「必要になるかもしれないこと」を提案する理由

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こんにちは、水曜日のタニグチレイです。

早いものでもう4月。
新人さんが入ってきたところもそうでないところも新体制でひと月くらいの方も多いかもしれませんね。

そしてそれはお客様だって同じだと思います。
春休みも終わり新しい環境がスタートして不安も期待もいろいろといったところではないでしょうか。
社会に出るのに必要なものはまず揃えたはず。
だがいざ働きだしてみると必要なものがまだあったりします。

今回はそんな新社会人の方たちがちょっとまだ足りてなかったなとお買い物に来られた時をイメージしてみましょう。
下記がすべてではありませんがわかりやすく分けて見てみましょう。

 

必要なものは分かっているが何を選べばいいかは分かっていない

仕事で着るスーツを購入したときにシューズやソックス、バッグなどまず一式買い揃えているでしょう。
タイバーやカフリンクスなども買い、見た目だけではなく動きに合わせた気遣いも考えて揃えた。
そして営業ではないからと名刺入れが必要ないと思い購入していなかったとします。
実際には就職活動を終えていざ社会に出るときにタイバーやカフリンクスを揃えておいて名刺入れがないってことはないはずです。
ここはそんなこともあるかもと寛大な気持ちで流してください(笑)

 

「必要なもの=名刺入れ」
「選ぶべき名刺入れ=・・・?」

 

こうなりませんか?
だってまだ使ったことないわけですし名刺入れ探しに行ったらいっぱいある。
その時点ではお客様はもしかしたらなんだっていいと思っているかもしれません。
販売員であるあなたは社会人の先輩として自分でも名刺入れ使ってますよね。
選ぶべきポイントと使い方などのアドバイスはできるはずです。
お客様が選ぶためのサポートをそこでぜひしてあげてください。
不安に思っている気持ちを取り除いてあげて自信を持って明日からの仕事で使ってもらえるように。
頼れる販売員が頼れる社会人の先輩であったらきっとまたあなたに相談しに来たくなるでしょ。

例を出したので簡単に挙げておきましょう。

 

・名刺入れを使う状況は相手との初めての挨拶
・シンプルで上品さや信頼感を与えることができるもの
・自分の名刺を保管するものなのであなたの相棒のようなもの
・数十枚入り手間取らずに取り出せる使いやすさがある
・いただいた相手の名刺を収納できるスペースがある
・ケアがしやすく見た目の良さは持続、もしくは品が良くなっていくか

 

などこういった選び方を伝えてあげてください。
会社の先輩に習うでしょうが選ぶ時点ではまだ教えられてないかもしれませんからね。
数ヶ月経ってあなたが言っていたことはこういうことだったのかと実感してもらえるように。

 

必要なものがわからないから選ぶべきものもわからない

スーツ一式からバッグや名刺入れなどすぐに一人で得意先に行ける準備はし終わっている。
まずだいたいそうですよね(笑)
だからしばらくは必要なものもない。
きちんと社会人デビューもできて先月あなたからスーツ一式買ったので時間ができたときに着用して会いに来てくれたとしましょう。
その後の話などをしていたらもう間もなく先輩といっしょにたくさんの得意先に足を運ぶことになりそうだという。
ちゃんと名刺入れを活用してもらえそうです。

そんなときによくありそうなことや万が一起こり得そうなことをいっしょに話しながら必要かもと気づいてもらうことができるかもしれません。

たとえば上記であればたくさんの得意先に行くということは名刺交換も多いはずですね。
会社に戻ればいただいた名刺をフォルダに移し替えてソフトやアプリで管理はできるでしょう。
でも移動している間はそうはいきませんよね。
購入した名刺入れではいただいた名刺はひとまず少ししか保管できない。
思いがけず相手の名刺もかなりの量を持ち運ばなければいけなくなりそう。
だとしたら相手の名刺を移動中に保管しておくための名刺入れが別で必要かもしれません。
もしくは簡易のフォルダを持ち運ぶことが必要かもしれない。
これも話しをしないと気づかなかった可能性は高いですよね。
だってまだ経験してませんから。

さらにはあり得るのが十分用意したと思っていたのに途中で名刺を切らしてしまう。
こんな経験ありませんか?
事情を説明して後で送るなんてのもいいですができることなら切らさないに越したことはない。
手帳や財布などに万が一のために忍ばせておくことはできます。
切れそうだと気づいたら補充はできますが、いざもう相手を目の前にしてしまってはさすがに手帳から出すのはどうかというときありますよね。
そんなときのために自分の名刺を入れた予備の名刺入れを持っておくのもいいでしょう。
いつも使っているものではないかもしれませんがいざ目の前にしてから気づいてもきちんと差し出すことができます。
これも経験していないからわからないことですよね。
必ず必要なものではありませんが人によってはあったほうがいいかもしれない。
こんな話しや提案など頼れる販売員と思ってもらえたらまたあなたに相談したいと思って来てくれますよね。

こちらも名刺入れで例にしたので少し挙げておきましょう。

 

・自分の名刺が分身であるように相手の名刺も分身のようなものなのできちんと保管するものが必要
・相手の名刺は常に入れたままにはしないが必要な場合は別で保管用の名刺入れを用意する
・万が一自分の名刺を切らしてしまうことを考え予備は用意しておく
・しっかりと気付けるならば手帳などに忍ばせておく
・うっかりしてしまいそうならば予備の自分用の名刺入れを用意して差し出せる準備をしておく

 

などこういったことは会社の先輩に教わるかもしれませんがそれがあなただとしてもいいわけです。
むしろよく気付いてるなと会社で好感触かもしれませんからお客様は悪い気はしないですよね。

 

必要だからではなく必要になるかもしれない

2例に分けて書いてみましたが必要なものを必要なときに揃えることはできます。
お客様もそれでお店に来ている方が多いでしょうから。
でも決してそればかりではないと思います。
今回は名刺入れを使ってみましたがネクタイ選びだってソックス選びだって様々な理由が見つかるはず。
あなたのお店で扱っている商品の中で自分でもイメージしてみてください。

あなたとお客様とで共有しながら選ぶべきものを見つけてもらい提案できたら嬉しくないですか?
新しい環境が始まり未知のことばかりがしばらく続く時期だからこそ。
なにか困ったときはきっとあなたを頼ってまた来てくれますよね。

 

興味を持たれた方はぜひこのTopseller.styleでお付き合いください。
では、また来週。

 

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谷口玲
About 谷口玲 64 Articles
百貨店内メンズセレクトショップにて販売をスタート。 Stephan Schneiderなどのヨーロッパ系デザイナーズを取り扱う。 国内の展開が少ないブランドが多く顧客作りの接客の基礎となる。 その後Paul Smithにブランド異動。 関西4大丸の勤務経験から地域に合わせた顧客作りに活かす。 レイアウトやディスプレイなどを担当。 退社後、婦人服の販売。 幅広い対応力や気遣いなどを磨く。 現在、販売を続けながらconnector代表として「アイデア」と「もの」と「コト」と「ひと」をツナグをコンセプトに活動中。

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