配慮のない上司同士の会話が”部下”にもたらす悪影響

スポンサーリンク

「店長」という立場とは言え、至極当然ですが部下に対して無神経な発言、行動には注意したいもので、日々心掛けている事だと思います。

また、部下スタッフや上司(SV)との会話が例え仕事の内容であっても、店頭であるならばお客様に対しては言うまでもなく、周りにも十分に配慮し会話するのが当然であるべき姿勢であると言えます。

 

◯筒抜け状態の会話が”モチベーション低下”の感染源

店頭で会話する際にお客様以外にも配慮や注意しないといけないのが部下スタッフ達を対象にした会話の内容です。

例えば、

「店長とSVが◯◯さんの異動の話をしてた」

と別の部下が店頭やバックヤードで配慮をせず注意を怠り「店舗異動対象スタッフ」の事を会話する店長とSVの内容を耳にし、それを他のスタッフらに他言してしまうというケース。

1番先に知りたい、知るべきはずの異動対象スタッフが辞令前に知り、また聞きした事で店長や上位者へ「不信感」を抱きモチベーション低下に繋がり、それが他スタッフにも伝染したりと店舗全体に悪影響を及ぼします。

また、部下に対する仕事姿勢の話も然り。もっとひどいので言えば同様に部下を対象とした給与・成果評価の会話もそう。

店舗やブランド、会社の経営不振の会話内容もそう。

モチベーション低下に繋がる事を十二分に理解してるにも関わらず、小声や死角で話せば「部下には聞かれてないやろ」と勝手に思い込んでしまってる上位者達の危機管理の低さが「不信感」を抱かせる事となり、成長の妨げになる1つの要因でもあります。

 

◯少しの配慮が「店長」への信頼感に繋がる

当たり前な事を言いますが、今回のような店長やSVといった上位者が話す「部下スタッフ個々の内容」というのは、本来店頭ではなく店舗外で行うのが当然です。

「ついつい」とか「聞かれてないやろ」とかの問題ではなく、「部下」を対象にした話というのはデリケートな内容ばかり。

特に”異動・評価”等の内容はらば尚更、店舗外で時間を設け上位者同士が話すべき「カタチ」であると言えます。

そういった店長や上位者の姿勢が部下スタッフ達からは「自分の為に考えてくれてる」と感じて、評価内容にもよる所もあるでしょうが、少なくとも店長としての「不信感」は抱かせないと言えます。

と言うように、店頭での会話の内容には気をつけて下さいね。

 

さて、今春から新人スタッフが加わる店舗もあると思います。

上位者として、店長としてあるべき姿で憧られる「魅せる店長」を築いていきましょう。

 

 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

スポンサーリンク
金田 拓巳
About 金田 拓巳 99 Articles
販売員歴13年(店長歴7年) (株)ワールドストアパートナーズ 入社初月から店舗個人売上実績1位。1年目後半~ブランド内全国個人売上1位をサブまでの3年継続。異例の早さで「店長」へ昇格。 店長就任後、部下スタッフを同様に全国区の販売員に育成し。担当した店舗では常に前年比110%〜130%の売上増加を実現。 2016年→ヒューゴ・ボスで再度パフォーマーとして活躍。 2017年→「販売・マネジメント」の観点からフリーランスとしてスタート。

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.


*


CAPTCHA