はいこんにちは。kaz(@kazusanvmd)です。
毎日暑すぎて溶けるどころか蒸発しそうな日々ですね。こんな暑い季節は家にこもってリゼロや炎炎ノ消防隊をみていたいですね。
さて今週は先週のEuroSHOPからの続きでみんな大好きユニクロでも特にお洒落と名高いパリのマレ地区にある店舗の写真を垂れ流したいと思います。
いろんなブログで紹介されている店舗なので知ってる方も多いと思いますが、ほんとシャレとる。工場跡地に開いた店舗でその当時の設備などを残しつつうまく融合されているかなと。なんというか日本ではあまりみない「余分な空間」がいいですよね。
当然今回も僕自身は行ってませんのでこの写真で行ったつもりに一緒になりたいと思います。
それでは、スタート!
まずは外観です。うまく撮れていないのはご愛敬 笑。
進むとこんな感じ。すでにどっかに行ってるユニクロ感。
上の画像でも薄っすら写ってましたがエントランス部分は高い天高の吹き抜け。やだナニこれ。
建物などの雰囲気にのまれていたところで安心のユニクロコーデこの辺は万国共通。
こちらも安定のヒートテックコーナー。うむ。バッチリウォーム感が演出されてますね。
この画像は2月末なのでまだまだ寒い時期。
こっからが工場時代の展示品。さっきまでの「ザ・ユニクロ」からかけ離れる。ユニクロの店舗にこの資料が展示されているのもなんだか不思議な感じですよね。
これが工場時代のパース。この中にある赤い煙突がこちら。
なんか面白い。ユニクロ行って歴史も見れてとかほんと体験型。日本で言えば京都の町屋でショップする的な。あれ、エルメスもそうだったような・・・そう思えば日本でも色々と体験できますね。
海外だと国内よりもよく見えるマジック。
さて、ここまで見て思ったのはほんと器大事。緊縮傾向にあるアトモスに対する投資ですがやっぱり「楽しむ、他にはない体験」などが優位性を保つとすれば商品だけではなくその環境で同じ物でも見え方や捉え方が変わるということを理解してより楽しい店頭にしていきたいですね。
次回はそんな楽しい空間がある食品関係の画像をお届けします!
それではまた次回。
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