【女子力向上】ちょっと面白い自己分析のやり方。

皆さんこんにちは!

TopSeller.Style女子力向上担当のCANAです。

最近また一気に寒くなってきましたね!

今月から街並みにも少しずつイルミネーションも増えてきました。もうすぐクリスマスのBGMも聴こえてくる頃かなぁと密かにワクワクしています♪

クリスマスに向けてのこの独特な空気感は毎年とてもワクワクするんです。今日もクリスマスプレゼントの下見にいらしたカップルがいて微笑ましい気持ちになりました。

さてさて、これからギフトニーズのお客様も一気に増えてきますが、今日は最近私が感じた面白い?自己分析についてご紹介します。

ちょっと想像してみてくださいね。

お店のレジでスタッフとあなたの2人でいる状況をイメージしてください。

何てことないよくある日常シーンですが、こういう状況の時にお客様がスタスタと近づいてきて唐突に私たちに質問してくることってありませんか?

私の店舗では商品の問い合わせやお修理関係、それから百貨店内の〇〇のお店はどこにありますか?等々日々様々な問い合わせを受けます。

皆さんも内容は違えど同じような状況かと思います。

日々様々な質問を受けていてふと感じたんですが、スタッフと私がお客様に対してほぼ同じ距離内にいる場合でもお客様って直感で質問する内容によってスタッフを無意識に選んでいるなと感じたのです。

自分がお客様の立場になった時も自然と声を掛けるスタッフを選んでますよね。それと同じようにです。

これに気付いてから自分はどんな質問を特に受けるかな?と意識して数日過ごしてみました。

一般的な質問の場合、(ポジティブな表情で)且つ(目が合ったスタッフ)にお客様は声を掛けている。

年上ベテランスタッフAさんと私が2人で店頭にいる時、最初は割と私が真っ先に目が合っていたのでお客様から質問を受けることが多かったのですが、別のお客様がいらっしゃった時はスタッフAさんに向かってお客様が質問をしてきました。(その時の自分を振り返ると、確かに曇った表情をしていたんです。)

観察した期間が短いためはっきりとしたデータは出ていないのですが、(すみません・・)いわゆる誰に聞いても同じような質問の時は、質問を受けた回数にスタッフ間の差はあまり感じられませんでした。

しかし、専門的な質問の場合(答えるのに分析力や経験値が求められる場合)はやはり年長者のスタッフに声を掛けるお客様が圧倒的に多かったのです。

質問を受けたシチュエーションも毎回異なるので正確な結果ではありませんが、あなたもお客様から何か質問を受けた際に、自分はどんな系統の質問を受けることが多いのかな?と観察しなが過ごしてみるのは面白いと思いませんか。

専門性が求められる質問が多いのか、ちょっとややこしいクレーム系の問い合わせが多いのか。(泣)

質問の内容で分析するのも面白いですし、お客様の性別や年代別で観察してみるのも何か統計が出るかもしれません。

その結果によってあなたが周りからどんな販売員として見られているかが客観的に分析が出来ますよね!

普段意識しないことをちょっと意識して過ごしてみるだけでも楽しいですよ。

さて、今日あなたは一体どんな質問を受けるでしょうか?(^^)

ぜひそわそわしながら笑顔で今日一日を過ごしてみてくださいね。

それでは今日はここまで!

今週もお読みいただきありがとうございました~!!^^

★。・★女子力向上 過去記事はこちら 。・★

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CANA
About CANA 97 Articles
元国内線CA、機内販売商品のデザイン経験あり。現在外資系ラグジュアリーブランド販売員として勤務4年目、店長補佐。 過去には大手料理教室で基本のクッキング・ブレッド・ケーキコースを受講。 料理の楽しさに目覚め、現在は月に一度、個人の料理教室で時短料理を学んでいる。 また昨年栄養学について3ヶ月学び、食べることで代謝を高め健康的に痩せる方法を勉強したことから、忙しい販売員でも出来る簡単時短料理をブログにて発信している。 好きな番組はNHKの「きょうの料理」 目標は自身の料理教室を開講すること。 女性販売員が綺麗に楽しくいきいき働けるための情報をあなたにお届けいたします。