幸せを運ぶ販売員になろう②〜面接対策〜

こんにちは
元下着販売員のちーちょろすと化粧品販売員のひなです。
下着販売と化粧品販売という女性を主なターゲットとする業界で働く私たちの経験が何かのお役に立てばいいなと合同で記事を書いています。

今回は販売職への就職や転職の際の面接対策について

面接には付き物の自己アピールの場面、どんな答えが求められているのだろうと不安になってしまいますよね。
どんな答えが求められどう表現すれば伝わりやすいのかをご紹介します。

先日webセミナーの際こんな質問をいただきました

“アパレル業界で求められる人物像ってどんな人ですか?”

質問者様は大学四年生で就活中とのこと

アパレルで求められる人物像

今回はこの質問への答えの記事にしたいのですが、その前にまず認識を変えていただきたいです。

「求められる人物像」ということはその人物像を装うということですよね。
はたまたご自身がその人物像に近ければ受かりやすいということなのか。
私達はそういった評価をされるためにご自身を変える必要はないと考えています。
ぜひご自身を「青い鳥」だと思っていただきたいのです。

いきなり何を言い出すのかと思った方は前回記事をご覧ください
幸せを運ぶ販売員になろう〜青い鳥理論〜

簡単にお話しすると、
「とまった場所に幸せをもたらすことができる青い鳥
そんな鳥なら会社は必ず欲しいはずだからそうなろう」
ということです。

特に昨今小売り業界は深刻な人材不足です。
伸びている企業はどんどん人材が欲しい。そんな中優秀な人材は条件の良いところに転職してしまうから、自社に留まるメリット提示が苦手な会社はなかなか人材が集まらない。
今や会社が販売員を選ぶ時代ではなく、
販売員が会社を選ぶ時代なのです。

加えてトプセラを読んでいる皆様はもうすでに青い鳥。
だからこそ大切なのは、そのやる気をどう正確に入りたい企業に伝えられるかです。

ここではポイントは2つ
① 意思を伝えるエピソードに具体性を持つ
② 私を雇うメリットを示す

① 意思を伝えるエピソードに具体性を持つ

「なぜこの会社で販売員になりたいのか?」

この定番の質問にどう答えますか?

以前は店長として面接も担当していたちーちょろすから見て多い回答は
・このブランドの商品が好きだから
・ここで接客を受けて感動したから
・人に喜んでもらうことが好きだから

どれも素敵な理由ですが、もっと具体的なエピソードを用いて広げられるとさらに伝わりやすくなります。
例えば
「ここのブランドの商品が好きだから」なら

ここの商品を使ったことで悩んでいた肌悩みが改善した。そこから自信を持てるようになれたし、化粧品はこんなにも人生を明るくしてくれるものなのだと感動した。
それから友人にもここの商品を紹介し喜ばれた。もっと商品の知識を得て、知らずに悩んでいた以前の自分のような方にご紹介したい。だから私はここで働きたいです。

という風に「自身の経験」「経験から感じたこと」「そんな自分だからこそできること」が具体的ならどうでしょうか?

この人なら商品の魅力を活かすために尽力する販売員になってくれそうだな。

と感じますよね。

このように感情からのアピールをする場合
より具体的な「自身の経験」「経験から感じたこと」「そんな自分だからこそできること」を示すことが大切です。

また余談ですが、「商品が好き」という理由で働かれたい方にも大きく分けて2パターンいらっしゃいます
・商品が好きだから、好きな商品に囲まれた環境で働きたい
・商品が好きだから、人に薦めたい
どちらの方が販売員として前向きに働けそうですか?

こうして比べるとそりゃあ後者でしょうということは分かりやすいですよね。
販売員の仕事のメインは「お客様に商品を届けること」
商品、そのブランドが好きということは素晴らしいことです。
その商品愛と共にお客様への愛もお伝えできるようにしてくださいね。

② 私を雇うメリットを示す

あなたの得意なことはなんですか?
何をすることで充実してそれが実現できる場所には何が必要ですか?

販売員は様々な業務をこなす仕事です。
接客だけでなく、商品管理・店舗分析・VMD・数字管理といった体力も頭も要る仕事
こんな業種だからこそ、場面場面で多様な個性が輝きます。

そのため今お持ちの得意分野がそのまま「私を雇うメリット」として提示できます。

そしてお忘れではないでしょうか?
ご自身を青い鳥だと思わなければいけません。

青い鳥にとまってもらうにはその場所が魅力的(より美味しいご飯がある)である必要があります。
つまりあなたの持つメリットと共に、あなたが欲しい条件も欠かせません。

ちなみに給料はこの条件にはあまり当てはまりません。
労働と引き換えに渡されるものが給料です。
そして給料以外にも得るものがあるからこそ販売員としての生活の充実やスキルアップに繋がります。
決して楽とは言えない、初めは高給でもない販売業で得られるものがお金だけでは寂しすぎますよね。

あなたは販売業の仕事をするうえで何を望みますか?

もし販売をするにあたって気になる欠点があれば、それを要求する条件として提示すれば大丈夫です。

・何が得意でどんなメリットを雇う側にもたらせるか
・その代わりに欲しいものは何か

を見つけてみて下さい。

まとめ

「販売員として働きたい」そう志したあなたには何か理由があるはずです。
その理由を素直に広げることが一番の自己アピールです。

あらゆる角度からスキルを磨いたら最後は、
ぜひご自分を青い鳥として
「もたらすメリット」「代わりに欲しいもの」を、具体的なエピソードを用いて分かりやすく伝えてください。

そしてご自分が働きたい場所で得意分野を活かして、どんどんステップアップしてください。

今回もご覧いただきありがとうございました。
次週は現職販売員応用編です。
「販売業をする中で、ご自分の得意を伸ばしより欲しい環境を作るにはどうすればいいか」
について書きますので宜しければご覧ください。

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ひな
About ひな 43 Articles
いつも何気なく行っている生活習慣に美容の観点から踏み込み、ダイエットに関するあるあるやお役立ちテクニック・おすすめの最新コスメなどのつぶやきを通じて女性の心に寄り添うTwitterアカウントを運営し「女の子みんなが自信をもって生きられる世界」を目指すインフルエンサー。同時に普段は某ブランドの化粧品販売員として訪れるお客様の肌状態や生活習慣・理想とする容姿をカウンセリングし、日夜仕入れる化粧品知識から個々のニーズに寄り添った製品や組み合わせと使用法をプロデュースすることで手の届く範囲から「美容が作る幸福」を目指して邁進中。得意分野は一人一人が持つ顔型やパーソナルカラーの分析で、ステージメイクや絵画技法からもヒントを得た幅広い化粧知識を武器に最適のお化粧習慣を提案する事を目標としている。日本化粧品検定1級 パーソナルカラリスト検定2級 化粧品成分検定1級所得。