webは万能ではない

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https://twitter.com/nach33/status/923565742808633346

超絶同意なご意見がtwitterで回っておりましたのでご紹介。僕もソーシャル系を生業としていますから、こういう系のご依頼はたくさんあります。「webで売るにはどうしたらいいか?」「ソーシャルをうまく活用するにはどうしたらいいか?」などなど。その前に考えないといけない事が山ほどあります。

ターゲットユーザーの属性は?

インスタグラムの利用者急増、意外にも50代超の男性利用も増加中
(ネットショップ担当者フォーラムより)

では仮にソーシャルを活用するとして、「自分たちのターゲットユーザーが誰なのか?」をまず理解する必要があります。極端な話、60代がメインであればソーシャル使ってもリーチしづらい訳です。上記のデータを見れば明白ですね。それ以外にも、Instagramは男性はそれほどアクティブではありませんので女性ほどリーチが伸びなかったり、Facebookは男性でもやや年齢層が高いと急にリーチが伸びたりと、属性によって効果が全然違うのです。これを理解せずソーシャルの活用はできません。webで拾いやすいのはざっくり言いますと20〜40代で、それ以外を集客するとなると難易度が上がります。ECの売上が右肩上がりの昨今、勘違いしやすいので注意が必要です。

 

コンテンツはユーザー属性に合っているのか?

次の段階はこちら。ブランドによってユーザー属性って大きく変わります。だからそのユーザーを意識して何が適正か見極めなければなりません。ここを勘違いして、「ソーシャルを使えば簡単に拡散できる」とお思いの方が多くいらっしゃいます。結局は何を投稿するか。コンテンツさえしっかりしていれば、後は適切なツールを適切なタイミングと投稿頻度で運用していけばいいのです。手間暇や資金をかけるのはあくまでコンテンツ。それが無いのにソーシャルの整備などできません。そして、コンテンツ制作の際の指標がブランドの世界観・コンセプトになるのです。商談していても、この部分の理解が無いブランドが非常に多い。まずは世界観・コンセプトをしっかり設計しましょう。

 

世界観やコンセプトが大事と書きましたが、これがふわっとしてたり、それって市場規模ある?といった感想しか無いものが市場にはたくさんあります。自分がやりたい事も結構ですが、売れなければブランドなんて継続しないのです。市場のニーズを汲み取り、市場規模を見極め、売れる確率を上げていく事がビジネスをやる上では鉄則ではないでしょうか。

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深地雅也
About 深地雅也 67 Articles
ラグジュアリーブランドのリテール管理と全国セレクトショップへのホールセール担当を経て、起業。高級衣料品、ミセス、ヤングカジュアル、などの経験を基に、ECサイト構築・運用・コンサルティング、リテールのソリューション事業を中心に活動。並行してファッション専門学校の講師も務める。

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