【販売員必読】GW攻略法 ※お客様はご遠慮ください

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geralt / Pixabay

こんにちは、森野です。

先日いくつかの商業施設を回った際、New arrivalのPOPが妙に多く目につきました。中には、店内どのコーナーもNew arrivalなショップも…。

いやはや、今年もやってきましたGW。
販売員の皆さんは、もちろんお仕事ですよね。私もです!

営業時間を延長する館も多いのではないでしょうか。遅い時間まで、賑わうと、いいですよね…(遠い目)。

というわけで今日は、アパレル販売員がGWに翻弄されないためのポイントを4つ挙げておきます。

①大勢ご来店の中から自分のお客様を見逃さない
②接客の緩急の主導権は握る
③売りたい品番の在庫の把握と次の準備
④うまく接客できなかったときに必要なこと

大勢ご来店の中から自分のお客様を見逃さない

立地環境にもよりますが、GWは年末年始並みの作業量とそれに準ずる接客数なのに、購買率と単価が低くて全然売上が伸びない上、お客様がいない時間になっても閉店時間は延刻(もしくは開店時間が早い)。これはもう心身共に消耗すること間違いなしです。

結論を申し上げますと、お店に入ってこられた方全員にまともに向き合っていたら3日目の朝くらいにはメンタルが死にます。理由は、販売員なら分かりますよね。

そこで発揮すべきは、日頃身につけてきた観察力です。ご来店されるたくさんの人の中から、あなたのお客様になってくれそうな人を探しましょう。そしてその方に100%以上の力を注ぎます。一瞬でお客様を察知できると尚いいですね。

例えば人通りの多い街で、15分以内に1人ナンパしてきてと言われたら、片っ端からは行かないですよね。でも、あまり遠くで眺めてるだけだと、いけそうな人も通りすぎて行っちゃう。だから近くでアンテナを張って、タイミングをキャッチして自分からいくことです。その際は、好印象であることに気をつけて。(ちなみに私ナンパはしたことありませんが、街でセールバイトをキャッチしたことならあります。)
GWは浮き足立つ販売員が多いから、まともにアプローチが出来ただけで印象に残れますよ。

接客の緩急の主導権を握る

あなたのお店にいませんか?
入店のピークタイムに超ロング接客を繰り広げ、お客様とのお話に花が咲いていたけれど、お客様は何も買わずに帰る上「実は今日観光で来てたんですぅ~(後日またくることは多分ありません…)」なんて言われてるスタッフ。

私たち販売員ですから、売上をつくることがお仕事です。お客様と楽しくお話して、ブランドイメージを良いものにすることも職務の一環ではありますが、その間にあなたを必要としているお客様を待たせ、接客できず、しびれを切らした数名が不満を抱えてお店を出ていってしまっていたらそれは単純にマイナスな事実ですよね。
先客優先は大前提ですが、接客の奥行きやペースは販売員がコントロールしましょう。打ち切ったり途中でうやむやに放り出すのとは違いますので誤解のなきよう。「コントロール=管理、調節」です。散らかさないこと。

売りたい品番の在庫の把握と次の準備

SSが立ち上がってけっこうたっていますから、店頭の商品を見て売れそうなもの、難しそうなもの、ご自身が得意なもの、だいたいわかりますよね?

ブランドが設定した強化品番でもOKですが、売りたい品番を頭の中にいくつか持っておきましょう。そしてそれの在庫状況は常に把握しておくことです。フォローの時間を待っていては売り逃す場合がありますから、今売れたなと気づいたらそれだけでも出せるとチャンスロスが防げます。ストックに在庫がどんなにあっても、店頭に出てなければ在庫無しと同じですからね。

それから、次の売りたいものの準備も大切です。売れ筋を着せていたボディから最後の1枚が脱がされて売れていって、次が決まっていないがためにピークタイムをボディが半裸で過ごしているお店は少なくありません。そうなるとボディ1体無いのと状況は一緒です。中堅以上のスタッフの仕事になると思いますが、次のイメージは必ず準備しておきましょう。

うまく接客できなかったときに必要なこと

GWは、お買い物に不慣れなお客様、館やショップに不慣れなお客様が増えるため、何かとスムーズに進みません。当たり前というか、そういうもの、みたいな事柄が通用しなかったり、ちょっと多めに期待をしてこられるお客様もおいでです。

例えばあなたのお店が、そのお客様がいつも買っているお店よりかなり価格帯の高いお店だとします。お客様はそれだけで、いつものお店より丁重に扱ってもらえて、買った商品も厳重に入れてもらえるはずと考えがちです。
そこへGWで疲弊したあなたが、流れ作業的に応対し、購入された商品をいつも通りにさらっとショッパーに入れたとします。
どうなりますか。
お客様の不満が溢れます。
やっぱりいらない、もう行かない、もう買わない、十分に可能性あります。

お客様のお顔が雲っていくのを感じるはずですから、どんなに忙しくても、そこには敏感でいてください。そしてお客様の視線の先に不満のヒントがあるはずですから、何を不満に思っているか察知してください。そうしたら、たとえこちらはいつも通りのやり方でもお客様は不満なのですから、謝って、少し丁寧にやり直す。
これで大丈夫。

今日は以上です。健闘を祈ります!
また来週~。

 

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森野 咲
About 森野 咲 60 Articles
1979年横浜市生まれ 販売員歴15年 現在、フリーランスの販売員。 TopSellerブログ火曜日担当。 たまに業界誌に寄稿。 幼少期はお花屋さんかケーキ屋さんになりたかった。 職歴は、国内大手SPA婦人服・雑貨店舗にアルバイト→契約社員→正社員と進み、店長3年、統括店長2年。統括店長時代に、垣根を越えた生産性の最大化の方法を提案し社長表彰を受ける。 シアトル系カフェチェーンにてアシスタントマネージャー2年。外資系の育成法とサービスを学ぶ。 震災を機に、もう一度洋服屋の販売員を志し転職、某セレクトに入社、5年ほど勤務。アウトレット店にてメンズを担当、インポートからオリジナルまで、モノをカネに変えビジネスを回すことの難しさを知る。コレクションブランドのトランクショーのヘルプ、プロパー店のイベントヘルプ、物流センターの業務なども関わり、新店OPEN時にはスタッフ育成に出向く。 35歳で一度販売員を辞めたが、ふとしたことで派遣社員として某ラグジュアリーに配属。3か月後にはショップ内売上No.1、派遣でありながらも受注会の顧客アテンドを経験。 この頃、twitter上でTopSeller主宰の四元氏と出会う。東京駅地下で四元氏とおうどんを食べながら、独立する決意をした。

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