気をつけたい部下スタッフへの「アドバイス」

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こんにちは、遊びも売上も常にトップセラーの金田です。

 

GW商戦も前半が終わり、本日から4日間後半戦を迎えます。

「ん〜やっぱり動向が読めないな〜」

と好調な日もあれば、今ひとつ盛り上がらない日もあったり…とここまで前半戦を終えた自身の感想でありますが、皆さんの店舗はどうでしょうか?

そんな事言いながら良くも悪くも残すところ4日間、ちょっとハードですがラストスパートかけていきましょう。

さて現在、GW真っ只中ではありますがこのGWが終わると若干ながらの”閑散期”を迎えるのが一般的な動向です。

ここで気をつけたいのが、新人スタッフ達が”退職”への思考を巡らす事です。入社や勤務してからこのGWまでの約1カ月半である程度、我々のメインである「接客業」に対しての”酸いも甘いも”経験しました。

新人スタッフがこのタイミングで考える代表的な内容として「向き・不向き」という視点から自分で選んだ仕事への”疑念”を抱く事が多く、

「これからもやっていけるかな…」

「この道(仕事)で良かったかな…」

というような”この先・今後に向けて”の不安に駆られる傾向にあります。

まぁこれに関しては誰もがぶち当たる”悩み”だったりするので共感できる方も多いんじゃないかと。

しかし、新人スタッフからすれば新しい悩みでありデリケートな問題なので、親身になって彼らにとっての的確なアドバイスをする事が私達上司としての求められる当然の役目であります。

 

◯上司としての「前向きな言葉やアドバイス」は時より逆効果を生む

言わずとも理解できている方もいらっしゃるでしょうが、普段何気なく伝えてる言葉は時として、状況や状態によっては相手(部下)にとっては良いようにモチベーションを上げる効果を生み出す事もありますが、反対に伝える言葉が同じでも状況や状態によっては捉え方を誤りモチベーションを下げる”逆効果”もあると言うことです。いくら「前向きなアドバイス」であっても。

上司の立場として代表的である前向きなアドバイスを挙げると、

・「私(上司)も昔は全然向いてないと思ったよ!でも今ここまで(地位)やってこれたし、だから〇〇さんも必ずできる、続けられる!」

と正直、まだまだ”代表的なアドバイス例”はあるでしょうが、

「退職引き止めベスト1位ワード」なのではないでしょうか?と自身は思います。

自分もダメだった過去を何とか「継続と前向き」という姿勢で成果を残し這い上がって現在築いた「地位」を基にした伝え方です。

このアドバイスにいつも思うのは、”自分で乗り越えられる力がありそうな部下”=”モチベーションが高く貪欲な自分に厳しい部下”には非常に共感できるアドバイスであり伝わり効果も高いと言えます。

しかし、反対のモチベーションが低い状況での前述のアドバイスはただの「他人事」にしか聞こえません。

「あなた(上司)にとってはそうかもしれませんか、私にとっては…」

的なマイナスな状態の時ほど、自分と他人を区別しやすい傾向にあるのであまり響かず、むしろ更に”モチベーション悪化”を招くアドバイスであると言えます。

要するに、例で挙げたアドバイスは部下の状態を把握できてない。もっと言うと”洞察”できてないんですね。的確じゃないんです。

本当に前を向かせてあげたいのならば、自分の経験談を伝えるのはもちろん必要です。しかし、もっと必要なのは自分が上司として「辞められて困るから」とかを感じさせず、いかに新人スタッフの今後を考えたアドバイス(ここで辞めたらこのスタッフにとってどうなるか)を加えたアドバイス言えるのかがポイントなのです。

これ実は”引き止めてる感”がないので、スタッフの状態を理解し上手く伝える事できれば”引き止め効果”が高いのでおススメします。

「この店舗にとって〇〇さんは必要!」

的な言い方などは、”引き止め感”が強く相手からすれば、

「あなたの利益・不利益でしょ?」

って見透かされ逆効果なのでご注意を!

まずは、新人スタッフの”観察と洞察”できているか?

そして、「辞められたら困る感」をいかに出さずに引き止められるかが大事なのです。

 

 

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金田 拓巳
About 金田 拓巳 112 Articles
販売員歴13年(店長歴7年) (株)ワールドストアパートナーズ 入社初月から店舗個人売上実績1位。1年目後半~ブランド内全国個人売上1位をサブまでの3年継続。異例の早さで「店長」へ昇格。 店長就任後、部下スタッフを同様に全国区の販売員に育成し。担当した店舗では常に前年比110%〜130%の売上増加を実現。 2016年→ヒューゴ・ボスで再度パフォーマーとして活躍。 2017年→「販売・マネジメント」の観点からフリーランスとしてスタート。

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