こんにちは、ヨツモトです。
タイトルがなんか怪しいスピリチュアルセミナーの勧誘みたいになりましたね。笑
気持ち悪いって突っ込みは重々承知の上ですが、たまにこんなのもいいかなと。
なんで、そんな事を言い出したかというと、これ、
気分転換に外出してて、とあるショップの前通ったらたまたま目が合った店員さんに笑顔で『いらっしゃいませ』て言われて、その時素直に思ったのが『いいな、笑顔で店頭に立てて』。普通の人からしたら、病みすぎな発言だし仕事として当たり前のことなんだけど、
— eri (@byeri8707) February 2, 2018
スタッフが笑顔で店頭に立ってくれてるって、実は当たり前じゃないんだなって思った。もうあんな思いはしたくないけどあれを機に結構自分自身が変わった気がするし、あの気持ちを忘れないでおこうとも思う。数年前のちょうどこの時期だったから、あらためて自分に言い聞かせるために。( ºωº )
— eri (@byeri8707) February 2, 2018
たまにツイッターで絡みのある、どこぞの販売員さんのツィートがなんだか引っかかってですね。
「笑顔」で立っているだけで、もしかして誰かを救ってる事もあるよなって。
店頭に立ってるだけなんだけどさ、今日誰かを救ってるかもしれない。
そんな仕事をしている事が嬉しくなったんですよ。
別に笑顔を無理強いするつもりはないが、楽しかったら笑おうか。
僕は以前から新人時代に受ける「笑顔トレーニング」や、どこぞのお偉いトレーナーがいう
「笑顔は必須」を真っ向否定してきた人間で、実際に僕自身が「笑顔」でただ店頭に立っている事も
ほとんどない。
売るスキルを高めて行く過程で「笑顔」っていう物自体に、そんなに価値を感じていなかったからです。
別に「笑顔」が無くても売れますから。と。
ただの天邪鬼やんけ。的なご批判はごもっとも思いながらも、ただ単に思考停止で「笑顔」しないさいよってのが
気に入らないだけなんですけどね。
ただ、そんな事言いながらもお客さんと話したりして楽しかったら「笑ってる」。
楽しかったら笑うんですよね。
でも、この販売員さんみたいに楽しくなかったら笑えない。
無理強いされた笑顔しかできない。
それは意味ない。
でも、やっぱり「笑顔」ってのは強力で、それ一つで人を救ったりもあったりする。
じゃあ、無理強いされた笑顔ではなく
毎日仕事するのが楽しければ笑えるかって。
店頭に立ってると、店頭の事理解してなかったり、見ようともしない人たちから
意味のわからない話や指示が毎日バンバン飛んできて、いったいお前らはどうしたいの?
なんてのもよく聞く話で、とてもじゃないけど毎日楽しくなんか仕事できないですよ。
そんな話もよく聞きますが
でも、目の前に来てくれるお客さんの事考えたらさ、やっぱ楽しい。
そっちの方向向いて、楽しい仕事ならずっとできるんじゃねーかと。
ちょっと迷ったら「お客さん」の方向いて仕事しましょう。
金もらう先のスポンサーの方ばっか向いて仕事してたらお客さんが喜ぶメディアにはなれないしな
金(給料)もらってるのはスポンサーである会社であるかもしれませんが、
番組を評価してくれるのはお客さんです。
お客さん楽しませるコンテンツを届けないことには視聴率は上がらず、スポンサーからの金もでない。
前に書いたけど、店頭に立つ販売員てのはそういった意味でも「メディア」です。
金をもらうのはスポンサーである会社かもしれないけど、お客さんからの視聴率を獲得できない
メディアは消えて無くなります。
逆に言えばお客さんを喜ばして視聴率あげれば、自ずとスポンサーはついてくるんです。
別に今のスポンサーだけが金くれる選択肢でも無く、高い視聴率取れるメディアであれば
「うちが金出しますからお願いします」ってところだって幾らでもでてきますから。
なんか話がそれたけど。
楽しかったら笑おう。
楽しい仕事をしよう。
お客さんのために、お客さんと仕事をしよう。
そうすれば勝手に笑えて、その笑顔でお客さんを救う仕事ができるよ。
金出してくれる会社なんて、なんぼでもあるで。
あなたがお客さんを喜ばせるメディアであるならね。