やはり、店舗と”密な関係”を築いたブランドは売れている

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こんにちは、遊びも売上も常にトップセラーの金田です。

 

某店舗の店長さんと月に数回、何らたわいも無い話を仕事終わりに軽く飲みに行くのですが、たまたまその時、

「今日は(東京から)本部スタッフが来てるんで、ご一緒させてもいいですか?」

と、むしろ自分がいない方がいいじゃないかと思うぐらいでしたが、実はその本部スタッフの方とは初見ではなく、数週間前も前出と同様にご一緒させて頂いてたりと最近ではその方が出張で来られる度に店舗でもアフターでも顔を合わす仲になっていました。

冒頭が長くなりましたが、この飲み会の会話している内容は特にこのブログで話すほど大した話ではないのですが、その店長さんの店舗はここ数ヶ月、「絶好調!」と言っていいぐらい売れているんです。にも関わらず、本部スタッフが約2週間に一度という短サイクルで店舗の様子を視察しに出張に来られるんです。(ちなみにエリアに担当SVはいます)

大体の本部スタッフ(連中)が店舗視察に来るタイミングって、

・新店舗、リニューアル店舗→間近、直後

・館販促時に沿った店舗販促時(館VPの使用、館カタログに掲載できるなど)

・強化店舗、推進店舗→モデル店舗

・不振店舗、赤字店舗→撤退??

の他もあるでしょうが上記の理由が挙げられます。

しかし、前述した本部の方は何もないわけではないでしょうが上記の様な理由ではなく、単に

「直に店頭に立って(販売員になって)反応や動向を見に来ている」

との事で、担当SVが近くにいるのに関わらずブランド本部の方がわざわざ視察だけでなしに自ブランドの商品に対して、お客様の反応や動向に身をもって”体感”しに来れてる事に感銘を受けたのです。

 

◯”ブランド本部”と”店舗”の「理想的な関係」ですよね!

「そりゃ、売れるわな!」

と自身は思ったわけであります。

この取り組み方は半年前くらいから行っているらしく、「ブランド存続」を当然と掲げながらも出張コストを割いてまでブランド本部の人間が”1販売員”として店頭に立って直に接客を試み、お客様が示す自ブランドの商品への反応を汲み取る事の目的、また店舗スタッフと同等の視点を持つ事から乖離をなくそうと「店舗とブランドとの一体化」を最終目的としているそうです。

今までというより現在も、SV含めた「何をしに来たのかわからん!」本部スタッフ連中が多い中、

ブランドや店舗規模の大小はあるにせよ店頭に立って直にお客様と接する本部スタッフの姿勢は店舗販売員にとって「心強い」「共闘している」と”近い存在“であると同時に互いのブランド・店舗という立場において相乗効果を生み出している”理想の関係“であるのではないかと。

上記のブランドと店舗の行いが良いか悪いかではなく、今までの単なる”店舗視察”という無意味に近い行動から、店舗に来店されるお客様と自ら接し体感し得たヒントと行動を基に、新しい視点から新しい形で”商品開発”を含め今後の「ブランド運営」にも活かせるのではないかと。

「ブランド存続」や「ブランド改革」、また「ブランドと店舗の一体化」を本気で謳うのであれば、まずは店舗に来店されるお客様を含め”現場を知る”ところから身をもって知るところから「Re:スタート」してみてはどうでしょうか?

 

 

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金田 拓巳
About 金田 拓巳 120 Articles
販売員歴13年(店長歴7年) (株)ワールドストアパートナーズ 入社初月から店舗個人売上実績1位。1年目後半~ブランド内全国個人売上1位をサブまでの3年継続。異例の早さで「店長」へ昇格。 店長就任後、部下スタッフを同様に全国区の販売員に育成し。担当した店舗では常に前年比110%〜130%の売上増加を実現。 2016年→ヒューゴ・ボスで再度パフォーマーとして活躍。 2017年→「販売・マネジメント」の観点からフリーランスとしてスタート。

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