店内案内は完璧でも「自分の人生の道案内」ができない販売員になっちゃいかんよ。

こんにちは、ヨツモトです。

先週の今日でしたね。
関西では久しぶりに大きな地震がありました。
阪神大震災を経験している僕も、少しドキっとするような瞬間。

幸い、身内には大きな怪我や不幸はありませんでしたが、この地震で命を落とされた人もいます。
また、一週間たっても「いつもの」生活にまだ戻れない方々も沢山いらっしゃいます。
1日でも早く皆さんの周りにいつもの日常が戻る事をお祈りしております。

 

 

「大いなる勘違い野郎」という世界最強の言葉

本当は先週お伝えしようと思った記事だったので少し前の記事になりますが、
土曜に記事を書いているトプセラのプリンス深地君のこの記事。

勘違いが大きな力を生む

 

普段のイメージが冷静沈着な彼ですが、この記事見てもらえば分かると思うんですが意外に中身はアツイ。

自分の夢を語るのは恥ずかしい事では無い。一番恥ずかしいのはそういった人間を斜に構えて見てバカにする事だ。

だから明日からも是非、勘違いしながらも大いに充実した幸せな日々を送ってほしい思う。いつか来るであろう自分の大きな夢が叶う事を信じて。

 

こんな地震があった後なので、余計に響きませんか?

明日、いや今この瞬間に何が起こるか?
正直そんな事は誰にもわからない世界に僕たちは生きている。

そう、未来なんて何も決まっていない。
そんな未来に対して最初から自分で「制限」をかけてしまうより、「無限」に広がる可能性をもっと信じてみたっていんじゃないか。

たとえ、それが「大いなる勘違い野郎」って言われようが気にしない。

だって、この言葉世界最強ですよ。

 

「大いなる勘違い野郎」になって逃げない人生を送ってくれ。

 

自分自身がそうでした。

ただ、迷った時にいつも1つだけ考える事は「自分が逃げていないか?」って事です。

自分が進もうとしている道は「目の前の嫌なことから逃げ出す為だけに選ぼうとしている」かどうかを、いつも確認します。

 

嫌な事から逃げるのは楽です。
嫌な人から逃げるのは楽です。
嫌な仕事から逃げるのは楽です。

それが全てNOとはいいません。

でも、その逃げた先にある道が本当に「自分で選べた道」ですか?
自分で選んだつもりが「今の道が嫌なら、そこに行くしかなかった」になっていませんか?
それってね、自分で選んでる訳ではなく「選ばされている」だけです。

「嫌な」だけで道を選んでいると、また次の「嫌な」が必ず現れます。
「嫌な」だけで道を選んでいる人を見てると、また同じ事を繰り返しています。

たとえ「嫌な」であっても、その先に「自分が進みたい未来」があるなら一度逃げずに進んでみるのも手です。

特にまだ20代の読者さん。
あなた達はまだ「時間」にも余裕がある。
あなた達はまだ「失敗」しても取り返せる余裕がある。

それに結果的に、その道が一番近道になるよ。

自分自身で選択肢を沢山作れる人生を。

仕事でもなんでもそうです。
自分で選べない人生なんて面白くないよ。

 

 

【TopSellerの執筆者が書く「表では話せない話」はこちら→トプセラ×note

 

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四元亮平
About 四元亮平 183 Articles
PLAY inc 代表/リテールコンサルタント 全力でアパレル販売員を応援するメディア「TopSeller.Style」主宰 文化服装学院リテイルブランディング科 特別講師 アパレル企業のリテールマネジメントやBMW japanなどの他業界でもセールスコンサルティングを提供し、近年はリテール販売員のDX化を推進するデジタルセールス&マーケティングコンサルティングも実施。 アパレル業界全体のリテールロイヤリティ向上を目指しwebメディア「TopSeller.Style 」の運営や文化服装学院の特別講師も務める。 リアル.デジタル.経営.ベンダー全てを経験し四方向のナレッジをカバーできるスキルが強み。