こんにちは、ヨツモト リョウヘイ(@Playtopseller)です。
本日は告知です!
この度、ヨツモトが 2020/9/26にKADOKAWAさんより出版する事となりましたー!!
ありがとうございます。
早速ですがこちらです!
ジャン!!
【スマホ1つで最高の売上を作る接客術 2020/9/26 KADOKAWA】
ゴリゴリの接客指南書を思い浮かべた方はごめんない。
こんな可愛らしい表紙です。笑
そして帯にはトプセラ執筆者でもあり、「こだわり」が収入になる! インスタグラムの新しい発信メソッドの著者でもある艸谷真由さんのご推薦を頂いております!
リテール販売員がデジタルへの苦手意識を取り去り、これから本格化するEC化への力になって欲しい。
コロナウィルスの感染拡大防止の為に発令された非常線事態宣言の約2ヶ月間に多くの企業が自粛休業を強いられ、アパレル業界の約8割のリアル店舗も同じように自粛休業を強いられました。
その中で連日取り上げられたのが「各社のECの伸び率が前年比150%」などという見出し。
今回のコロナショックで確実にアパレル業界の流れはリアルリテールからECでの販売へとシフトチェンジしていくでしょう。
その主流となるECで今足りていないのが、リテールで活躍する販売員達の「接客スキル」だと思うのです。
お客様のことを一番よく理解できているリテールで活躍する販売員達のデジタルアレルギーを取り除けば、顧客のインサイトを理解したECサイトの構築ができるはずです。
その為にまず必要なのが、リテール販売員のデジタルへの苦手意識をなくすこと!
リアルもデジタルも、場所は変わってもお客様は同じ。
つまり、今までやってきた「お客様への接客」はデジタルの場になっても同じだよってことを知って欲しかったのです。
だから今回の本のテーマは単なる接客指南書ではなく
「リテール販売員のデジタルアレルギーを取り払い、今までの経験を活かしてデジタル分野でも活躍してもらう」
リアルリテールを主戦場にしている販売員で「時代の流れについていけない」「これまでの経験が役に立たない」「WEBでの販売って難しそう」このように感じている人は多いと思います。
これまでに覚えてきた仕事と違うことを始めるって、ものすごくハードルが高く感じますよね。
でもあなたは日常で、最新の「スマートフォン」を使って、SNSで投稿したり、さまざまなことを検索したり、友達とコミュニケーションを取ってるじゃないですか。
それって当たり前のことのようですが、「WEB販売」の視点から見ると、“スマホを使いこなせている”のと一緒で、実は最初のハードルを軽々と乗り越えちゃっています。
あとは店舗での接客ノウハウを“スマホ”というツールに落とし込み、売上をつくっていくだけ。店にいてもいなくても実績を残せる販売員へと変わっていけるのです。
この本では、これまで多くの販売員と交流をしてきたからこそ分かる、最もベストな“落とし込み方”を徹底的に解説します。
スマホを駆使した「デジタル接客」でお客様を出迎える。
リテールでも、デジタルでも、どちらでも対応できる販売員の未来は明るい!
本日からAMAZONでの予約も開始していますが、リアルリテール出身の僕としてはぜひリアル書店さんへの予約もオススメさせて頂きたい!
お客様の来店が少ない今だからこそ、ぜひ書店にも足を運んでください。