「EC」vs「あなた」

こんにちは、水曜日のタニグチレイです。

 

今はネットで欲しいものはほぼ買えますよね。
ある程度の規模の会社であればECサイトがあるでしょう。

 

あなたの働いているブランドもネット販売あるんじゃないでしょうか。

 

仮に無かったり、全アイテムでは無くても
なにかしらネット販売に関係ありませんか?

 

そして、店頭に立ってたら必ず出会いませんか?

 

「HPで紹介されていた商品ありますか?」
「ネットで買いたいんですがサイズの確認したいんです。」
「実物の色味や素材感が知りたくて見に来ました。」

 

いますよね?

 

そんなときあなたはどんな対応をしますか?
対応のできる準備をしていますか?
面倒だなとか思ってませんか?

 

 

HPやECサイトで見たと来てくれるお客様は
「あなた」を気に入ってもらえるチャンス

 

 

脅威と感じるかチャンスと感じるか

 

メーカー直営のサイトやモール型のサイトなどは
常にアップデートされていってます。

 

例えば

 

お気に入りのアイテムさえ登録すれば
コーディネイト提案や合いそうなブランドの紹介もしてくれる。

 

販売スタッフのコーデを載せてあり
そのまま購入できてポイントもリアル店舗と連動している。

 

何気無くチェックしていた商品が最後の1点になったら
メールで通知が来る。

 

個人経営のショップのECサイトなんかも
SNSとの連動がしやすかったり
お客様とダイレクトに繋がりやすいことで
情報の発信や訴求が早かったりします。

 

ハンドメイドの一点ものだって
デザイナーと直接コンタクトを取って
買えてしまいます。

 

ネット販売の普及に伴い加速的にサイトやアプリが増えていき
サービス内容などもどんどんと良くなっていくはずです。

 

お客様は時間があるときに注文しておけば
しばらくすれば届きます。

 

もともと店頭でしていたサービスや販売スキルを
ネット販売でもできるようになっていくでしょう。

 

メリットも多いと思います。

 

 

では、「あなた」はどうですか?

 

 

お客様の気に入った商品にコーディネイト提案できてますか?
あなたの格好を見てお客様が欲しいと思ってくれますか?
在庫が少なくなったときにお客様に連絡できますか?

 

もしあなたがアパレル販売員ならば
店頭に立つ格好もおすすめコーディネイトも
トータルでスタイリングの提案です。

 

雑貨や用品の販売員なら
使い方や使用した感想を手書きのPOPなどで
作成するのも提案の一つです。

 

 

改めてよく考えてみてください。
すごいチャンスですよね?

 

 

だって欲しい商品はお客様から教えてくれてるんですよ。

 

洞察力を活かしたアプローチが無くてもいい。
初めから聞き出しをしなくてもいい。

 

でも、

 

買ってもらえるかどうかは別です。

 

実物だけ確認できればいいかもしれない。
サイズ感や素材だけわかればいいかもしれない。
対応してくれるのは誰だっていいかもしれない。

 

なので、
欲しい商品を決めているからこそチャンスです。

 

例えば
「バランス良く着てもらうためにはクロップドパンツがおすすめです。」
「少し袖の長めのものをレイヤードしてもらうと雰囲気でますよ。」

 

店内の商品を知っているからこそ提案できますよね。
自分でも着てみたことあればこそスタイリング提案できますよね。
身長や体型を考えておけばバランス良い着こなしイメージできますよね。

 

店頭で実物を見て、触って、着た「あなた」は
事前に対応するための準備ができるはずです。

 

WEBで見ていただけでは得られなかった情報を提供できれば
「あなた」で良かったと思ってもらう絶好のチャンスです。

 

わざわざ時間を使って見に来てくれたならば
その場で買ってもらえる付加価値を用意しておいてください。

 

もし店頭での対応だけでは十分と思えないなら
例えば帰り道のおいしいゴハン屋さんの情報を
仕入れといて教えるのだっていいです。

 

それがきっかけで「あなた」を思い出して
また会いに来てくれるかもしれません。

 

その時には店頭で満足してもらえる
売れる販売員になっててくださいね(笑)

 

そして、せっかく来ていただけて聞けるなら

 

 

なぜ「EC」で買おうとしていたか理由を聞いてみてください。

 

 

そこにはなにかしらお客様の理由があるはず。
もしかしたら店頭で活かせるヒントがあるかもしれません。
自分の対応力にプラスできる何かが見つかるかもしれません。

 

この人から(あなたから)買いたいと思う理由がわかるかもしれません。

 

別に嫌がられる質問ではありませんから
聞きにくくないでしょ?

 

得られるものは大きいかもしれませんよ。

 

 

興味を持たれた方はぜひこのTopSeller.styleでお付き合いください。
では、また次回。

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谷口玲
About 谷口玲 42 Articles
百貨店内メンズセレクトショップにて販売をスタート。 Stephan Schneiderなどのヨーロッパ系デザイナーズを取り扱う。 国内の展開が少ないブランドが多く顧客作りの接客の基礎となる。 その後Paul Smithにブランド異動。 関西4大丸の勤務経験から地域に合わせた顧客作りに活かす。 レイアウトやディスプレイなどを担当。 退社後、婦人服の販売。 幅広い対応力や気遣いなどを磨く。 現在、販売を続けながらconnector代表として「アイデア」と「もの」と「コト」と「ひと」をツナグをコンセプトに活動中。

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