皆様こんにちは!
第1、3火曜日の隔週担当させていただいているCANAです。
3月は別れの季節ですね。
今日は個人的なことですが、記事にさせてください。
この時期はスタッフの人事異動などで入れ替えがあったりしますが、私が勤めるお店でもスタッフに異動の発令があり、残念ながら優秀なベテランスタッフが異動となってしまいました。
その報告を受けてから今日までの数日間、どこか心ここにあらずな状況に陥っています…。
午前中はパンを焼いてのんびり過ごしていたら、お昼過ぎにスタッフからまさかの連絡がありそこから頭の中は仕事のことばかり😨
大丈夫、出来る!と自分に言い聞かせてあとはやるだけーー!!
逃げる選択肢はなし。#金田さんの記事を見返して勉強。#どうか皆様応援してください。 pic.twitter.com/yVSYPVlX7G— CANA (トプセラ/サービス・マナー担当) (@cana_12931) February 26, 2020
何があったのかというと、様々なスタッフの人事異動の結果、期間限定ではありますが私がお店の中で一番上のポジションで働くこととなりました。
自らがプレーヤーでありながらマネジメント業も並行して行わなければいけないということです。それも新人スタッフを抱えて。←ここです。一番最大の悩み。
この現実を受けて改めて感じたのは、現在店長職を任されている方々は日々こんな大きなプレッシャーを抱えているんだなぁということです。改めて金田さんは凄い人だとしみじみ感じました。(以前トプセラ火曜日のマネジメント記事を執筆されていた偉大な人ですよ。Twitter覗いてみてくださいね。@tk_kumi76)
今回起きたことは極めてイレギュラーなことですが、今のこのコロナ騒動の中においては、皆さんが明日からお店のTOPに立って働く可能性もゼロとは言い切れません。私の事例が少しでも参考になればと思い記事に致しました。
実際に行動に移したことと、つい先日出会った良書のご紹介をさせていただきますね!
不安なところを全部紙に書きだす。
悩んだときはとりあえずこれです。不安なことを紙に書き殴ります。
今回は「新人スタッフを抱えて」というところが一番売上にも直結するので大きな課題でした。
そしてお店を回していかなければいけないので、今の店長に日頃どうやってマネジメントや数字の分析などを行っているのかをしっかり聞いておくということも不安要素として出てきました。
文字に起こすことで一旦冷静さを取り戻せるので、不安を文字にすることは大切だなと感じました。
尊敬する店長だったらどうするかな?と考える。
以前からよくこの思考で考えることが多いのですが、やはり先人の教えに勝るものはないと思っています。
あの人だったらこんな対策をするかなぁ、とか想像でもいいのでとりあえず考えます。
このときにトプセラの金田さんもふと頭によぎったんですよね。
過去記事を読ませていただいてこれだ!と思う記事がありました。これです↓
あ~トプセラに出会えていて良かった!と心から思いましたよ。ヨツモトさん本当にありがとうございます。^^
そして、もう一つ今回ご紹介したいのが、Daigoさんの「記録の力」という本です。
休みの日にお気に入りの本屋に行き出会いました。多分この機会じゃなかったら手に取らなかった本です。
この本に出会えたことで今後の私の仕事の生産性は間違いなく向上すると確信しました!!
本の中身をここにアップするのはちょっとまずいのかなと感じたので、とても参考になった項目をご紹介させていただきますね。
■P50 クイック・ウィン分析
・・・やらなければいけないことは分かっているけど、どれから取り組めばよいかがすぐに分かるようになるシートがあります。仕事においての優先順位がすぐに視覚化で分かるようになったので私はこの本の中で一番おすすめの項目だと感じました。
■P63 責任パイチャート
・・・自分がいま何に責任を感じているのかを客観視できるシートがあります。それが終わった後は責任感に押しつぶされそうだった気持ちが少し楽になりましたよ。
最後に。。。
辛いときに思い出す言葉は、
「この経験が自分にとっていいことだとしたらどんな学びがあるだろう?」
「すべては期間限定のことである。すべては変化していく。」です。
お店のTOPに立つということは様々な場面で自身が矢面に立つことになりす。
この経験は中々出来るものではありませんので、成長の機会と捉えて頑張るのみです。
4月後半までの期間限定なので、この経験で学んだことをまた今後の記事で報告させてください。
それでは今日はここまで。
今週もお読みいただきありがとうございました!!