こんばんは。
火曜日WEBブランディング担当のムトウです。
(Twitter:@mutonnu)

毎週火曜日はWEBを軸に置いた
WEBブランディングについての
記事を書いています。

最近はアパレルに限らず
個人規模のブランド立ち上げに
奮闘する方をSNSで
目にする機会が増えました。

そしてそのほとんどの人が
共通して頭を悩ませているのが
ブランド立ち上げの際の
資金調達についてです。

確かに資金がないと
モノは作れませんよね。
服だって例外ではありません。

そこで今日から何回かに分けて
個人規模のアパレルブランドでも使える
クラウドファンディングの
活用法
について書いていきます。

※クラウドファンディングの
単語が長いので
以下文中では
『クラファン』と表記します。

●クラウドファンディングを使うメリット

・ブランド立ち上げと同時にファンを作れる
クラファンは個人や組織が
プレゼンする企画に対して
共感した人が
応援の気持ちを込め、
支援するというものです。

なので企画段階でしっかりと
プロジェクトページを作り込めば
立ち上げ段階でファンを作る事が可能となります。

ちなみに芸能人を始め、ネット芸人系は
既に一定数のファンが存在しているので
プロジェクトが成功しやすく有利です。

一方で、これから何かを始めたい方は
0ベースからファンを作る必要があるので
少しでも成功率を上げるためにしっかりと練って
相手に伝わる企画を打つ必要があります。

 

・無料のプロモーションになる
クラファンのプロジェクトは
無料で始めることができます。

最終的に集まった支援金額から
一定の手数料を支払うだけなので
実質の手出し金は発生していません。

リターンに設定した金額に対して
送料を考えていなかったり
商品の原価計算等ができていなければ
結果としてマイナスになる場合もありますが笑

更に魅力的な企画で
SNSでバズる事でもあれば
プロジェクトの達成も
確率が高くなります。

これはプロダクトの魅力が高く
ターゲットの方にどうしてもゲットしたい!
と思わせる商品でネットに口コミを広げるか

あるいは何らかのきっかけで著名人にプッシュされて
多くのインプレッションを得るかが必要だから
そこまで当てにはできないんですけどね。

 

・受注生産型で商品を販売できる
SNSの中にはクラファンを
金の生る木と勘違いしている人も
多く存在しているようですが

僕が考える(一般的に利用される購入型の)
クラファンとは

《受注先行販売サイト》
の役割と同じだと思います。

どういうことか。

クラファンでは
支援してくれた
人達に対して
“リターン”といい
支援金額同等の
お礼を
返す仕組みがあります。

アパレルの企画に例えれば
5,000円の支援を
してくれた人がいたとして
支援してくれたお礼に
自社ブランドの
“Tシャツ”をお返しします。

ネット上で5,000円とTシャツを
トレードしているだけなので
結局のところ起きている現象は
ネットショッピングと
変わりません。

 

ポケットに入る財布の決定版!厚い革の薄い財布 HITOE短財布2 Velluto

このプロジェクトは圧倒的に人ではなく
優れたプロダクトで勝負してますよね。

コンパクトかつ機能性にも優れた
スタイリッシュな財布が欲しかった人達の
ウォンツを上手く掴んでるなと感じました。

ウォンツ(Wants)とは、ニーズを満たすための、特定の物が欲しいと言う欲求のこと。

支援者も多く沢山のファンを作れていて
クラウドファンディングが受注販売の
プラットフォームとしても機能しています。

 

●クラウドファンディングを行う際のデメリット

・失敗してもその歴史はネットに残り続ける
ちょっとクラファンのサイトをみて欲しいんですが
見事に目標達成しているプロジェクトと
そうでないプロジェクトの双方があるんですね。

未達成の中には目標金額が
数十万なのに対し、数千円で企画が終了している
プロジェクトも多く目に止まります。

これの原因としては
・企画そのものの魅力が弱い
・企画はいいが上手く文章で伝えれていない
などが考えられます。

支援を募る為に自身の夢を文章で綴り
いざ全く支援が集まらないとなると
少なくとも僕は恥ずかしくてそのデータを
ネットから抹消したいとさえ思います。

ですが実際原則として
一度立ち上がったプロジェクトは
WEBから削除することは不可能で
プラットフォームが存在する限り
ずっとネットの中に存在し続けます。

なの自身の未達プロジェクトデータを
ある種の黒歴史と感じて
ネットに残しておける覚悟がないなら
お勧めできません。

・購入型の場合支援者の管理コストが大きくなる
上記のメリットにも記載したように
受注生産プラットフォームとしての
活用もできると書きました。

その際に頭に置いておきたいのが
支援してくれた人達の情報を
しっかり管理しなくてはいけないという事です。

支援金額が多くなるほど
支援者も多くなるので
リターン商品発送時の作業が
増えることになります。

●まとめ&次回予告ー
ネットを介して
資金を集めるというのは夢のある話ですが
クラウドファンディングは
決して“金のなる木”ではないです。

そこはマジで理解しておく必要があります。

そして今回の記事でクラファンの
メリット、デメリットを知った上で
プロジェクトを立ち上げたいけど
実際どんな文章を書けばいいのかわからない、、、

そのような人に向けて次回の記事では
クラファン文章を構成する際に
押さえておきたい3つのポイント
について書こうと思います。

あなたががプロジェクトを立ち上げるなら
どんな企画にしますか?

クラファンのサイト内で
実際に自分と同じような
企画は上がってないか
是非リサーチしてみてください!

いろんな気づきがあって面白いですよ!

 

それでは
今日はこの辺で!

ムトウでした!

Twitterもやってるので
是非フォローお願いします!
→@mutonnu

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