SCでのVMDはレイアウトで勝つ

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花粉が…花粉が…。何処にいても何をしててもクシャミとハナミズ。止まらない、もう止められない。

てか、今日はホワイトデーですね。
貰った人はしっかりお返ししておきましょうね。
僕は大概忘れてやらかすタイプなので 笑

そんなこんなでこんにちは、kazです。

辛いクシャミとハナミズにコンタック悩みながらも今週はチャネル別VMDの考え方を「その時SCでは!?」(何となく言いたいだけ)と題してSCでのVMDについて書いて行きます。

それでは、スタート!

 

そもそもチャネル別にVMDの必要あんの?

VMDの基本についてはほとんど差は無いと思って間違い無いですが、基本の考え方や導線の引き方以外での細かな戦術や必要スキルは大きく変わってきます。また、扱う商品の単価などによってもそれなりに変わってきますがそれよりもチャネル別に大きく変わる要員として「顧客属性」があります。

 

例えば百貨店の場合はメンズ、レディース共にSCに比べて全体的に高額なモノが多く気軽に家族の普段着を買いに行く場所としては普通の人にはハードルが高いかと。

 

その逆にSCでは家族連れで休日に買い物と遊びを気軽に楽しむ為にレストランからアパレルまで割と低単価に設定されていますよね。

 

そのチャネルの特性によって来店される顧客の属性も変わるのと、先に書いたように「行く目的」が異なる事により、こちらからの提案も変化するという理由からチャネルによるVMDの最適解も変わるという事です。

 

じゃあ、具体的には?

まずSCは基本的にロープライスとポリュームが他チャンネルと比べて特徴的です。
最近は減っているかと思いますがそれでもタイムセールなどのディスカウントもやっています。

 

そんな訳で一つ一つを細かにディスプレイしていいてもすぐに崩れてしまいキープする事は困難です。

そして店舗あたりの面積も大きく全てを接客でカバーするのはなかなかにハードルが高い。
そんな時こそVMDの「セルフセレクション」が役立ちます。

 

その為の準備として大切になるのは以前の記事にも書いてますがグルーピングとゾーニングです。その中でも特に意識して分けたいのが価格帯です。

以前の記事はこちら↓

VMDの基礎用語を理解すれば店舗編集は劇的に変わる

 

もちろんアイテムはしっかりとグルーピングした上で更にそこに価格帯を考慮してゾーニングをする。タイムールやエントリープライスなどの「価格」で入店を促すならレイアウトの際には特にここに注意が必要ですね。例えばこんな感じ。

ファサードメインにエントリープライスを配置してキャッチを行い、店内奥へと導線を引く為に左右はレギュラープライス、そしてそれを見て振り返るとまたエントリープライスの様に価格帯でも探されてる方が多いSCにとってはアイテムでの訴求プラスに価格を有効的に配置して導線を引く事も重要になります。

タイトルの様にロープライスの場合は特にこのレイアウトが売り上げの効率をかなり左右します。

SC系に限らずロー、ミドルプライスは丁寧なグルーピングと価格を含めたレイアウトに注力し、ディスプレイは過度にならない様にする事がチャネルの特性を活かす事だと思います。

 

VMDにはそれぞれ役割があるのでその時々と場所によってアジャストさせるスキルを持つ事が大切です。

 

また、什器間の間隔についてもファミリー層の多いSCではベビーカーが通れる、ではなく、旋回できる幅を意識することでストレスなくお買い物を楽しんでもらえます。

ちょっとした気配りが行きやすい、買いやすい店舗として他店との差別化に繋がります。

正確には人間工学に基づく回転の必要スペースなど寸法は決まっていますが、それらを覚える必要はなく、自店に来られているお客様がストレスを抱えていないかを見るだけで対応できます。

 

接客でもお客様それぞれのペースに合わせて変化させる様にVMDもチャネルによる顧客属性の変化に合わせていきましょう。

 

それではまた来週

 

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About Kaz 53 Articles
ドメスティックブランド、ラグジュアリーブランド(全てメンズ)で販売及びVMDアシスタントとして経験。販売歴10年。販売時代は店鋪VMD、CRM、スタッフ教育など全てをこなすオールラウンダーとして活躍。その後現会社にVMDとして入社。基本ミセスアッパーブランドを軸に、卸展示会、SC系レディースから百貨店の婦人服、雑貨のブランドを経験。販売経験を元に顧客目線、販売員目線でのVMDを得意とする。店作りのモットーは『買い易く、働きやすい 顧客にもスタッフにも優しい店作り』

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