企業やブランドのお偉いさん。そろそろ何でも「販売員」に原因なすりつけるのやめませんか?アーバンリサーチの接客不要のショッパーなんて馬鹿げてますよ。

こんにちは、ヨツモトです。

さて、先日「とうとうやっちまったか」という事件?的な発表がありましたね。

アーバンリサーチが

接客をして欲しくない目印になる店内ショッパーを設置します。
接客されたくないお客さんはこれもって店内うろついてください。

まあ、簡単に言えばこんな感じです。

記事の内容はこちら

その詳細は明日の森野氏の記事にて確認してください。
(実は下書きの時点で記事が被ってしまったので、そこは割愛とさせていただきます。笑)

さて、この記事を読んだ時に

これがサービスになるなら、そもそも「販売員」っているんか?

って、突っ込んだ人多そうやなーと思ったんですが。。。
さて、あなたはどうでしたでしょうか?

 

まず2つの視点で考えてみた。

1つ目の視点はお客様視点。

ふらっと「なんかないかな〜」的な感じに店内に入った時に、販売員から「何かお探しですか?」って一言から猛烈な
アプローチがスタートする。
「いや、特に、、、ふらっと見にきただけで。。。」なんて答えても「じゃあ、これがおすすめです!!」
と引き続きアプローチされたり、もしくは強烈な視線を感じるロックオンをされたり。

かなりのストレスですよね。

今日は買う気がないけど、いつか買う気になった時のための情報収集だけやと店入ったらアカンのかい!!
って、思っちゃうお客様もいるでしょう。
いや、ここまでとは言わずとも結構多かったから「目印袋」なるものが誕生しただろうし。

そう思うと「目印袋」もってると、そのストレスから解放されるのであればお客様にとっては
メリットになりますね。

 

2つ目の視点は販売員視点。

多くの販売員の本音。
「いやいや、こっちだって声かけてウザがれるお客様にわざわざ声かけたくないんですよ。」
じゃ、ないでいでしょうか?

販売員のストレスの大きな1つは「お客様にウザがれる&無視される」

これはいつも上位に入ってきますからね。

じゃあ販売員だってわざわざストレスを感じるのに、時には「あんまり反応なさそうだな」って
わかるようなお客様までアプローチに行かなければいけないのか?

答えは簡単なんです。

その会社やブランド、店の責任者から「売上取るために早く接客つけよ」「アプローチどんどんしろよ」
って指示があるからですよね。

お客様に接客つかずに「泳がせてる」(業界隠語です。特に接客につく訳でもなく自由に見てもらってる状態。)
なんてしてたら恐らく今までは「なんで接客つかないの?」と詰められてたでしょう。

だって、それが会社の指示で意図なんだから。

なので、販売員からしてもわざわざストレス溜まるようなアプローチしなくて済むんだからメリットありますよね。

 

2つの視点から考察した意見としては

上記の2つの視点から考察した僕の意見として

 

アーバンリサーチやってる会社ってアホなんかな?

って、素直に思いました。

 

理由を述べると

 

1お客様からの声から実行しました。

さも、現場の販売員がお客様に迷惑かけてごめんね。的なリリースしてましたが
先ほども書いたように

現場の販売員だって誰構わずにアプローチしたい訳じゃない。

会社の意向でしょう?
あんたらが「売上取れよ」って現場にはっぱかけてるからでしょ?

それが「お客様ごめんね、てへ。」って。

それ違うくないですか?

まず、

今までお客様の事なんて考えずに売上優先で現場に指示してきましたが
評判悪いのでやめますね。

って、ちゃんとリリースしなさいよ。

あほか、あんたら。

 

2 販売員にもちゃんと謝れよ。

今まで現場の販売員にも売上取るためにアプローチさっさとしなさいとか
言ってきましたがごめんなさい。

この方針は間違っていました。
逆に販売員の皆さんにも多大なストレスをかけていましたね。

これからは、「接客されたいお客様」だけ接客してくれればいいんで。

ただし、そこはしっかり接客してセット率あげて、リピートに繋がるようにしてね。

って、販売員にも伝えてますってリリースしろよ。

あほか、あんたら。

 

「お客様の為に」の裏側に見え隠れする下心

「お客様の為に」って綺麗な言葉で包んだ今回の「目印袋」導入ですが、
そんなうすっぺらい綺麗事の下にある下心が見え隠れしますね。

これで来店客数上がって、しかもセルフで買っていってくれるお客様増えれば
ラッキーやなー。

ついでに接客する人数減るから、店頭の販売員の人数も減らせるし。
人頭効率も上がるし、うまくいけば「うちは無理に接客しなくていいんで働きやすいですよ」
って求人の申し込みも増えるかもしれないな。

なんて、上層部のお偉いさんたちは思ってるかもしれないですね、
あくまで僕の想像ですが。

ま、もし本当にそう思ってるなら

販売員なんてさっさと全員クビにしちゃえよ。

って、アドバイスしてあげたいぐらいです、

 

「目印袋」が良いか悪いか?ではない問題。

この「目印袋」が悪いって訳じゃなくて、長年あったお客様と店頭(販売員)との
関係性のあり方の問題を「目印袋」っていう

誰もやらなかった安易な方法で解決しようとする、この会社のアホさ加減に問題がある。

と、思っています。

 

本当に、今回のリリースの内容通りに思っているなら

1 店頭の販売員は無くす。(ほぼ、ユニクロ店頭状態。)

2 来店お客様全員に入り口でipad配布して、手に取った商品の情報をすぐにiPadで引き出せるように
しておく。
もちろん、在庫情報もすぐわかる。(オリジナルの仕組み作りましょう)

3 本当の「接客のプロ」を育成して接客は「有料サービス」とする。
有料サービスにすれば販売員の質&対価もあがるでしょうに。

本気でお客様の為に!って言うならこのぐらいやろうぜ、アーバンリサーチ!

たとえ話ですが、もし本当にここまで本気でやりきるなら僕はアーバンリサーチを賞賛します。

そうそう、接客嫌がってるお客様もいるしねって。

 

が、残念ながら今回は安っぽい「目印袋」って答えだしてきた。

やるなら、本気でやりしょうよ。

 

本当に解決しないといけない「問題」は、ほったらかしですか??

PS

後日ですが補足記事書きました。

こちらもどうぞ。↓

「アーバンリサーチがとった「接客しない袋」が根本的な解決策にならない理由わかりますか?」

 

 

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四元亮平
About 四元亮平 70 Articles
四元亮平(Ryohei Yotsumoto) 1978年8月生 兵庫県神戸市出身 TOP SELLER .STYLE 主宰。 幼少期から母方の叔母夫婦が神戸三宮で営む商売を手伝い始める。 場所は路上、商材は中古ファミカセを与えられ販売経験をスタートさせる。 ㈱ジョイックスコーポレーション入社後、約7年間「Paul Smith」トップセールス販売員として勤務。Paul Smith 全国販売員総合評価で断トツの1位として活躍。 ジョイックスコーポレーション退社後、2009年に大阪のミナミにて独立。 アパレル店舗運営事業部をスタートさせる。 TOP販売員時代の販売スキルを元に、店舗運営に加え独自のSTAFF人材教育や評価システムを構築し、ブランドメーカーだけでは無く、大手デペロッパーからのオファーを受ける自社STAFFを育て上げる。 現在も自ら現場に立ち、大手百貨店のPOP UP SHOPの売上レコードを 塗り替え現役でトップセラーとして活躍。 マーケティングの視点とコンサルタントの問題解決能力をあわせた接客スキルで現役トップセラーとして活躍。

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