売場はステージ、販売員は演者、お客さんは観客。

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ヨツモトです。

 

僕が考える販売論。

「感覚」を「理論」に置き換えていく。

そんなコトを毎日やっています。

 

でも、「理論」を作り上げるコトとは他にこんなコトも
毎日頭で空想しながら売場に立ってる。
僕の「思考」のベースにあるうちの1つ。

 

それは

売場はステージ、販売員は演者、お客さんは観客。

 

あなたが常にお客さんに渡す商品は感動。

 

販売業をするにあたって僕たち物販業はモノも必要です。

それもお客さんにとって「価値があるモノ」が。

僕たちは「価値あるモノ」を作ってくれているヒト達のモノを

世の中に伝えるコンダクターの役割も当然あるわけだから。

 

ただ、その「価値あるモノ」に頼った販売は限界があるし

それじゃ、自動販売機でいいわけなんだよね。

 

 

あなたがお客さんに買ってもらうのは

お客さんの問題を解決した後に生まれる「感動」。
ここから逆算すれば全てうまくいく。

世間でよく言われる、お客さん目線に近いもの。

 

 

全てはお客さんの感動を作りだす為に。

 

観客であるお客さんを感動させる為に、あなたはどんな

ストーリを用意して、そのストーリーをどのように演じきるのか?

その演者を最高に生かすステージのつくり方は?

 

まず最初に必要になってくるのがストーリーだ。

あなたが観客を楽しませるストーリーは?
お客さんは「必要なモノ」を買いに来るだけっていう

つまらないストーリですか?

なんの盛り上りもないな、それじゃ。

物語が始まって5分で終わっちゃう。

そんな舞台にお客さんがまた来たいと思う?

あなたがお客さんの「必要なモノ」を見つけ出す為に

わざといくつかの「謎解き」を用意しておく。

お客さんは「必要なモノ」を探し出すために冒険にでかける。

 

こっちにいけばいいのか?

いや、こっちの道の方がただしいのかな?

 

接客で「買い物にきて、どれを買うか迷う楽しみ。」を

あなたが用意してあげればいい。

 

簡単に見つかるモノよりも、自分で探し出したモノの方が

お客さんは見つけた時に「感動」が倍増する。

 

ロールプレイングゲームのダンジョンで宝箱を見つけた時のように。

 

その宝箱を開けるとお客さんに

いままでかけられていた魔法がとける。

「困っている姿のお客さん」っていう魔法が。
お客さんが見つけた宝箱を開ける「鍵」を持っているのは

販売員である、あなただ。

 

宝箱を見つけても、宝箱を開けないと意味がない。
お客さんとの会話の中で魔法を解く「ワード」を手に入れ

お客さんが本来なりたいはずの姿に戻してあげる。

 

あなたが演じるのは、本当ならもっと美しいはずなのに

日常って魔法でがんじがらめにされてしまった女性達を

本当の美しくてお洒落な姿に戻してあげるコトが出来る

鍵をもったナイト。
じゃあ、そのナイトがいるステージはどんなセットが組まれているのか?

そのセットの配置はどうなってる?

売場の商品や什器はどうなっているかってコトだ。

 

置いてる商品やPOP、一つ一つがストーリーや役者を引き立たせる。

ステージの緞帳が上がった瞬間から、観客がワクワクして

しまうような、そんなステージなっていないとね。

 

 

あなたの頭の中は無限大に自由だから。

 

僕は現場に立つときに今でもこれイメージしています。

毎日、毎日。

 

今日はどんなストーリーでお客さんを楽しませようかって。

どんなセットがこのシナリオに合うだろうかって。

どんなナイトを演じきろうかって。

 

販売スキルは一日で飛躍的にレベルアップするわけじゃない。

日々の積み重ね、お客さんとの積み重ねの先にある。

 

でも、これはあなたの脳内ですぐにできる。

だって、あなたの頭の中はあなたが自由に何でもできるからね。

 

だから、あなたも今日からイメージしてみて。

まずは頭の中だけでもいい。

それが出来れば次に「行動」に繋がる。

 

お客さんをどんなストーリーで

どんなステージで、どんな演技で楽しませるのか?

 

お客さんは「感動」と引き換えに、あなたからその

宝箱を喜んで買ってくれますよ。

 

あなたのシナリオはどんな伏線があるの?

あなたのステージはどんな仕掛けがされてるの?

あなたはどんなキャラ設定で演じるの?

そして,お客さんは感動していますか?

 

あなたが想像する最高の「舞台」教えてよ。

 

 

 

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四元亮平
About 四元亮平 91 Articles
四元亮平(Ryohei Yotsumoto) 1978年8月生 兵庫県神戸市出身 TOP SELLER .STYLE 主宰。 幼少期から母方の叔母夫婦が神戸三宮で営む商売を手伝い始める。 場所は路上、商材は中古ファミカセを与えられ販売経験をスタートさせる。 ㈱ジョイックスコーポレーション入社後、約7年間「Paul Smith」トップセールス販売員として勤務。Paul Smith 全国販売員総合評価で断トツの1位として活躍。 ジョイックスコーポレーション退社後、2009年に大阪のミナミにて独立。 アパレル店舗運営事業部をスタートさせる。 TOP販売員時代の販売スキルを元に、店舗運営に加え独自のSTAFF人材教育や評価システムを構築し、ブランドメーカーだけでは無く、大手デペロッパーからのオファーを受ける自社STAFFを育て上げる。 現在も自ら現場に立ち、大手百貨店のPOP UP SHOPの売上レコードを 塗り替え現役でトップセラーとして活躍。 マーケティングの視点とコンサルタントの問題解決能力をあわせた接客スキルで現役トップセラーとして活躍。

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