言語化、出来ていますか?

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皆さんこんにちは!
毎月7日、アパレルキャリア論担当のマリ(@mari1010t)です。
本年も読者の皆さんにとって、キャリアのヒントとなる情報をお伝えできればと思っています。
どうぞよろしくお願いします!

新年一発目の記事は【言語化】について。
日頃から仕事、実績やアピールポイントを言語化しておくことは、現職での昇格試験や公募の際、いずれ転職を考える際にも非常に大切です。
では、言語化においてどのような点を意識すれば良いのか。
今日はそのヒントをお伝えします!

仕事内容を聞かれたらどのように答えますか?

ここでは販売職で例を上げてみます。
こう質問すると、下記のような様々な回答が返ってきます。

・店頭で接客販売をしています

・30代の女性に向けた洋服をはじめとするトータルファッションを展開する企業で、販売をしています

・イタリアのインポートブランドにて、販売のほか、顧客育成管理、3名のスタッフ育成担当、時には店頭のディスプレイも任されています

同じ販売職でも、企業によって職務内容は違いますよね。
中には同じブランドであっても、ポジションや店舗によっても仕事内容は変わる場合も。
販売は販売、と一言で言うのか、あくまでも自分の販売職はこのような業務まで含まれていると丁寧に回答するのでは印象が変わってきます。
特に転職時の面接においては、面接官はあなたの会社については何も知らないのが普通です。
何も知らない方に対して、短い時間で自分を理解してもらえるよう、丁寧に分かりやすく伝えられるよう日頃から言語化すると?という視点で考えてみましょう。

定量的に話すことができますか?

私も経験がありますが、販売職は常に数字を意識しているはずです。

・年間店舗予算

・年間個人予算

・前年比

・セット率

・客単価

・顧客年間買上額 など

これら基本的な項目を聞かれた際に、パッと数字が出てくるでしょうか?
言語化する上で、数字を交えながら話すことは非常に大切です。
数字が入っていることで、聞き手も明確に理解することが出来ます。
接客時にはデザインが可愛い、シルエットが綺麗など感覚的な表現を用いることもあると思いますが、自分の携わる業務において指標となる数字については、定量的に話せるようにしておきましょう。
定量を意識することによって、論理的に話せるようになり、接客のシーンでも役立つことがあるはずです。

実績を出せた要因は?

「年間個人予算8,000万に対し、1億の実績を残すことが出来ました。」
「休眠顧客を掘り起こし、店舗の顧客シェア率が20%アップしました。」

このように、素晴らしい実績を出された方の中には、具体的にその結果を出せたポイントを語ることができる方もいれば、とにかく頑張ったので、、、と答える方もいます。
実績を出すことが出来た背景には、必ず理由があるはずです。
とにかく頑張ったと言えど、具体的にどこをどのように変え、意識したのか。
誰よりもファーストアプローチを早く行うことを徹底し、接客対応数を増やしたことがきっかけなど、実績に対する具体的な行動、要因を考えてみましょう。
成長するために必要なことを整理し、明確に言語化出来ることは現職においても、転職時の面接においても評価に繋がるポイントです。

言語化することによって、思考が整理され、自分の行動の何が結果に繋がりやすいのかなど、見えてくる傾向があるはずです。
普段から意識的に言語化の習慣をつけておくと、いざという時のあなたの助けになるでしょう。

それではまた次回!

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鶴戸茉利
About 鶴戸茉利 25 Articles
宮城県仙台市出身。 新卒で外資系イタリアブランドに入社。販売員として複数店舗で勤務しトップセールスとなる。 その後ファッション業界専門の人材紹介会社で主に外資系ラグジュアリーブランドのヘッドハンターとして転職支援を行う。 現在はファッション業界の就職・転職・採用支援を行う株式会社READY TO FASHIONにて勤務中。週に一度、富士見ヶ丘にあるスナック「pierrot」にてママ兼イベントプロデューサーをしている。 その他ファッション業界、キャリアに関するラジオをradiotalkにて【スナック「pierrot」】のページで配信中。

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