「販売員の成長」は新しい環境が生み出す

「この立場になって身を持って感じます。」

と先日、元部下がサブ店長に昇格して言った一言です。

彼はスタッフ時代の頃から、非常に高い「販売力」を持つスタッフ。当時から店舗メンバーからの信頼度も高く、彼自身の責任感も強い。そんな彼の人柄や成果から、役職ポジションへの昇格は「空きさえあればすぐにでも」という問題でした。

そして、今春3月からめでたくサブ店長としてポジションを勝ち取り、新しい立場で3ヶ月が経ち現在に至ります。

やはり、ポジションが変わると新たに気づくコト、新たに取り組むコトも多々あったり、考え方にも変化があったりと「見える景色」が違いますから、当然今まで通りとはいかないし、いけないわけです。そして、彼自身が店舗で起こる幾多のケースにこれからは対応していかなければなりません。

 

◯サブ店長の立場で理解する「チームビルディング」の必要性

では、ポジション昇格から何が1番の問題なのか、前述の彼を例にして具体的にお伝えします。

「部下への教育は勿論、店舗=チームとして機能させるコトが非常に難しく感じます。自身だけでは思うように売上が上がらず苦労してます。」

この相談を聞いた時、ニヤニヤしてました  (笑)

っというのは「理解してくれたか…」

という安堵感というやつです。

部下時代から他スタッフへの配慮はできている彼でしたが、やはり「纏める」というのは「新たな課題」だということ。店長代行の立場ですから、当然「自分だけ頑張っててもダメ」ってコトに気づいたんです。

 

◯「新たな経験」は「新たな充実」を生む 〜人の成長なしに会社の成長はない〜

しかし、そんな課題と向き合う彼を見て感じたのは、「悲壮感」ではなくどこか「充実感」を感じました。

改めて、新しい立場・環境には新しい問題・課題が生まれるものだなと。その新しい課題から成長にも繋がるものだなと。

まだまだ、彼は気づいただけでこれからは実際、対応力や実行力が重要になります。「サブ店長」という立場を確立していかなければなりません。

この先、幾多の問題を解決していく為にも、やはりまずは自身の見える景色から「気づくコト」が大切だと思います。

今回の内容から、少し話が大きくなりますがお伝えしたいのは、

昨今の企業では立場や環境の変化を与えるコトは難しい。長年、同じ店舗や同じポジションといった販売員の「マンネリ化」が進んでるのも事実。

確かに、販売員自身の転職や独立も一つの手段ですが、企業は企業で「販売」と「本部」の「専門職」だけで区切らず、店舗から本部全体で各々の能力を活かす意味も含め人員配置の見直しも必要なコトかと考えます。

またこれらが見直されれば、問題点としてよく浮上する「販売員VS本部」の確執も軽減されると思います。是非、早急に手をつけて頂きたいものです。

 

 

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金田 拓巳
About 金田 拓巳 46 Articles
2006年 国内大手SPA入社 販売員として紳士カジュアルブランド店舗勤務。 入社初月から店舗個人売上実績1位。1年目後半~ブランド内全国個人売上1位。以後3年間サブ店長まで継続。 店長就任後、担当した店舗で常に前年比110%〜130%の売上増加を実現。 店舗スタッフを次の個人売上1位・サブ店長・店長へと育成。

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