顧客名簿の活用方法は店長の顧客名簿に隠されている

スポンサーリンク

こんにちは、水曜日のタニグチレイです。

自社カードやハウスカード。
規模の大きなお店やブランドでは発行しているところも多いでしょう。

お客様からしたらポイント確認や使用などWEBでできてしまうから便利。
お店側からしたらお買い上げ履歴や回数、時間帯など様々なデータ管理ができて便利。

お互いにメリットがあり非常に効率も良さそう。

 

それとは違って紙ベースでお客様に記入してもらいファイリングしているところもあると思います。
経営の長いお店やブランドなどは続けているのではないでしょうか。

こちらはお客様の字や書き方の癖がわかり顔や印象を覚える情報のひとつになります。
販売員も手書きで書き加えていきながら印象に残りやすく忘れにくい。

どちらかといえばお店側や販売員側にメリットがありそうですかね。

 

今回は名簿の種類についてではなくひとつの活用方法についてです。

 

新人(販売歴がまだ短い)の間は店長(もしくは一番顧客様が多いスタッフ)の顧客名簿を常に見る。
来店される店長(もしくは一番顧客様が多いスタッフ)のお客様がなぜお買い上げになったのかを想像しながら覚える。

 

特にまだ顧客様が増えない方にオススメです。

 

店長(もしくは一番顧客様が多いスタッフ)の不在時にもお待たせすることなく接客ができる

スタッフ全員が毎日出勤しているわけではないですし出勤時を確認して来てくれるお客様ばかりではありません。

しっかりお客様とコミュニケーションを取っている店長(もしくは一番顧客様が多いスタッフ)なら出勤日や時間を伝えて約束をするかもしれません。
でもそれでは他のスタッフがなかなか対応できませんしお客様だって予定外に来られることはあります。

そんな時でも常に顧客名簿を見るようにしていたらお買い上げいただいたものを覚えていけるでしょう。
だからいつお客様が来られても対応ができるわけです。

 

それもあまりお待たせすることもなく。

 

覚えてなかったら例えば名簿を確認してから対応することになります。
結構時間がかかってしまうこともありますよ。

もし仮に予定外に来られたとしたら時間がある時かその逆で急な時かもしれません。
急を要する時だったらスムーズに対応できることは必須条件ですよね。

 

だから顧客名簿を常に見て覚えるようにすると良いと思います。

 

顧客名簿を見ながら好みのスタイルやアイテム、色、素材などをイメージする

せっかく覚えるならお買い上げいただいたものだけでは発展性がありません。
サイズはもちろんですが商品や色を頭の中で復元しながら好みを掴んでなぜ必要だったのか想像してみましょう。

店長(もしくは一番顧客様が多いスタッフ)から好みなどは聞くことがあるしれません。
好みじゃないものなどもきっとご存知でしょうから同じように聞くことがあるかもしれません。

 

ただそこは担当する販売員が変われば提案できるものも変わります

 

お客様や店長(もしくは一番顧客様が多いスタッフ)ですら気づいてなかった好みが発見できるかもしれません。

そのためにはただ覚えるだけではなくイメージしながら覚えていく必要があります。
ずっと対応している店長(もしくは一番顧客様が多いスタッフ)にはきっとお客様は安心感があるはずです。
そんな安心感だけではない新たな発見はお客様だって喜んでもらえるかもしれません。

 

提案できるチャンスです。

 

そしてなぜ必要だったのかを想像することは提案力を鍛えることに繋がります。
何と合わせるためだったのか?
いつどこに着ていくためだったのか?
誰かといっしょのときに必要としていたのか?

お客様や店長(もしくは一番顧客様が多いスタッフ)と話す時に聞けば済みます。
でもそうではなく疑問を持って考えるようにしてみましょう。

 

きっと接客で聞き出すことの役に立つと思います

 

覚えることで店長(もしくは一番顧客様が多いスタッフ)の対応や提案の真似ができる

店長(もしくは一番顧客様が多いスタッフ)から教えてもらったり接客を見ながら学ぶことはできます。
直接教えてもらうことだけが学ぶチャンスではありません。

先に書いたように想像しながら顧客名簿を覚えることにも学ぶことはあります。
疑問に思いながら想像してみて最後に店長(もしくは一番顧客様が多いスタッフ)に聞いて答え合わせをしてみたらいい。

 

そしてその答えは合っていてもそうじゃなくても良いと思います

 

合っていたり近かったらそれは店長(もしくは一番顧客様が多いスタッフ)のような提案がその後できるかもしれません。
合っていなかったり近くなかったとしてもお客様は人それぞれです。
なにも同じ人ばかりではありませんから想像したようなお客様が来られたときのシミュレーションと捉えたらいいと思います。

 

お客様によって必要なものや対応は違うでしょ?

 

顧客名簿がデータでも紙であっても活用してみましょう。
そうそう、顔がわかるお客様であることは前提です。
そこは大丈夫ですよね。

 

興味を持たれた方はぜひこのTopseller.styleでお付き合いください。
では、また来週。

 

 

【TopSellerの執筆者が書く「表では話せない話」はこちら→トプセラ×note

 

あなたの「未来の形」を話してみる?↓

アパレル販売員専用完全クローズドSNS「Seller's Room」

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

スポンサーリンク
谷口玲
About 谷口玲 68 Articles
百貨店内メンズセレクトショップにて販売をスタート。 Stephan Schneiderなどのヨーロッパ系デザイナーズを取り扱う。 国内の展開が少ないブランドが多く顧客作りの接客の基礎となる。 その後Paul Smithにブランド異動。 関西4大丸の勤務経験から地域に合わせた顧客作りに活かす。 レイアウトやディスプレイなどを担当。 退社後、婦人服の販売。 幅広い対応力や気遣いなどを磨く。 現在、販売を続けながらconnector代表として「アイデア」と「もの」と「コト」と「ひと」をツナグをコンセプトに活動中。

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.


*


CAPTCHA