「あなたから買いたい」の仕掛けを見える化するには?

スポンサーリンク

こんにちは、水曜日のタニグチレイです。

今まであなたから買ってもらうための対応を少しずつ書いてきました。
できそうなことはしていただいたり、覚えてもらったりしているでしょうか?
基本的にはどれもお客様と直接接客をした上での対応でした。

もし、直接接客に入る前に「あなたから買いたい」と思ってもらえる方法があるとしたら?
「あなたから買いたい」とまでは思ってもらえなかったとしてもブランド力以上にファンになってもらえるとしたら?

接客もしてないのに買いたいとか欲しいとか思ってもらえるわけない?
ファンになんて簡単になってもらえるわけない?

でもその方法があるとしたら
実践してみたいと思いませんか?

 

PPからファンは作れる

早速ですがその方法とは何か?
それは店内のPPを考えて実際に組んでみることです。

 

このPPをあなたがやる目的は次のことです。
あなたなりのコーディネイトを訴求したり空間を提案したりすることでファンになってもらう。
そのために接客の時にするようなコーディネイト提案をPPで表現する。

 

では、まずはPPとはなんでしょうか?

Point Of Purchase Presentation
特定のアイテムやスタイルを使い、着まわしや使用方法を提案するスペースやマネキン(トルソー)またはPOP。

聞いたことや知っている人がほとんどではないでしょうか。
ただ今回の話は知っているかどうかではありません。

 

店内のレイアウトを実際に手がけることが「あなたから買いたい」の見える化につながります

 

あなたのお店のレイアウトは誰が担当していますか?
店長?それとも会社のVMD?副店長やスタッフ?
もしチャンスがあるならぜひやってみてほしいと思います。

これを読んでいる方たちの中にはもしかしたらまだ少し早い人もいるかもしれません。
もしくは実際に店頭でレイアウトを担当している人もいるかもしれません。

いきなり一人で任されることはないでしょうから先輩といっしょにしている方もいるかもしれませんね。
まずは習いながら少しずつ身につけていけるなら先々必要になることなので良いことだと思います。

もちろん好きなように勝手はできませんから闇雲にPPだけ組み上げたら良いわけではありません。
店舗のMDに基づいたものなので直接は店長から指示があるでしょう。
時期やイベントによっては会社からの指示もあるでしょうし相互に関連しないといけません。
それをブランドイメージをしっかり発信しつつお店それぞれの強みや環境に合わせて打ち出しをする。
客動線なども考えて買い場を俯瞰で捉えて見ることが必要。
・・・こう書いていくと話が変わっていってしまうので今回の話のポイントに絞りますね。

可能ならば店内のPPからメインにやらせてもらう。
PPのコーディネイトはあなたの担当になるように自ら意欲を持って店長に提案してみることです。

PPはIPあってのものですし、VPとも大きく関連しています。
PPだけ切り離して考えていいものではありませんが配置されたIPからPPを考え出すと理解していきやすいと思います。
慣れてくればIPの配置や構成などもPPをイメージしてから考えてもいけるようになると思います。
大から小への考え方だけでなく小から大への考え方も時にいいアイデアが浮かぶこともあります。

最初の目的につながっていきますが好きなコーディネイトや好きなスペースがあるお店はまた行きたくなると思います。
直接的にあなたに会いに来てくれるというより間接的にあなたに会いに来てくれる。

その後に接客につくチャンスがあったら何かの話の流れで
「このコーディネイトは私がしてるんです」となることもあるでしょう。
そうなれたらあとは直接あなたに会いに来てくれるでしょう。

 

なぜVPではないのか?

だったらVPのほうがよりわかりやすくていいんじゃないの?と思う方もいるかもしれません。
VPとなってくると店舗の中でも最重要だったり大掛かりなものだったりします。
複数体のマネキンの場合もあるでしょうしウィンドウの演出なんかもあるかもしれません。
それにここは店舗のディスプレイ担当ではなく本部のディスプレイ担当だったり、指示された内容ですることもあるでしょう。
ブランドの世界観やイメージを数週間や数ヶ月まえから仕込んで演出することもあります。
だから簡単にできないこともあると思います。

そんな理由もあってのPPです。
ブランドによってはウィンドウや店内のディスプレイ、レイアウトも全て店舗内で担当するところもありますよね。
そんな場合はぜひ実践できるように経験することをオススメします。

自分でしていけばお客様の反応がよくわかります。
常にお客様の動向を気にすることにもなり自然と意識するようになっていきます。

なによりコーディネイト通り気に入ってもらえてそのまま買ってもらえたら純粋に嬉しいものです。
接客で提案してそのまま買ってもらうのとまたちょっと気分が違いますよ(笑)

セレクト系などはブランドごとにグルーピングされているのでオリジナルの商品になるでしょうか。
ブランドミックスなしにあなたの個性をどこに出すか考えるのも楽しいと思います。

すぐにはできることではないですがこんな方法もあると思えばちょっとこの先ワクワクしますよ。

興味を持たれた方はぜひこのTopseller.styleでお付き合いください。
では、また来週。

 

販売員同士の「本音の場所」作りませんか?

日本初(多分)販売員専用(擬似)SNS(無料)

「トプセラ」ハンバイインッタ〜登録はこちらから

個人がいい販売員さんは「パーソナルコーチ」もやってますよ。↓

あなただけの「トプセラ」はじめました!
「トプセラ」パーソナルコーチ
あなたの悩みや問題を
「いつでも」「どこでも」相談できます。
会社の上司や先輩には言い辛い事も、ここでは大丈夫!
「トプセラ」パーソナルコーチの詳細はこちらから

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

スポンサーリンク
谷口玲
About 谷口玲 71 Articles
百貨店内メンズセレクトショップにて販売をスタート。 Stephan Schneiderなどのヨーロッパ系デザイナーズを取り扱う。 国内の展開が少ないブランドが多く顧客作りの接客の基礎となる。 その後Paul Smithにブランド異動。 関西4大丸の勤務経験から地域に合わせた顧客作りに活かす。 レイアウトやディスプレイなどを担当。 退社後、婦人服の販売。 幅広い対応力や気遣いなどを磨く。 現在、販売を続けながらconnector代表として「アイデア」と「もの」と「コト」と「ひと」をツナグをコンセプトに活動中。

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.


*


CAPTCHA