いつものお客様との接客が他のお客様にとっても良いときはあるか?

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こんにちは、水曜日のタニグチレイです。

外を歩いているとコートにマフラーなどすっかり冬の装いに変わりましたね。
急激に冷え込んだので慌てて冬ものを出してきた方も多いのではないでしょうか?

 

アパレル販売員の皆さんは欲しいお客様に欲しいものを買っていただいてますか?

しっかりと気温が下がり
クリスマス前の準備を抜かりなく進めて
年間でも大きな山場となるこれからの時期に施策も絡めて
体調も万全にして販売する気満々で売り場に立とう。

・・・と思う方は多いでしょう。

 

たくさんのお客様が来てくれるでしょうから満足のいくお買い物をしていただきたいですよね。

 

ところで、気合いを入れて販売しようとしたときに思ったように接客できないとか買ってもらえないという経験ありませんか?
いつもよりテンション高めでいつもよりアプローチも注意している。
初動も早めにして聞き出しやトークもいつもより冴えている。

でも、売れない。

周りのスタッフはいつも通り販売できている。

 

そんな経験一度くらいはあると思います。
そんなときどうしました?
そんなことになったらどうします?

 

そんなとき
いつも買っていただいてるお客様との接客を思い出してください。

 

経験のある方は振り返って理由を探ってもらうのもいいかもしれませんね。

 

そもそも「売ろう」となっていないか?

いつもより気合いを入れて販売に臨もうというのは良いことだと思います。
ひとりでも多くのお客様に買っていただければお互い嬉しいことです。

でも接客の仕方やスタンスはいつも通りで良いんです。
だっていつもお客様の抱える問題を解決するために接客されてますよね。
もしくはお客様も気づいていないことを解決してより満足した未来のために買ってもらおうとしてますよね。

気合いを入れるあまり目の前のお客様といつも通り向き合えてない。
その結果いつもより買ってもらえない。
売る気はいつも以上にあるのに。

 

そんなときはいつも買っていただいているお客様との接客を思い出してください。
「こんにちは」と自然な笑顔で会話しますよね。
前回買ってもらったものやいままでのものは問題ないか自然に会話しますよね。
今回来てくれた理由やなにか新たに困ったことがないか自然に会話しますよね。
より良くなるものやお客様も気づいていないかもしれない必要なものを自然に提案できますよね。

 

いつもの調子をいつも以上の心持ちで臨んでください。
大丈夫なはずです。

 

実際にいつものお客様が来てくれたことがきっかけで無意識に気づくことがある

思い出そうとしてもそのときはなかなかわかっているようでわからなかったりします。
いつもと同じつもりなのに。
目の前のお客様としっかり向き合ってるはずなのに。

本当にそんなことだってあるでしょう。
お客様はひとりひとり違いますからね。

 

そして実際にいつものお客様が来店されてその後のお客様にもきちんと買ってもらえた。
そんなことありませんでした?

「途中まで今日は全然ダメだったけどいつものお客様が来てくれてから売り上げも上がった」

 

販売員であるあなたもお客様もお互いに良かったりします。
いつも以上であろうと思うことは良いことです。
いつもと違うことをこの時期だけしよう思っても難しいです。

 

あくまでいつも通りがあった上でのことです。

 

気持ちの部分でネガティブにならないこと

接客をしてもしても買ってもらえないとなると気分は沈みがちです。
当然そんな気分にもなりますよね。

わかりますがそんな時こそいつものお客様との接客を思い出してください。

 

どんな時でもきっとあなたの接客で良かったと思ってくれるお客様はいるはずです。
接客をするチャンスだってあるはずです。

滅入ってしまって準備ができていなければ対応どころではありません。

 

丸一日ひとりも接客できないなんてことはありませんよね?
接客できる準備をいかに継続しておくことができるか。

 

お店の前を通るお客様が多かろうが少なかろうが同じです。
その中にいるあなたの接客を必要としてくださるお客様への対応が抜かりなくできるか。

その積み重ねもまたあなたを頼って来てくださるお客様につながっていきます。

 

「やっぱりあなたに聞いたら間違いないよね。」
そう言ってもらえる接客がいつものお客様の接客になるように。

たくさんのお客様が来店してくれる時期にひとりでも多く満足してもらいましょう。

 

興味を持たれた方はぜひこのTopseller.styleでお付き合いください。
では、また来週。

 

 

【TopSellerの執筆者が書く「表では話せない話」はこちら→トプセラ×note

 

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谷口玲
About 谷口玲 71 Articles
百貨店内メンズセレクトショップにて販売をスタート。 Stephan Schneiderなどのヨーロッパ系デザイナーズを取り扱う。 国内の展開が少ないブランドが多く顧客作りの接客の基礎となる。 その後Paul Smithにブランド異動。 関西4大丸の勤務経験から地域に合わせた顧客作りに活かす。 レイアウトやディスプレイなどを担当。 退社後、婦人服の販売。 幅広い対応力や気遣いなどを磨く。 現在、販売を続けながらconnector代表として「アイデア」と「もの」と「コト」と「ひと」をツナグをコンセプトに活動中。

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