意識改革したいならこれ!脳が揺さぶられる強烈なメッセージ的記事5選!

お盆休みも終盤、いやもう明けている方もいらっしゃる事でしょう。秋冬も立ち上がりの時期、新しい気持ちで心機一転して業務に携わりたいところです。新しい年度やシーズンというのはいつもそんな気持ちになるのに、なぜか結局はいつも通りの毎日を過ごしてしまっている…。そんなお悩みを抱えた方も多数いらっしゃるのではないでしょうか?

本日はそんな「変わりたいのに中々行動を変えれない」という方に向けて、強烈なメッセージを伝えてくれる記事を厳選しました!

SNSで「出会いに感謝!」とか言うてるアホ販売員はいつまでたっても現状から抜け出せない簡単な理由。

SNSで「出会いに感謝!」とか言うてるアホ販売員はいつまでたっても現状から抜け出せない簡単な理由。

強烈なメッセージと言えばこの方、主宰である四元氏。とにかくお題からとっても刺激的で、気の弱い方ならビビってしまうほどのオラオラ感満載の記事。いや、褒めてます(笑)

言い訳ばかりで何年時間を無駄にすればわかるの??「感謝」とか本当に思ってるならSNSにくだらない投稿する時間を他に使えよ。とりあえず「サッサとやれよ」これが「あなたが思い描いた未来の形」を作るのに一番必要で、一番最短な方法ですから。

「とにかくやってみる」って簡単なようで実は難しい。あなたの周りを見ても、とにかくやってみてる人が少ないんだからお分かりでしょう。この記事見たら次の日から早速動いてみてもいいんじゃないでしょうか。

ユニクロを愛し、あなたを愛さない。

ユニクロを愛し、あなたを愛さない。

こちらも主宰・四元氏の記事。タイトルではユニクロをフォーカスしていますが、その内容は今の販売員に対する警鐘。「今のままの働き方ではいずれ淘汰されますよ」という事を指し示してくれています。

恐らくあと10年もしないうちに多くの販売員は 世の中から必要とされなくなる。 淘汰されればいい。 ただ願うのは、今これを読むあなたが淘汰された後に 必要とされる販売員となっていて欲しい。

口調はきついですが、実は販売員に対する愛がこもった記事。視野を広く持たないと、何に自分の仕事が奪われていくのかわからないまま淘汰されてしまいます。お気をつけあれ。

ボヤボヤしているアパレルはドン・キホーテに喰われてしまう

ボヤボヤしているアパレルはドン・キホーテに喰われてしまう

視野を広く持つという意味ではこちらもおすすめ。あなたが自社の競合だと認識しているのはユニクロ?ZARA?H&M?実はもっと見落としているショップが身近にありませんか?それがドン・キホーテ。これはネタでも何でもなく事実です。

業界の人は、嫉妬と妬みでユニクロやジーユーにばかり目を向けがちですが、ひっそりとこっそりとドン・キホーテは衣料品においても力を蓄え続けてきました。現在、341店舗ありますから、各店に100枚ずつ配布するとして1型で34000枚以上の衣料品が企画製造できます。

市場規模を見るとこれだけのシェアを奪っているドン・キホーテって実は驚異。わかりやすいショップばかりに目を奪われがちですが、注目すべき相手を間違えないようにしましょう。

「なんで売れないの?」って本部や営業が店頭に聞いてくる会社の販売員ならすぐに「転職」しましょう。

「なんで売れないの?」って本部や営業が店頭に聞いてくる会社の販売員ならすぐに「転職」しましょう。

いや、転職を勧めている訳ではないんです(笑)ただ、どんな環境に置かれても安定した売上をあげ続けるって至難の技です。なので環境の整備も仕事のうち。それが難しいなら自分から環境を大きく変えていくのも1つの手だと教えてくれる記事になっています。

「売場」や「売場の販売員」があなたの会社の中で「立ち位置が低い」と思ったら直ぐやめろ。つまるところ、あなたが今直ぐ辞めた方がいいか?を判断する基準はこれです。「売場」や「売場の販売員」の立ち位置が会社の中で低い位置づけにされているかどうか?です。

あなたが今やっている努力が報われるのかどうかはこれでわかるかもしれません。正しい判断基準を自分の中に持つきっかけんいなれば幸いです。

グループセッションで浮き彫りとなった「現代の販売員が足りていない致命的な1つの能力」。

グループセッションで浮き彫りとなった「現代の販売員が足りていない致命的な1つの能力」。

主宰・四元氏がトプセラの読者を集めたグループセッション。そこで浮き彫りになった弱点を記載してくれています。それを端的に表したのが下記。

「経験した成功体験」を今の時代にあった効果的な使い方のをする為の能力が足りていないんです。いつまでも「昔みにつけたスキル」だけに頼ってしていても取り残されていくだけで、本当に取り組まないといけないのは「新しい知識」への投資です。

販売員さんってインプット苦手な人が多い印象あります。でも旧態依然のやり方続けてても、今うまくいってないんだからこれからもうまくいかないのは明白なんです。今って本当、全てがめっちゃ早いスピードで物事が進みますからインプット怠ってるとあっという間に置いてかれますよ。

中々お題から強烈なものばかりピックアップしましたが、これ以外にもまだまだ刺激的な記事はあります。特に四元氏の記事は、今までぬるま湯につかっていた自分をはっと気づかせてくれるものが多いので、刺激が足りないと感じている方には特におすすめです。これらの記事を読んで明日からの意識改革に役立ててみてください!

 

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深地雅也
About 深地雅也 155 Articles
株式会社StylePicks CEO。コンテンツマーケティングをメインに、ECサイト構築・運用・コンサルティング、ブランディング戦略立案、オウンドメディア構築、販促企画などをやってます。最近はODM・OEMメーカーのブランド設立支援、IT企業のアドバイザー、服飾専門学校講師、ライター業なども手がけてます。