店長!あなたはどちらを選びますか?

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こんにちは。

カネダです。

前回お伝えした内容の流れから店長の皆さん・店頭販売歴の長い皆さんに質問です。

あなたなら…

①上司達から気にいれられたい?

②後輩スタッフ達から慕われたい?

 

どちらも願う方も多いはずです。

極端な質問ですが、皆様はどちらの店長でありたいですか?

当然、職場の関係の話だから両方とも上手くお付き合い・関係性を保てるのがベストですし、「店長」としてのマネジメントの力量や器の広さを試される事でもありますからね。

さて、どちらか決まりましたか?

 

◯立場によって変わる店長の役割

ブランドの「店長」というポジションって、ちょうど現場と会社の「狭間」におられる立場・役職だと思います。先述しましたが、どちらもとも上手く関係性を保てるのがベストですが、そんな簡単な事ではありません。

・スタッフ達からすれば「現場監督」

・上司達からしても「現場監督」

同じ「現場監督」でも求められるスキルは違います。まず、両方から同様に求められるスキルは「チーム・店舗マネジメント力」です。違いは上層部からは第1に「売上」続いて本部との「商品提案・連携」「VMD」…

スタッフ達からは第1に「リーダー性」続いて「各メンバーのスキルUP補助」…が挙げられます。要するに、上司には「数値実績」などハード面が多いモノ・コトから提案、提示していかないといけません。また、スタッフ達へは「店舗環境」というソフト面が多いヒト・コトから形成・統一していかないといけません。

では本題に入ります

 

◯出世欲に駆られ独裁者になっていないか

皆様は当然、自分が選んだ職種や会社ですから「出世」はしたいはず。新人の頃は、あらゆる上司に個人実績からアピールしていきます。立場が上がっていくにつれ、その立場に求められるスキルを修得しようとするので、アピールしていく上司は徐々に限られてきます。そして、「店長」という立場になれた時には、「店長」まで押し上げてもらった上司を慕います。だから、「この上司の為に、この上司と一緒に店舗・ブランドを勝たせる!」と強い気持ちになります。

でも、「店長歴」や「店頭歴」が長ければ「上司との関係性」は引き続きアピールしますから更に強くなる一方ですが、ここで見落としてしまうのが「スタッフ達の存在」です。

そう「スタッフ達との関係性」が弱くなってるんです。

いつもお伝えしていますが、「現在の店長という立場」は上司だけが与えてくれたポジションではなくスタッフ達が与えてくれたポジションでもあります。

「出世欲」が強くなればなるほど、上しか見ず目先のコトばかり考え自分中心的にしか判断できない店長方。「自分はそんな上司にならない」とスタッフ時は言っているものの、いつ間にか自分もそういう「独裁者」的な店長になってませんか?

正直、僕はなりかけました。いや、なってましたね。店長になりたての頃から2年近くぐらいまで。スタッフの退職が続いた時期があり、当時は「給料が安い、将来不安」とかが理由でした。直接「店長が原因」とは言われてないものの、そこを原因にさせてしまう、要するに「この店長がいるから頑張る」と思わせてなかった、魅力に感じてもらってなかった事も原因でしょう。

 

だから、僕はそれ以降「スタッフ達」へ意識を方向転換。

僕の答えは②の「スタッフに慕われる店長」

を選びました。

決して、慕っててきた上司を裏切るわけではないです。慕ってきた上司が「裏切られた」なんて思う上司ではなかったですが、そもそもそんな上司は上に立つべきでない。良い上司は「スタッフを大事にしろ!」って言うでしょう。自身がスタッフ時に感じたように「魅力ある上司」になる為に。

そしていつの間にか、スタッフ重視したおかげでスタッフへの「マネジメント力」が養われました。現在ではどんなメンバーであれ「勝つチーム・勝てる店舗」が作れます。

 

いつかは慕ってくれたスタッフ達とビジネスできるように…。

選んだ理由についての詳しくは次回以降にお伝えしますが。

 

現在も自分の周りから聞く話によるとそういった「独裁者」的な店長方も多いのが事実です。「出世欲」を持つことはいいですが、綺麗事丸出しの「出世欲」はスタッフ達みんなに気づかれますからね。そんなやり方誰もついてこない。

さて、もう一度聞きます。

上司から気にいれられたいですか?

それとも…

スタッフから慕われたいですか?

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金田 拓巳
About 金田 拓巳 54 Articles
2006年 国内大手SPA入社 販売員として紳士カジュアルブランド店舗勤務。 入社初月から店舗個人売上実績1位。1年目後半~ブランド内全国個人売上1位。以後3年間サブ店長まで継続。 店長就任後、担当した店舗で常に前年比110%〜130%の売上増加を実現。 店舗スタッフを次の個人売上1位・サブ店長・店長へと育成。

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