お客さんが欲しいのは「幸せな時間」と「幸せな時間が生まれる出来事の記憶」だよ。

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こんにちは、ヨツモトです。

 

このトプセラでは常々「もの」は大切だけど、「もの」だけ売って終わったらダメだよ。
「もの」をツールとして「お客さんの新しい未来を作る」のが販売員の仕事だからね。
ってお伝えしていますよね。

そんな事を思いださせてくれる事が

僕と一緒に事業してる服部なんですが、先日ユナイテッドアローズのビューティ&ユースの
西宮北口にある西宮ガーデンズの店舗で受けた接客。

詳細はこっちで。

 

店頭品しかなかったんで、在庫品を取り寄せてくれて自宅まで発送してくれた商品の中に
この手紙が入っていたそうで。

これみて「え、thank you letterでしょ?当たり前じゃん」なんて思うかもしれないけど、
結構最近こういった「一手間」してくれるお店って少なくなっちゃってる。

このアローズの店舗が「会社の業務の一環」として徹底させているのか?
それともこの手紙を書いた販売員さんが自主的にこのレターを書いているのか?
それは分からないんだけども、このレターでお客さんを驚かせたのは

「子供の誕生日のお祝いの一文を入れた事」ですよね。

接客の中で「明日ね、誕生日やねん」って、何気ない一言をちゃんと拾い上げてトピックにいれている。
これは会社に指示されて業務の一環として書いていようが、自主的に書いていようが拾えないやつは
拾えない。

この販売員さんが「意識的に」子供の一文を書いたのか?それとも「無意識に」書いたのかも分からない。

でも、この販売員さんがお客さんにちょっとした感動を与えたのは

「物を売っているんだけど、お客さんのライフスタイルをより幸せにする事」ができていたからですよね。

 

目の前にいるお客さんは「幸せな時間と幸せになった出来事の記憶」が欲しい

今回の件で言えば、お客さんに提供したのは「お客さんの宝物である子供さんの誕生日をお祝いに関連するイベントが増えた」事が大きいよね。
しかも、ついさっきまで見ず知らずの人が。
お祝いの言葉と一緒に、ちょっとしたプレゼントまで送ってくれて。

そりゃ、嬉しいでしょう。


「買ったもの」は忘れたとしても箱を開けた瞬間と、この箱を受け取る事になった経緯は
一生忘れないでしょう。

忘れるどころか「子供と一緒に家族でお礼を言いにいく」という「イベント」までできてしまう。
子供とお出かけできる「幸せな時間」が増え、またその店で「幸せになった出来事の記憶」が増えていく。

ここまでくると本当に「もの」ではなく「お客さんの新しいライフスタイル」を買ってもらっているよね。

 

webやAIがどれだけ発達しようと、僕たちの仕事は変わらない。

逆に言えば「誰がやっても同じ水準、同じサービス」が整えば整うほど、
僕たちの仕事が際立ってきます。

ある意味、今からこそが「販売員という生身の人間の仕事」が必要とされる時代なのかもしれませんよ。

 

ただし「もの」だけ売って金もらってる販売員はダメね。
僕の言う必要とされる販売員さんってのは

「もの」を通じて「お客さんの新しいライフスタイル」を提供できる販売員さんね。

トプセラ読者さんのような。

 

【TopSellerの執筆者が書く「表では話せない話」はこちら→トプセラ×note

 

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四元亮平
About 四元亮平 131 Articles
四元亮平(Ryohei Yotsumoto) 元PaulSmith TopSeller。 アパレル販売員の情報サイトhttp://TopSeller.Style 主宰。 5歳から物売ってた販売歴35年のスキルを持つセールスコンサル。 
最近のお仕事はBMWjapnアパレル部門の専属コンサル。
 でも、基本は小規模なアパレルブランドのコンサルが好きです。
 ファッション専門学校の非常勤講師もやってる。 個人ブログ > ryoheiyotsumoto.com お仕事のご依頼 > https://play-marketing.com/contact/

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