効果的な「コミュ力」がスキルを高める

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こんにちは、遊びも売上も常にトップセラーの金田です。

 

”スタッフ管理”をする上で必要になってくるスキル。それは「コミュニケーション能力」です。通称「コミュ力」って言うやつです。

もちろん、”スタッフ管理”以外でも上司や同僚、また販売職ではなくSVや営業職の方なら各取引先との関係性を深める、保つ為に大切だったりと。対人関係を結ぶこと、双方の”信用・信頼”を築く上で必要不可欠なスキルであります。

「何を今更…当然でしょ!」

っていきなり冒頭から当たり前な話になりましたが、なぜこんな話をするのか?と言いますと…

先日、若手販売員とこの「コミュ力」についてお話する機会があり、彼の口から

「うちの店長、”コミュ力”ないんですよ!」

と正直、鼻で笑ってしまいそうに…いや、すみません。笑ってしまいましたね。

「まじで?大丈夫か?その店長?」

とその下で働く彼が心配で思わず聞き返しましたが、彼からは

「大丈夫です。余計な事考えなくていいんで!」

と何も気にせず彼の性格か何なのかわからないが飄々としてました。

そんな彼を見て、ふと考えたこと。

 

◯なんでもかんでも「コミュニケーション」が大事とは限らないのでは?

自分で言うのは何ですが、自身は「コミュニケーション能力」は高い方であると自負しております。

っていうより、昔から体育会系育ちともあり「コミュニケーション」は過去の部活動から現在に至るまでの仕事においても変わらず”第1”に優先している事でもありますから。

 

さて本題です。度々ですが、「コミュニケーションの大切さ」は言うまでもなく大半の方が理解して頂ける事であり、それを活かす為に日々行動されてる事であると思います。

しかし、前述の彼自身は「コミュニケーション」をとる事は好きでありながら、上司に対して「無理にとられなくていい」「余計な事を考えなくてすむ」とある程度は自立心が強いんでしょうが、この「無理に」と「余計な事」のワードを考えればスタッフとの向き合い方も考えなくてはいけないかもしれませんと言うことです。

言い方を変えれば、

「そんなに気にかけてもらわくても大丈夫です」

「ある程度は自分で考えてやるんで」

と言われてるような感じですね。

もちろん、スタッフそれぞれの感じ方があるので彼のような”自立心”のある若手販売員は珍しく全てにあてはまる事ではありません。

 

◯部下への「行き過ぎるサポートやフォロー」は返って窮屈な事もある

しかし、今回の彼のような「自分自身でしっかり向上心を持って取り組む」タイプで考えれば、多少の助言やアドバイス程度のコミュニケーションで充分とういうこと。

サポートやフォローを行う立場であるからこそ部下を想い、良かれと思って接する言動が時には部下にとっては「行き過ぎる事」であり窮屈に感じさせてしまっているのかもしれません。付け足せば”過度な期待”なんかもそうでしょう。

近年「販売員欠員」が相次ぐ中、退職を避ける為に育成・指導方法もよりデリケートになって接しているのではないでしょうか?

部下を想う事は引き続き大切な事ですが過剰に接する姿は、本来彼らが自分で経験しないといけない「成功や失敗の体験」、「行動する事、考える事」の成長過程や成長時間の妨げになっているのかもしれません。

前述した彼の店長のように、決して「コミュ力」に長けていなくても、店舗環境が本人にとって”良い環境”であるならば、それはまた1つの「育成手法」であると言えるでしょう。

 

 

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金田 拓巳
About 金田 拓巳 111 Articles
販売員歴13年(店長歴7年) (株)ワールドストアパートナーズ 入社初月から店舗個人売上実績1位。1年目後半~ブランド内全国個人売上1位をサブまでの3年継続。異例の早さで「店長」へ昇格。 店長就任後、部下スタッフを同様に全国区の販売員に育成し。担当した店舗では常に前年比110%〜130%の売上増加を実現。 2016年→ヒューゴ・ボスで再度パフォーマーとして活躍。 2017年→「販売・マネジメント」の観点からフリーランスとしてスタート。

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