SNS上の業界話題にはマネジメントに隠されたヒントがある

本日はいつもと趣向を変えまして、中堅・ベテラン販売員が店頭で商品についてよく愚痴ってしまう一言をご紹介します。

「昨年(一昨年)と商品変わってないやん」

店頭の声として毎シーズン聞こえてくるやつです。そして、ここから次に派生する一言といえば、

「顧客様に勧める商品がなくなってきてる」

と、商品の顔ぶれが変わらない状況から、長いお付き合いの顧客様に対しての鮮度感を与える機会が少なくなってしまう現象が起こってきてしまいます。実際その顧客様からも、

「昨年と似てるね。持ってるのとあんまり変わらん」

とか、また欲の強い顧客様からは、

「もうちょっと尖った感じ(デザイン性強い)のないかな?作ってほしいな…」

等のお声をよく頂いたりします。

それでも永続的にお付き合い頂けてるのはあなた方の「販売員としての魅力」という武器だけで繋がってくれている、本当に有難い幸せなお話なのです。

さて、話を戻しますがそんなかすかな繋がりもやはり限界はいつか来るもの。ある程度はモノ(商品)で期待に応えていかないといけません。応えていきたいものです。

そこで、この顧客様やリピーター客、広く言えばお客様全般との「商品マンネリ化」を改善していく為の方法をご紹介します。恐らく、自分の持ってる能力では頭打ちになってる方もいらっしゃるどう思います。ですので、今回は「手法」ではなく、「外部情報」から得る隠された「ヒント」がある事と実際、私自身が「ヒント」にした内容をお伝えします。今回は「手法」ではないのでご了承下さいませ。

 

◯「BEAMS」施策から店舗マネジメントを考えてみた

今更ではある内容ですが、皆様もご存知、「BEAMS」の話です。今では、「BEAMS」以外のブランドも取り組んでる話でありますが、先日このTopseller深地さんが、自身のブログで公開された内容です。↓

就活生諸君、BEAMSのエントリーシートはこう書きなさい!

改めて、参考にしたい、上手いことやったなと思う店舗展開手法かなと。私自身はここから「ヒント」を得ました。

記事内容にもある、名門の「BEAMS」から「BEAMS◯◯」と何個もブランドがある訳で、私自身からしてもそうですが、業界人からしたら結構ややこしいぐらい多い。ファションビルを中心に店舗展開してますが、ここでミソとなってるのが、頭に「BEAMS」や「B」を付ける事。「お客様からの視点」を上手く活用してるなと。要するに多くの一般のお客様、いわゆるマス層からすれば全ての店舗が「BEAMS」になる訳です。また、館客層の価格動向に合わせたブランド展開然りと。お客様からすれば全て「BEAMS」で買った訳で、都市部で買おうが、地方部で買おうが「価値」は変わらない訳です。お客様からすればブランドは「一緒」ですが、商品は「違う」ので前述した「マンネリ化」は改善され、長い「潜在顧客様」に繋がるんです。

この話で私がポイントとしてるのが

「一緒であり一緒でない」

ということをお客様に感じて頂くことに着手しました。

以上。

 

と、実際の内容をお伝えしたいのですが、店長はやはり自身で課題解決していかないといけない立場。SNS上での業界話題に目や耳を傾けるコトも大事って話です。あとはその得たヒントを店舗特色・特性を理解して「店舗マネジメント」に落とし込むことができるか。

今の時代に求められるのは「雇われ店長」でなく「経営者」としてのスキルが必要ってコトです。

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金田 拓巳
About 金田 拓巳 46 Articles
2006年 国内大手SPA入社 販売員として紳士カジュアルブランド店舗勤務。 入社初月から店舗個人売上実績1位。1年目後半~ブランド内全国個人売上1位。以後3年間サブ店長まで継続。 店長就任後、担当した店舗で常に前年比110%〜130%の売上増加を実現。 店舗スタッフを次の個人売上1位・サブ店長・店長へと育成。

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