【VMD】店舗の「顔」を愛すれば売り上げは上がる vol.2

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ハイ!皆さんこんにちは。やっと秋らしく涼しくなってきたなぁと思っていた矢先にまた暑くなり、でもまた涼しくなる。なんなのこのツンデレ気温。
そんなツンデレにやられてめっきり弱っているサ・・・kazですこんにちは。

さて、前回はマネキンのことを可愛がってもらおうと「顔」についての綺麗な保ち方について書きました。もう忘れちゃったと言う、そんなうっかりさんのあなたはこちらから復習を。

【VMD】店舗の「顔」を愛すれば売り上げは上がる vol.1

さぁ、読みましたね!

思い出していただいたところで今回のvol.2は「顔」を綺麗に見せるための手法に関することを書いちゃいます。分かってはいるけど売り上げに追われて、焦れば焦るほど忘れてしまうor蔑ろにしてしまう事ですので、これを読んでどうか頭の片隅にでも置いて忘れないようにしていただければと思います。

 

それでは、スタート!

 

得意な角度

皆さんはどのポジションから見られるのが得意ですか?
そんな角度ありますよね。普段以上に盛れる角度 笑。
そんなものがマネキンにもあるのです。「顔」なんだからあって当然とも言うべきベストポジション!

ここではそんなベストポジションをマネキンの画像を使っていくつか紹介していきます。

・ストレート

   

このタイプは足を閉じていても開いていても顔も体も正面を向いていて動きも少なくシンプルなモノが多く、着せる服を選ばないので良い意味でインパクトは少ないがなんでも着こなす万能タイプ。
他の動きのあるマネキンと組み合わせて使う際の緩衝材的役割を担う。

で、大切なベスポジですが見てそのままの真正面です。変に横を向けても逆にイメージダウンしますので素直にまっすぐに置きましょう。

 

・ゆるい捻りタイプ

  

顔を正面に捉えた時に体が少し横を向くタイプ。クールなイメージでカッコイイ感じのモノに使うと最適。スカートよりもパンツルックの方が似合う。体を正面に向けて顔を横に向かせて使うことも可能だけれどクール感は減少するのでこのタイプのベスポジはやはり斜め45度!上の画像が顔を正面位した時と横に向けた時、かなり印象は変わると思いませんか?

 

・特殊タイプ

  

物憂げな感じの俯きタイプ。マネキンの顔が下がっていると印象が暗くそれにちなんで売り上げも沈む・・・なんて言われたりもしますが最近はこんなタイプも多いですね。ニュアンスで表現するタイプなので正面向いても少し角度をつけてもそれなりに見えるのでこのタイプは他マネキンと複数構成する時にアクセントにする感じで使うと効果的。なのでベスポジは敢えてなし!笑
なんとなくこの角度が雰囲気いいな!と感じだその場所がベスポジ!

マネキンタイプはポーズの違いがあれどよく使われているのは大きく分けるとこの3タイプ。
皆さんの店舗にはどのタイプがどの様に配置されてますか?

上記のベスポジを参考にして今一度配置を見直してみましょう!

しかし、ここでのベスポジはマネキンが良く見える良い角度のお話でしたがこれだけではちょっと足りない。

マネキンをベスポジで見せることにより着せている商品の魅力を最大限に活かす事はもちろん出来ますがさらにお客様に良い印象を、魅力的な「顔」を見せるために次に項目で書く事も合わせて実践して客数UPを狙いましょう!

 

視点を決める

さてさて、壁面を背負う店舗以外は2面ないしは3面開口の店舗がほとんどではないでしょうか。そんな場合はどうしても交通量の多い方の流れの源流の方へ全てのマネキン、什器などの視線を向けていませんか?

 

少しでもアピールしてお客様にこっちを向いてよハニー!と、アピールしまくっているのでは無いですか?

 

 

対人関係でもそうですが、度を超えたアピールはウザがられるものです。

また、全てが見えているというのは探す面白みがなくそれ以上の興味を持たせづらくなります。面として見えているとその奥にある色の広がりや、デザインの違いなどが見えづらく歩いている一瞬の情報で「理解した」と認識されてしまうとその後に目線が向きません。

「理解した」との認識は言い換えると「入らなくても分かってしまった」とお客様に思わせてしまっている事なので非常に勿体無いですね。この場合は何か強い引きを持つ商品がない場合は大いにアピールしているのに入店は減少してしまうでしょう。

なので、遠目から見るとある程度見えていてある程度隠れている状態をわざと作るのも興味を引く要素として大切で、そこに何かあると分かっているのに・・・後ちょっとで見えそうなのに・・・と、見えない部分を想像させる事でより深い興味を引く。チラリズムの極意ですね 笑。

そして、だんだんと近づくにつれて全貌が明らかになり、興味を持って立ち止まってもらう。
この立ち止まってもらうポイントが「顔」が一番美しく見える場所、つまりは視点です。

視点とは「顔」の正面をどこに向かせるかで、お客様と「顔」の目線が交差する場所に立ち止まってもらいその後の入店をスムーズにしてもらえるかなどを考えなくてはいけません。

上記を踏まえると前述のように全てをトラフィックの多い方に向ける。ある種の入店阻害要因であるんですよね。

何故ならば、お客様は「探す楽しみ」や、「自分の好きなものに偶然出会える運命」というトキメキを含めてお買い物をされているんですから

もっと楽しんでもらえるように、もっとお店が良く見えるように。そんな風に余裕を持って、チラリズム(笑)の極意も忍ばせながら「顔」が一番良く見えるポイント「視点」を決めてもいいのではないでしょうか。

 

それではまた来週。

 

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About Kaz 15 Articles
ドメスティックブランド、ラグジュアリーブランド(全てメンズ)で販売及びVMDアシスタントとして経験。販売歴10年。販売時代は店鋪VMD、CRM、スタッフ教育など全てをこなすオールラウンダーとして活躍。その後現会社にVMDとして入社。基本ミセスアッパーブランドを軸に、卸展示会、SC系レディースから百貨店の婦人服、雑貨のブランドを経験。販売経験を元に顧客目線、販売員目線でのVMDを得意とする。店作りのモットーは『買い易く、働きやすい 顧客にもスタッフにも優しい店作り』

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