こんにちは。TopSeller.Styleの店舗マネジメント担当金田です。
皆さん、遅ばせながら…
明けましておめでとうございます! そして、今年もトプセラを通じて皆様、宜しくお願いします!
ということで、昨日の四元氏の記事から「トプセラ2019」がスタートした訳ですが、なんとっ!”ニューカマー達の登場!”と何も聞いてない僕にとっても昨日の記事は大ニュースだったわけであります。
うん!確かに…既存メンバーは若くない!(笑)
ウェルカムですね!
とは言っても新メンバーはすごい経歴の方達ばかりじゃあ〜りませんか…(すんごい…プレッシャーです…).
とは言いつつも、今年も読者の皆さんへ「為になる記事」は書いていきますのでご愛読よろしくお願いします!
さて、前置きが大変長くなりましたが、今年1発目の記事は2週間前、突然の”トプセラ年末年始休暇”に入った為、投稿できず下書き途中であった記事のご紹介です。
その内容を言いますと…
【金田が選ぶ!2018マネジメント記事5選】
「2018年終わってるじゃねーか!」
はい!その通りです!終わってます!
まぁとりあえず、新たな年を迎え弾みをつける意味でも
「昨年をまずは振り返っておきましょ!」
と誠に勝手ではありますが、自分が昨年執筆した49記事の中から厳選した”5記事”をピックしましたので、予習も兼ねてご覧下さいませ。
まずは、
「立場が立場だから」と役職を全うする考え方だけではスタッフの成長もあなたの成長もいつかは止まります。少し「育成」の考え方、取り組み方の角度や視点を変える事で「スタッフが成長する」ということはあなた方店長としても「成長する」という事。
もっと言えば「成長できる環境」をスタッフに提供できれば、それはあなた方店長にとっても「成長できる環境」であると言うように持論でありますが”相互関係”にあると言えます。
ただただ”育成する役割”だから育成に着手するのではなく、「育成し成長に繋げること」は育成する立場においても「成長できる機会である」ということです。あなた方と部下の成長の為にも、上記のような視点を持ちながら”育成”に着手してみてください。
では、続いて2つ目
「現状がどういった環境なのか?」
を把握する意味でも即座に対応するというより一度、「現状を把握する」という意味で静観してみるのも今後のあなた方が形成する為の”マネジメント”の1つの好材料になるはずです。
(中略)
店舗を変えたいなら、まずは「店舗を変えない」という所からのスタートが望ましく、その後あなた方の持つ成功法や方針を浸透させていく事が「適応できる力」を養い、やがて観察力・洞察力を含めた「対応力」に結びつくことでしょう。
前店舗で培った「マネジメントスキル」を違う店舗でも即活かそうとする前にまずは、配属された店舗の”現状(現在)”を知ること、受け入れる事から。
どの店舗でも”活躍できる店長”へ遠回りのようで、これが実は「近道」なんですよね。
では、続きまして
もちろん、「価格訴求」ではないのでこれらを実施しただけで突出した売上を獲得していたとは思えません。
しかし、見てて感じたのは施策全てにおいてお客様が次々に惹きつけられ入店して行く姿、そして実際にサービスを受けたお客様の楽しげに満足している「表情や姿」を見ると店舗やブランドとしての「”良い印象”を残す、”認知”してもらう機会」とお客様に感じてもらう「せっかくのこの機会」を今後はいかに「施策」として幾度と提供できるかが重要なのではないかと考えるわけであります。
これらは本筋で言えば「本部」が決めて実施していく事でしょう。しかし、お客様に最も近い存在である私達”現場販売員”も立案していくべき「事」ではないのかと言うことです。そこら中に同じモノが売られてる時代だからこそ、お客様に「特別な何か」を感じてもらう事、提供できるよう「本部と店舗」が一体となって”施策立案”していく必要があるという内容です。
では、4つ目
店長自身が”リスク”に感じず店舗にとって「必ずプラスになる!」と店長自身がその”時間”に投資できる事が「店長の器」として部下に写り”意気”に感じてくれるので必ず”成長”に繋がります。
この「育てる時間の投資」は”自立できる部下”への育成の一環でもあります。
育成には時間を要します。その時間を店長としてどう捉え費やすのか?を考えて見て下さい。”リスク”と捉えずに”プラス”に捉え費やせば”育成時間の投資”は今後、必ず部下のパフォーマンスに生きてきますからね。
さて、最後です。
「恐らく、〇〇であろうから〇〇(戦略)でいく!」
という店長が動向から読み解くブレない、迷いのない打ち手・戦略・仕掛けを「指揮官」としてタクトを振れるかがもっと大切って事です。
(中略)
店長は「指揮官」であると同時に「策士」でもあるべきということです。
店長は”今(現在)”に臨機応変に対応できる運営スキルがないといけません。また、”先(未来)”を見据えた運営スキルも同時に求められます。経験値から得た各々のシーズンに対する”年間の動向(購買サイクル)”を基に「売れる為の予測」をベースに”準備=戦略”を立てる運営スキルを身につけておきましょう。
と以上、
【金田が選ぶ!2018マネジメント記事5選】
でした。
休憩時など空いた時間にでも読んで下さい。
次週からは2019年ver〜スタートしていきます!
では、また来週〜