環境が変われば最初はみんな「新人さん」なんです

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誰しも異動や転職で取り扱う”ブランドが変わる”という事は、いくら販売経験が長かろうが特に最初の頃は浮き足立つ事が多く、慣れるまではどこかぎこちない接客になるのではないでしょうか?

その要因としては、

・ブランドや商品知識の未熟

・客層の変化(男女、年齢、マス層、富裕層)

・商品展開、ストックの位置

・鏡やフィッティングルーム、不慣れな環境でのポジションニング(待機、接客の際)

など一言で言えば”環境の変化”ということが要因であります。

冒頭での繰り返しになりますが、だから何年・何十年の経験を持つ”ベテラン販売員”であっても最初は真っさら状態なので、「知識」の豊富さはある程度ありますが「動き」なんかは特に”新人販売員”と変わらなく、どこかぎこちない接客になるですよね。

また異動や転職すぐの頃ほど、他のスタッフ・他店のスタッフからの”能力チェック”みたいな「注目の圧」をかけてきたりするので、じっと見られるのが嫌な方はプレッシャーに感じて苦手だったりします。

当方も初日なんかは上記の感じだったりします。

 

◯「出来る風な姿勢」を見せようとする事がマイナスになる

今回に関しては、”新人販売員”や”異動や転職した販売員”の方を中心としてお伝えしたいなと。

「新人販売員」の方は恐らく販売デビューともあるので知識はもちろん、接客においての立ち居振る舞い、距離感、コミュ法(受け答え)など経験もないので全てにおいて難しく感じると思います。

特に「販売する」といった提供する立場としてお客様より「知ってないといけない」という知識も経験もないのに、はやる気持ちが先走り空回りしちゃうんです。(正直、この頃だけはお客様の方がブランド、知識を知ってたりします。)

 

そして、「ブランド異動、転職販売員」も前述した内容とほぼ同様ですが、やはり”経験値”はある事からブランド、知識が浅くても「接客」での立ち居振る舞い、距離感、コミュ法(受け答え)は環境が変わっても問題なく体現できているのではないでしょうか。

ですが、”経験値”があるからこそ「出来る風」に見せようとするのがこのクラスの販売員の悪い所で、プライドもあるのでしょうが”環境変化に対応する”というプレッシャーもあるでしょうが、まだ新たな環境に慣れてないのに今までの「経験を活かそう」と「良く見せよう」とするあまり力んじゃって、返って経験を活かせない、発揮できないのが初めから数日の間の”姿”だったりするのでは?

 

◯「出来ない、解らない」自分の姿を認める事が大事

先に答えを言っちゃいましたが、要するに経験値があっても環境が変わればほぼ”新人”と変わらないということです。

言わずともですが、この業界には数えきれない程のブランド・店舗があります。例え業界で「販売員」として長くご活躍されてる方さえ未知な所も多々あります。

 

だからこそ、新人販売員の方もブランド異動や転職販売員の方も最初から「出来る姿」を見せる意識は大切ですが、「出来ない、解らない」というマイナス部分の自分の姿を認める事も大事であります。

認める事ができれば、自ずと接客や業務において「受け入れよう」とする姿勢に変わり、また新たな”自分の姿”に進化できます。そこで、初めて「経験値」を活かせばまた一つ”成長”できている自分に実感が持てるはずですから。

 

 

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金田 拓巳
About 金田 拓巳 94 Articles
販売員歴13年(店長歴7年) (株)ワールドストアパートナーズ 入社初月から店舗個人売上実績1位。1年目後半~ブランド内全国個人売上1位をサブまでの3年継続。異例の早さで「店長」へ昇格。 店長就任後、部下スタッフを同様に全国区の販売員に育成し。担当した店舗では常に前年比110%〜130%の売上増加を実現。 2016年→ヒューゴ・ボスで再度パフォーマーとして活躍。 2017年→「販売・マネジメント」の観点からフリーランスとしてスタート。

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