販売員が「会いに行きたくなる」販売員

こんにちは、水曜日のタニグチレイです。

 

 

さて、販売をしているあなたには
「会いに行きたくなる販売員さん」はいますか?

 

 

あなたがお客様なら?

 

 

今まではお客様が会いに来てくれる販売員になるには?
という着眼点で書いてきましたが
販売の仕事をしてる人だってお買い物はしますよね。

 

つまりその時はお客様なわけですから
ステキな販売員に出会ってる人もおられるかもしれません。

 

ボクは個人的には「モノ」が好きなので
まずどうしても好きなモノやショップに魅力を感じて
また行ってみるってことのほうが多いです。

 

その中には気持ちの良い対応をしてくれる販売員の方もいますから
そういう方は印象に残っています。

でも、それも店頭で見える姿しかわかりません。

 

 

少し話変わりますが路面店以外の百貨店やSCなどは
従業員のバックスペースって必ずありますよね?

 

従業員用の出入り口や従業員通路に従業員食堂、休憩室など。
皆さんそこにおられる周りの従業員の方々を意識したことありますか?
フロアが分かれてる休憩室などはだいたい近いフロアの従業員さんだったりしますよね?

 

飲食なら飲食の方が多かったり、メンズフロアならメンズのスタッフだったり。

 

よく見かける人なら服装でシーズンが立ち上がったなとか。
よく知ってるブランドの方なら今期の打ち出しっぽいなとか。

 

つまり、その場の皆がほぼ販売員。
ま、当たり前ですが。

 

 

で、休憩室なんかに行くとほぼ全員がスマホを見て過ごしていたりします。
仕事の時間を離れているのでそれは構わないんです。
あくまで休憩の時間なので自由に過ごしてくださいね(笑)
スマホで情報収集や仕事してる方だっておられるでしょうから。

 

でも時間によっては休憩室も人が増えてくることがありますよね。

 

 

そんな時・・・

 

 

誰も顔を上げずそのままスマホ。
席を探している方が近くを通っているのに。
自分の荷物をスッと退けるだけでその方は座れるのに。

 

 

ここにいるのは少なくともお客様を相手に仕事をしている方々が休憩してる。
オフモードだから周りを見ることをしない?
今の室内の状況はどうなのか気にしない?
誰が何を求めてるか考えない?

 

 

スイッチ切り替えて売り場に戻ったらできてる?
カウンターで書き物をしててもお客様やスタッフの動き見れてる?
今の店内やフロアの状況に注意が向いてる?
お客様が何を求めているか察することができる?

 

 

仕事モードにさえなったらめっちゃスゴイんで問題なし!
って方は大丈夫なので気を悪くしないでください(笑)

 

 

でも、どうなんでしょうね?
「お客様の問題を解決する販売員」と思ったらどうですか?

 

めっちゃ些細なこと言ってますよ。
こういうことと仕事の能力は別かもしれません。

 

でも
「会いに行きたくなる販売員」
と、考えると「?」と思ってしまいます。

 

 

周りを見てますか?

 

 

ちなみに先日
従業員エレベーターに乗り込んだ時に先に男性が一人乗ってました。
その方は「何階ですか?」って聞いてくれてボタンを押してくれました。
「ありがとうございます」と言って先に降りましたが
その方はちょっと「会いに行きたいな」と思えました。

 

これもめっちゃ些細なことでしょ?
人として当たり前って思うでしょ?

 

 

でも最近は先に乗り込んでも後の人のために「開」ボタンすら押すことしない人が多いので
ちっちゃなことでも久しぶりでした(笑)

実情ってこういうこと多くないですか?

 

 

地域によっても系列店によっても結構違います。
ただバックヤードで挨拶を交わす百貨店や
休憩室でも周りに気遣いできてるところは
売り場の雰囲気や空気が非常に良い感じがします。

 

 

おそらく周りへの気遣いの姿勢ができているのでしょう。

 

 

商品についての情報を教えてくれる販売員さんも良いんですが
自分も販売をしているとそんなに求めてなかったりします。
聞きたい情報があれば聞きますし。

 

それに問題と思うことも自分で解決できる方法を考えます。
それよりは今日のお買い物が楽しかったと思わせてくれると嬉しいんですよね。

 

きっとさきほどの空気の良い売り場では「お買い物の時間」が楽しいのでは?
お客様は時間を費やしてお買い物に来てます。
目的のある方もない方もいます。

 

 

「今日は目的なかったけど来て良かった」って言われますか?
そう言ってくれるお客様はきっとまた会いに(買いに)来てくれますよ。

 

 

あなたはどうですか?
あなたの周りはどうですか?

 

 

興味を持たれた方はぜひこのTopSeller.styleでお付き合いください。
では、また次回。

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谷口玲
About 谷口玲 47 Articles
百貨店内メンズセレクトショップにて販売をスタート。 Stephan Schneiderなどのヨーロッパ系デザイナーズを取り扱う。 国内の展開が少ないブランドが多く顧客作りの接客の基礎となる。 その後Paul Smithにブランド異動。 関西4大丸の勤務経験から地域に合わせた顧客作りに活かす。 レイアウトやディスプレイなどを担当。 退社後、婦人服の販売。 幅広い対応力や気遣いなどを磨く。 現在、販売を続けながらconnector代表として「アイデア」と「もの」と「コト」と「ひと」をツナグをコンセプトに活動中。

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