アナログからデジタルに変わっても名簿に必要な「私のこと」

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こんにちは、水曜日のタニグチレイです。

もう1月も終了しますがこのひと月はいかがでしたか?
初売りからセール、春の立ち上がりとお客様を迎えることが多い時期だったと思います。

 

改めていかがでしたか?
あなたのお客様をしっかりと迎えることができましたか?

 

ところでこういったイベントが多いということは案内や告知をすることも多かったはずです。
先月にはセールの案内をして今月はすでに春の新作の案内を済ませているでしょうか?

名簿の活用も多くなる時期だったはずです。
あなたが獲得している名簿は一年かけてお客様の情報は増えました?

 

ご来店いただきコミュニケーションを取るたびに情報は増えていくはず

ちょうど一年前に名簿の獲得のことを書きました。
要点を言うと

名簿をもらい増やしていくのが目的ではなく
名簿をもらえるような接客をするのが目的です。

名簿の枚数を増やして案内が出せるリストとして活用するだけではありません。
あなたを頼って来てくれるお客様にこちらから案内ができることに意義があります。

名簿について忘れてはいけないひとつのこと

 

きっと名簿の枚数も増えていることでしょう。
この枚数はもちろんただ増やすための目的で増えたのではないと思っています。

一年も経てば名簿をもらえる接客がかなりできていますよね。
さて、その中でお客様の情報を覚え書きのようなメモを残して活用している方もいると思います。

 

全てデータ化して管理しているブランドはパーソナルな情報は個別で記憶しているでしょうか。
メンバーズカードの番号さえわかれば買い上げ履歴や登録した情報は瞬時に確認できますよね。
そこにはない好みやプライベートなことを頭の中に記憶している方はそれでも構いません。

 

この一年振り返ってみて覚え書きのメモは書き足されましたか?
頭の中の記憶は書き換えられましたか?



来店日やお買い上げ日はすぐに振り返られます。
ではその都度お客様の情報は増えていったでしょうか?

ぜひ一度振り返ってみてください。

 

案内にパーソナルな一言を入れるためには情報の更新が必要

今ではメールやLINEでお得な情報や新作の入荷など受け取ることができます。
みなさんの中にもこれが当たり前で他になにか方法はあるの?という方もおられるかもしれません。

個人のスマホやPCに届けたいときにすぐに届けることができるので非常に便利です。
もしかしたら届けたその日に来店してくれるかもしれません。

 

ただこの場合はお客様が望んで情報が欲しいと思われたから登録されているはず。
好きなブランドであり必要と思う間は欲しいが必要ではなくなったら解約すればいい。
そんな気持ちの方もおられるかもしれません。

 

スタッフが個々にコーディネイトや商品のアップをしているならフォローしてくれた方々に届きます。
その場合はブランドというよりスタッフ個人に対してなのでかなりパーソナルになりますよね。

SNS上では全ての方に一言というのは難しいかもしれませんが交流のある方にはDMということも考えられます。

 

そんなときにはすべてのお客様と同じ案内ではなく届けたお客様に「私のことだ」と感じてもらえる案内をしましょう。



それまでに何度もコミュニケーションを取ってきているはずです。
その都度新しいパーソナルな情報が足されていっているはずです。



その中からちょこっと案内に加えてみましょう。
「私のこと」になれば案内もあなたのこともしっかり記憶されます。

予定を合わせておそらく来てくださるはずです。

 

ハガキやカタログの送付も同じことで一言手書きを添えることで「私のこと」に感じてもらえます。
この場合もやはり名簿の覚え書きが書き足されていればできますよね。

 

「私のこと」と感じてもらえる案内を出したいときに記憶と名簿の棚卸し

シーズン中に毎月記憶や名簿を棚卸ししている方は大丈夫ですがそうじゃない方もいると思います。
今回は一年前を引き合いに出してみましたがまずはシーズンごとにしてみてください。

そうすることで忘却する前に想起することができます。
いわゆる情報を思い出すことですね。

 

そして実際のお買い上げなどと照らし合わせてみてください。
新たに提案できることを「私のこと」と感じてもらえることがあるはずです。

 

すべてのお客様にではなく個々のお客様に。
デジタルでもアナログでも必要なことは同じです。

 

興味を持たれた方はぜひこのTopseller.styleでお付き合いください。
では、また来週。

 

 

【TopSellerの執筆者が書く「表では話せない話」はこちら→トプセラ×note

 

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谷口玲
About 谷口玲 78 Articles
百貨店内メンズセレクトショップにて販売をスタート。 Stephan Schneiderなどのヨーロッパ系デザイナーズを取り扱う。 国内の展開が少ないブランドが多く顧客作りの接客の基礎となる。 その後Paul Smithにブランド異動。 関西4大丸の勤務経験から地域に合わせた顧客作りに活かす。 レイアウトやディスプレイなどを担当。 退社後、婦人服の販売。 幅広い対応力や気遣いなどを磨く。 現在、販売を続けながらconnector代表として「アイデア」と「もの」と「コト」と「ひと」をツナグをコンセプトに活動中。

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