応の幅が広がりいろんな接客ができると思います。
異性の対応が苦手だなって方は良い対応方法が見つかるかもしれません。

 

最初に
あなたには男性客のファンが多いですか?
それとも女性客のファンが多いですか?

と書きました。

偏りはあっていいんですがどっちもいて欲しいのです。

なぜか?

 

どんなブランドでもどんなショップでもどんな商品を扱うとしても
男性客も女性客も共にファンになってくれる販売員であるため

 

です。

 

四元さんも書いてきてますよね?
森野さんも書いてきてますよね?
金田さんも書いてきてますよね?

販売員の未来
どこでも通用する販売員
自分で考え自分で行動する

 

今のお店でも
メンズの取り扱いならば女性客の接客チャンスを見つけ名簿をもらう努力をする。
レディースの取り扱いなら男性客の接客チャンスを見つけ名簿をもらう努力をする。

ただしこの名簿ですが先週書きましたよね?
もらうのが目的ではないですよ。

 

まだ踏み出す勇気がなかったとしても
現状のあなたのファンを考えてみて
行動できることはありますよ。

まず一歩。
外に出る前に内でできることもあります。

 

この先外に出ることがなくてもファンを増やし「名簿」をもらうことは大事でしょ?
やることが同じならば目標をひとつくらい増やしてもいいでしょ?

まず一歩。

 

興味を持たれた方はぜひこのTopSeller.styleでお付き合いください。
では、また次回。

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谷口玲
About 谷口玲 52 Articles
百貨店内メンズセレクトショップにて販売をスタート。 Stephan Schneiderなどのヨーロッパ系デザイナーズを取り扱う。 国内の展開が少ないブランドが多く顧客作りの接客の基礎となる。 その後Paul Smithにブランド異動。 関西4大丸の勤務経験から地域に合わせた顧客作りに活かす。 レイアウトやディスプレイなどを担当。 退社後、婦人服の販売。 幅広い対応力や気遣いなどを磨く。 現在、販売を続けながらconnector代表として「アイデア」と「もの」と「コト」と「ひと」をツナグをコンセプトに活動中。

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