全てはブランドを構成する一要素

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弊社では主にスタートアップのブランドやリブランディングを希望するファッションブランドとの取り組みが多く、昨日深地が話しておりました「ブランドコンセプト」を再度見直し、そこからECサイトの構成案や集客を一貫してトータルで提案する業務を手がけております。

僕がその中で占める役割は「アートディレクション」というもので、簡単に言いますとweb上でのヴィジュアル面を含めたブランドの構築です。

人間は情報のインプットを80%以上視覚に頼っていると言われていますし、文字よりも画像や動画の方が情報量が非常に多い。

この情報量をコントロールしながら、

「ブランドのコンセプト・世界観を演出」

「世界観・商品の知覚価値をユーザーに適切に伝える」

「ユーザーの動線を設計し、サイトへの集客→サイト内にて心地良い動線を確保」

といった事を中心にディレクションします。

 

販売員もECもブランドを構成する要素の一つ

これweb上のお話なんですけど、実はリアル店舗、そして販売員さんとやってる事同じなんです。

ブランドはそもそも店舗の外観・内装・什器等でブランドの世界観を演出しています。販売員さんはブランドの世界観・コンセプトをお客様に伝え、最終的に購買してもらう。

使う技術や見せ方が違うだけで、やる事は同じ。

販売員さんもECサイトもそのブランドを構成する一つの要素なのです。

だから強いブランドを作ろうと思うと、そのどれもが欠けてしまってはいけません。

「店舗の外観・内装は荘厳なのに販売員さんの服が汚い…。」

「販売員さんの接客は細やかで素晴らしいのに、店が狭すぎて動線が無く買い物し辛い…。」

「店舗も販売員さんのスキルも素晴らしいのにECがチープかつ不親切な作り…・」

これ全部NGです。全てが揃って始めてブランドとして強い力が発揮される。ブランドは場所や時系列を超えて、同じクオリティのサービスが求められるのです。

 

ブランドビジネスの正しい理解を

しかし、その事を理解していないブランドが多いのも事実。

僕のクライアントでは、若いイメージにリブランディングしたいと言っているにも関わらず店頭には超ベテラン販売員を置き、制服もフォーマルを重視。これではブランドの世界観なんて一向に変わらない。

店頭の販売員さんもブランドの構成要素だと理解し、自分たちの届けたいお客様が何を求めているかを考える。その為には自分のコーディネートから、立ち居振る舞いから全てがブランドと連動していなければなりません。

弊社でこれから取り扱う新規ブランド「R-ISM」も、そんな店頭のTopsellerたちの立ち居振る舞いを参考にしながら設計しているのです。

Topsellerを目指す販売員さんたちと共に、僕たちの手がけるECサイト、そしてブランドが成長し今後の参考にして頂ければと思っております。

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西澤健太
About 西澤健太 6 Articles
西澤健太(Kenta Nishizawa)1984年生まれ。兵庫県芦屋市出身。大阪・神戸で育つ。スポーツに明け暮れた幼少期とは反して、クラブでの音楽活動、営業職などを経てデザイン会社に就職。大阪のWeb制作会社”Vogaro株式会社”にてチーフデザイナーを務めその後独立。ファッションやスポーツ、音楽分野の広告企画・制作を得意としているが、ファッション広告に尽力するため株式会社StylePicksのクリエイティブ・ディレクターとして就任。また、CUZ(コーズ)デザインオフィスでフリーランスとしても活動している。ロナウジーニョサッカーアカデミーのブランディングや、グランフロント大阪食育プロジェクト「Umekiki」のWebブランディング、サッカードイツリーグFC BASARA MAINZの広報担当として幅広いステージでその集客能力を発揮。戦略からビジュアルに落とし込む一貫したクリエイティブを提供している。

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