Amazonに殺されない方法

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アメリカの小売業社で年内にも破綻しそうな企業をリストアップしている記事。シアーズやニーマンマーカス、Jクルーなど有名店ばかりが名を連ね、以前から不振が報じられているものの衝撃的な内容です。

ここ最近のニュースではアメリカ小売業社の店舗閉鎖報道は珍しいものではなく、アパレル関連企業もよく名前があがります。リミテッド、アメリカンイーグル、エアロポステール、アバークロンビー&フィッチ、メーシーズなどなど…。

これらの原因は複合的なものでしょうが、一つの原因だと推測されるのがお題にも出てきております「Amazon」。

アマゾンのファッションは米国でどこまで成長するのか?

モルガン・スタンレーのブライアン・ノーワーク=アナリストと同社のリテールチームは、アマゾンのeコマースプラットホームが2020年までにアメリカのアパレル業界売り上げの19%に達すると試算した。

アナリストの予想ではアメリカアパレル市場は2020年にAmazonだけで19%を占めると試算。EC市場だけでなく、アパレル市場の5分の1をAmazonが占有してしまうなんてとんでもない事です。これが事実だとしたら、近い将来今以上にアメリカの小売店舗は駆逐される事でしょう。そしてこれは日本も対岸の火事とは言えません。これからの時代、そんな巨大プラットフォームに殺されないビジネスモデルを考えなければなりません。

 

局所戦に勝機?完全逆張りの「zulily」

そんな中、世界の巨人たちに殺されない為の一つの戦略として、うまく「局所戦」を展開している企業も存在しています。

zulily

こちらのサイトは出産前後の主に外出しにくい女性に特化したアパレルブランドを取り扱っており、会員制で、商品情報は検索サイトにかからないようになっているのです。つまり完全にAmazonの逆張り。そして「出産後の女性」というカテゴリーキラー。更にその層がECと親和性が非常に高い。これは一つの例にすぎませんが、全方位の大手に対してカテゴリーキラーは特化している分、その分野ではブランディングしやすく負けない強さがあるのです。

日本のアパレル市場でも大手の寡占化はどんどん進み、中小規模の事業者が徐々に淘汰されています。市場の動向を見極め、自分たちの勤める企業が潰されないような戦略を立てていかないと数年後はアメリカ小売市場と同じ道を辿るかもしれませんよ。

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深地雅也
About 深地雅也 59 Articles
ラグジュアリーブランドのリテール管理と全国セレクトショップへのホールセール担当を経て、起業。高級衣料品、ミセス、ヤングカジュアル、などの経験を基に、ECサイト構築・運用・コンサルティング、リテールのソリューション事業を中心に活動。並行してファッション専門学校の講師も務める。

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