スタッフマネジメント 面談を設定する意味はスタッフの要望を聞くため、店長の要望を通す場ではない。

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こんにちは!水曜日セールス、店舗マネジメント担当Kosuです!

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さて8月も終わりです。

この時期は秋物の新作商品などが入荷する時期でじわじわとフロアの入れ替えの時期です。

また、集客も落ち着き、夏物を買うには遅い、秋物買うには早いというような時期で購買意欲も下がる時期です。

いわゆる、閑散期というやつです。

今年はイレギュラー続きですので、例年通りというわけにはいかないですが、

時間ができたときにしてほしいのが、

スタッフの面談です。

お店というのは不思議で長くスタッフと一緒にいますが、お互いの事を話したりする時間などはほとんどありません。

店頭で長々話すということもないので余計にです。

スタッフの事をわかっていなかった。

なんてケースはごろごろでてきます。

店舗の問題のほとんどが人間関係であったり、個人が抱えている問題に悩んでいるなどです。

そういった点や普段の業務についてまで、すれ違いを無くすためにも定期的な面談はオススメです。

部下、スタッフは意見を言う場がない

基本的に店舗で店長などに意見や相談を持ち掛けて話す機会というのはないです。

特に業務を抱える店長に時間を作ってもらうこと自体にためらいがあって、

部下は相談しにくい。というのも心情としてあります。

結果、抱え込んでしまうスタッフもいます。僕はこのタイプです。

中には進んで面談や相談を持ち掛けるスタッフもいますが、全体的に見ても少ない印象です。

評価面談とは別で行う方がオススメ

面談には種類があります。

一つは、正社員などは成績評価のためのフィードバック、目標設定を目的とした面談ですね。
これだけ、行っている場合が見られるのですがスタッフの真意を見にくいのでオススメしません。

自分の評価、給料が変わるかもしれない場では、店長に「もっとこうして欲しい」とか頼みづらいですよね。本音は話にくい状況です。

今回のテーマの面談はこっちです。

相談事を聞く面談を設定する。

聞く面談をしてほしいのです。
店長が あーしてほしい、こーしてほしい、とか

スタッフに要望を出す場ではなく、

逆、

普段お店に対しての意見を言えないスタッフに、

話してもらうことを優先する。

店舗をマネジメントする側としてスタッフに行うことは、スタッフがそのお店で働きやすいようにすることです。
正社員やアルバイトなど雇用形態にかかわらずです。

傾向として、アルバイトなどスポットで働くスタッフの方がストレスなど感じているケースがあります。
社員など立場があると仕事として受け入れられる面が少し多くなるからかもしれません。

ミーティングではなく面談にする理由

スタッフを全員集めてのミーティングでは意見がまとまらない。
本音も出にくい、本題にたどり着かないなど様々なエラーがでるからです。

最終的な答えもその場で出せないことが多いからです。

何を聞くのか、聞き上手じゃなくてもいい

「お店で働きやすいか」
「不満はないか」
「やりたいことはできているか」

などありきたりな質問でいいです。

店舗でまったく不満なくというのは、

ほとんどありません。

悲しいですが、何かしら不満は皆抱えています。

それだけ、お店というのは、

すれ違いや問題が起きやすい環境なんです。

例えば、

「早番は眠い」というたわいないこともあれば、

「売れないと悩む」と誰もが出くわす悩みもある

「OOさんとは同じシフトは嫌だ」というディープな話題が急に出たり

普段店頭では、気づけない課題、対処しなくてはいけない事が出てきます。

「店長の方針がわからない」と痛烈な意見をもらったりもする。

聞く場もなければ、説明する場も設けてなかったと気づけます。

特に店長やサブなどは店舗マネジメントする側は、

フィードバックされる機会が実は乏しいです。

問いただすような場でもないので、あえて聞く機会を設けた方が良いです。

SV、エリアマネージャーからのフィードバックや評価は店舗周りに見た一部でしかないので、ほとんどが売上数値での評価で気づけないからです。

こういった形で強制的にでも機会を設けないとそこで働くスタッフの不満をためるのと、改善がされない職場と思われ続けてしまうと、あきらめられて、離職にもつながります。

店舗の仕事で接客や業務が苦でやめるパターンより、別の不満が解消されないほうが、スタッフにとってはストレスなんです。

仕事は好きでやっている人が多い業界ですから。

でも、自分だけでは変えられない課題、不満など手を貸してほしい、助けて欲しいというサインは見逃してはいけません。

面談を設けない理由はめんどくさい

スタッフ一人一人と話し合うのは、結構労力です。
そして、時間がないということから実施されなかったりします。スタッフから意見もらうのは正直怖い部分でもあります。避けたくなる気持ちはわかります。

でもスタッフにとって、自分に時間を割いてくれるお店とそうでないお店では、

信頼の度合いが絶対的に変わります。

シフトを合わせる。
一人30分にする。
お昼休憩の流れで行う。

など取り掛かると、やる事、時間はすぐ決められるので是非お試しください。

お店の重い雰囲気も晴れますよ

聞くだけでもスタッフの心持はちがうはずです。
話す場がないのですから。
そういった、スタッフのケアもマネジメントです。

それではまた来週。

新しいツールで現場は、販売員は助かってるのか?実際のところ。

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kosu
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販売員歴7年 ライフスタイルセレクトショップ勤務。メンズ、レディース、キッズ、雑貨、家具全てを扱うサブ。メンズドレスにおいては常に全国トップレベルの実績により入社初年度から企画にも参画し多岐に渡る現場の仕事を経験。担当カテゴリー、個人実績では全てトップクラスの実績を残すも、その裏で起こる問題に常に苦悩していた元トプセラ読者。販売、マネジメント、教育、店舗運営で今も奮闘。

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