マニュアルにはない「かしこまりました」

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こんにちは、水曜日のタニグチレイです。

 

販売をしているとお客様からいろいろと依頼されますよね。

 

簡単なものでは

 

品切れの在庫を調べて欲しい。
色違いを見せて欲しい。

 

こういうことは常にあるでしょうから
対応も戸惑うことはないでしょう。

 

少し難しくなると

 

半年ほど前に見た商品がまた見たい。
デザインはいいけど少し使いにくいからなんとかならないか。

 

頻繁にはないでしょうが
時々こういうこともあるのでは?

 

こんなとき

 

 

「かしこまりました(なんとか致します)」と
自信を持って受けられるよう意識してください。

 

何かが起きた時にも当事者意識を持つことに繋がります。

 

 

どういうことかというと、

 

接客中のありがちな簡単な内容だと
ルーティーンになってしまってませんか?

 

目の前のお客様だけの対応ではなく
誰にも同じ対応になっていませんか?

 

少し難しい内容のことを言われると
なんだか面倒だなと思っていませんか?

 

今忙しいのになんでこんな時にと
思ってしまうことはありませんか?

 

ちょっと難しそうな内容だった場合、
お客様自身も、ちょっと無理かもしれないけど
という気持ちを持って依頼されることはあるはずです。

 

でも、そんなときにこちらが当事者意識を持って
対応できるかできないかで満足度は大きく変わります。

 

もし、販売員が素っ気ない態度で
「お調べしましたが、今回はできかねます。」
と応えたらお客様は残念な気持ちしかありませんよね。

 

もし、販売員が親切な態度で
「今回はできかねますが、こういったものはいかがですか?」
と応えたらお客様は無理言ったけど考えてくれたのかな?
と思ってもらえますよね。

 

「かしこまりました」と言った以上はキチンと
期待に応えるのがベストですが
ムリなこともあるでしょう。

 

なんでもかんでも受けてください
というわけではありません。

 

ただ、

 

 

嫌な顔を見せず
一番良いと思える行動を
常に取れるよう意識してください。

 

 

マニュアル通りにはならないように。
きっとまたお客様は会いに来てくれると思います。

 

 

ちなみに、少し前に食事に行ったときの話です。

 

ひとしきり食べてからスープと何品かを頼みました。
それまでも話しながらゆっくり食べていましたので
スープを出されてからも同じようにしていました。

 

こちらは特別なにも問題なかったのですが
少し経ってからお店の方が
「スープ温めなおせますのでいかがですか?」
と尋ねてくださいました。

 

言い方によっては急かしているようにも取られかねません。
要らない親切と思われるかもしれません。

 

でも、おそらくテーブルに出されてからの時間や
ペースなども見ていたのでしょう。

 

そしてあくまで押し付けるわけではなく
こちらに聞いてくれたのです。

 

なぜそう言ってくれたのかは尋ねませんでした。

 

どこのお店も同じようなことをされてるのかもしれません。
最後までおいしく食べてもらうためだったのかもしれません。
こちらが良いと捉えただけで
もしかしたら急かすためだったのかもしれません。

 

でも、その時はこちらが気分が良くなったのは確かです。

 

ちょっと気を配り、機転の効いた対応をしてもらえると
記憶に残りまた行きたいなと思えるものです。

 

みなさんはいかがですか?

 

 

興味を持たれた方はぜひこのTopSeller.styleでお付き合いください。
では、また次回。

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谷口玲
About 谷口玲 109 Articles
1976年3月生まれ。 販売員歴17年。 ヨーロッパ系デザイナーズセレクトショップで販売スタート。 Paul Smithでは関西4大丸勤務。 ミセスセレクトショップは立ち上げから関わる。 レザーグッズブランドでは全国初のオンリーショップ展開に貢献。 現在、フリーランスの販売員、非常勤講師 個人ブログ:http://taniguchi-connector.net

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