繁忙期こそ「勝ちパターン」の確立が必要となる

スポンサーリンク

店舗運営するにあたって、その個店独自の「勝ちパターン」を確立することは、店長としては重要な”マネジメントスキル”の一つであります。

特にこの12月という月は、クリスマス商戦や年末商戦、そしてプレセールも然り。外的も内的も言わばイベント盛り沢山な事から、消費者の購買動向は活性し、各市場ともに自然と高い集客が見込めます。

反対の店舗側にとっても、12月という売上分母が高い月だけに接客や運営において「何かを試す」という”準備期間”ではなく接客や運営において、

「発揮する」「実施する」=パフォーマンス力

が必要とされる言わば”本番期間”であります。

だからこそ、この12月は接客・運営において前述した「勝ちパターン」が確立されてるのか?が重要になってきます。

 

◯「勝ちパターン」=店舗が機能しているということ

では、具体的な接客・運営の「勝ちパターン」とは…、

●接客面

X’.masギフトの決定率が高い(回遊させない、戻りも多い)

重衣料(アウター)の決定率が高い、大口セットが組める

客数獲得   …etc

●運営面

レジ、ラッピングオペレーションの効率化

商品フォローの効率化

スタッフの適所、役割の明確な配置(レジスタッフ、ギフト客数型スタッフ、大口単価型スタッフetc…)

と代表的な例を挙げましたが、上記項目が接客・運営で機能しているか?機能していないか?で売上は天と地の差となるとでしょう。

特に自身の立場からは”運営面”を重視しているので、最近では顧客向けの”プレセール”も実施している事もあり「購買客数」をいかに獲得できるか?が12月商戦を勝ちきる要素だと考えます。

そしてそんな運営面から自身の経験を通した一つのおすすめがございます。

 

◯「店長自らがレジ当番」はお客様もスタッフにも安心感を与える

「レジ・ギフトラッピングオペレーション効率化」が示す回転率は”客数獲得”において非常に重要な項目であるので、店長自らが請け負う”ポジション”として確立してます。

そのポジションに就く理由が「経験値から」と一言で言えば簡単ですが、混雑時のお客様の立場、スタッフの立場から考えた時に店舗責任者である「店長」が完結場面に携わる事は双方に「安心感」を与えられると考えるからです。

スムーズな金銭授受、スピーディーで丁寧なラッピングはもちろん、お客様へのアフターケアを含め「この店で買って良かった」と完結まで感じて頂くこと、最後まで印象に残ることが店舗を代表する立場として大切です。

同様にスタッフに対しても店長がレジ当番する事で、お客様へのアフターケアを託す事ができ、次の接客に迎える安心感と信頼感を与えられる事から接客効率も上がります。

更に付け足せば、店長のレジ当番は混雑が止んだ時にVMD含めた「商品フォロー」もしやすいポジションでもあると言えます。何が売れたかを店長がすぐ把握できるのがこういったメリットに繋がるのです。

 

皆さん店長が運営面において、それぞれ考えてる、確立している手法はあると思いますので自身の例はあくまでも参考に。

ただ、ポジションや役割を確立する上で大切なのはそれぞれの背景に「店長」がどう携わるのか?

効率を良くしたいのか?

好循環を生みたいのか?

そこには必ず「お客様満足」が共通しているということが大前提。

これらが明確であれば「勝ちパターン」を築く事は難しくなく、列記とした”チームビルディング”から機能する店舗が作れることでしょう。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

スポンサーリンク
金田 拓巳
About 金田 拓巳 86 Articles
2006年 国内大手SPA入社 販売員として紳士カジュアルブランド店舗勤務。 入社初月から店舗個人売上実績1位。1年目後半~ブランド内全国個人売上1位。以後3年間サブ店長まで継続。 店長就任後、担当した店舗で常に前年比110%〜130%の売上増加を実現。 店舗スタッフを次の個人売上1位・サブ店長・店長へと育成。

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.


*


CAPTCHA