ユーザーとの共創!

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instagramの画像でECサイトのCVRを高めるビジュアルマーケティングとは

Instagram(インスタグラム)などのSNS上に投稿された写真をECサイトのコンテンツとして活用し、アクセス数の増加やコンバージョン率(CVR)の向上を狙うEC事業者が増えている。ユーザーが投稿したコンテンツでECサイトの売り上げを伸ばすには、どんな施策を打てばいいのか。

ユーザーがブランドのハッシュタグを付けて投稿したものを自社サイトでも閲覧可能にしておき、自社サイトのコンテンツにしてしまうという手法。数年前にクリスチャンルブタンがこの手法を取り入れた事例もあるのでそこまで新しい取り組みではありませんが、今の時代を反映した施策と言えるでしょう。

 

◯ポイントはユーザーとの共創

過去からユーザーの意見を取り入れたサービスというものは存在しておりましたが、ソーシャルメディアが台頭してきた昨今、その動きが顕著に見られます。ファッション業界でもよく使われるWEARやInstagramなどのソーシャルもユーザーが投稿する事でそれ自体がコンテンツになっていますが、それを自社サイトに活かす事によりCGM(コンシューマージェネレイテッドメディア)の要素を含んでいます。これの便利な点はコンテンツが自動的に生成される上に無料ですし、そこでファンとの交流が生まれる可能性もあります。ブランドのリアルな着こなしや合わせ方の参考になり、ECサイトならCV(コンバージョン)やセット率向上にもつながる可能性もあります。ここまで見るといい事だらけではありますが…。

 

◯問題は投稿数とクオリティの担保

まずこの施策、既にある一定の「投稿数」が無ければ実現しません。投稿数を担保するには一定の「認知度」と「顧客」が必要になりますから、始めたばかりのブランドでは実現しづらいのです。更に投稿数が少なければ、それに比例してクオリティの高い投稿が少なくなりますので、自社のコンテンツとして機能しなくなります。当たり前のお話ですが、クオリティの低い投稿がサイトに並ぶとブランドイメージや世界観を毀損しかねませんので。

マスメディアが機能しづらくなり、ソーシャルで細かくセグメントされたコミュニティが形成されている昨今、ユーザーに求められるのは「リアル」や「共感」というワードです。これらを実現するものがまさにこの「ユーザーとの共創」なのではないでしょうか。ソーシャルで画像をあげた時の反応を見て商品化や商品点数を決めたりと、インタラクティブにサービス内容を決定していく。これも今の時代を生き抜く一つのキーワードだからこそ、覚えておきたい事例ですね。

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深地雅也
About 深地雅也 112 Articles
株式会社StylePicks CEO。ECサイト構築・運用・コンサルティング、リテールのソリューション事業を中心に活動。並行してファッション専門学校の講師も務める。 繊研新聞にてEC関連記事連載中。→ https://senken.co.jp/posts/fukaji01

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