“キャリア”だけでは通用しない「スタッフ管理」

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こんにちは、遊びも売上も常にトップセラーの金田です。

 

“キャリアが長い”からこそ、常日頃から気をつけたい事、気をつけないといけない事は販売やマネジメント含めた様々な視点においてわざわざと言うまでもないでしょうが、Topsellerの読者の方は日頃から肝に銘じてられていることだと思います。

もちろん私自身も銘じてますよ。

 

“販売”の視点で常日頃から気をつけているシーンやケースを簡潔に言えば、各々の「接客、所作、言葉遣い」「商品知識、商品検品」「取り寄せ、取り置き」「修理、配送」など挙げればまだあるでしょうが、これら全て一連の流れを”キャリアが長い”だけに良いか悪いかは別として、何気なくこなせている毎日であるはずです。

“マネジメント”の視点も同様に常日頃から気をつけいるシーンやケースと言えば、「日予算立案、日報作成」「VMD変更」「顧客管理、スタッフ管理」「朝礼、終礼」などが挙げられますが、これらも店長として”キャリアが長い”のであれば、多少のイレギュラーがあるにしても少し言葉が悪いですが、それなりにこなせている毎日であると思います。

しかし、あたり前のように日々こなしていく中でもいくら”キャリアが長い”からといってもついつい見落としてしまう、見過ごしてしまう、またわざわざな事が面倒になったりする事もあるかと思います。

 

◯スタッフに対しての”勝ちパターン化”は通用するはずない

そうです。当然な事なんです。

日々、

「あーなるほど!このパターンね!」

って日々の接客シーンや業務を行うケースでよく感じられてるのではないでしょうか。また、部下スタッフの管理においてのマネジメント面も然り。

よく聞く例を挙げれば、

「店長!私(僕)は販売員に向いてないと思うんです…」

これを言われた店長はおそらく、心の中で

「あーまたか…。」

となり、以前も別の部下スタッフに同様のケースから改善に導けた”成功法”を武器に改善を図ろうとします。

しかし、対部下スタッフの考えてる事、感じてる事なんかは千差万別。”成功法”を駆使したところでスタッフにとっては捉え方、受け取り方も違ったりとスタッフに対しての”勝ちパターン”は通用しないのはわかっているでしょう。

にもかかわらず、度々お伝えしている「キャリアが長い」事が”マンネリ”という現象を引き起こし「ただただ熟すだけ」や「自分以外の人(スタッフ)には興味ない」が表面に出ている面倒くさそうな”ベテラン店長(販売員)さん”が多々見受けられます。

結局のとこ、上記のような店長(販売員)は部下に見透かされ自分で自分の首を絞めてしまい部下の退職、売上不振を招く発端になっているコトにも気づかず、他者の責任を押し付けたりといつのまにかそれが”普通”であるかのような姿になっていく傾向にあるのかと。

どれだけキャリアを積もうが、(業務を除く)常にお客様やスタッフといった”対人間”で成り立つ業種である以上、「熟す」「慣れ」「パターン」を確立することは自分達の成長を止めしまうこと、そして周りから”信頼”されなくなっていくということです。

 

お客様やスタッフに対しては常に”新しい気持ち”でいることが大事であると思う今日この頃であります。

 

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金田 拓巳
About 金田 拓巳 116 Articles
販売員歴13年(店長歴7年) (株)ワールドストアパートナーズ 入社初月から店舗個人売上実績1位。1年目後半~ブランド内全国個人売上1位をサブまでの3年継続。異例の早さで「店長」へ昇格。 店長就任後、部下スタッフを同様に全国区の販売員に育成し。担当した店舗では常に前年比110%〜130%の売上増加を実現。 2016年→ヒューゴ・ボスで再度パフォーマーとして活躍。 2017年→「販売・マネジメント」の観点からフリーランスとしてスタート。

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