皆さんこんにちは!
TopSeller.Style女子力向上担当のCANAです。
さて、先週の記事の続きです!
リーダーを目指す人物像は名前の通りリーダーシップをとることが役割なので熱量は誰よりも高くなければいけませんよね。
/ 【女子力向上】この本を読んだら人間関係が楽になった。その① – https://t.co/S96b4fw0SR
— Topseller.Style(トプセラ) (@TopsellerStyle) 2019年8月11日
そもそもの目的は、
リーダーに一番求められる要素=『この人に着いていきたい!』と思ってもらえる人間力を養うこと。でした。
→そのためには、常に相手が心地よく受取れる言葉に変換しなければいけない。
ここで終わっていましたね。
実は、嬉しいことに早速この本の効果を感じられた出来事がありました。
最近、あまり売上がよくないスタッフがいたのですが仕事へのモチベーションをどうやって上げてもらうかが課題だったんです。
スタッフ本人も売上をとれていないことを十分自覚していたため、ストレートにその原因をヒアリングするのはまずいなと思っていました。
そこで、私が最初に取り組んだことは、まずはスタッフとより良好な関係性を構築することでした。
人の心を動かす大原則は、単なるコミュニケーションの取り方やテクニックなどではなく、自分自身の日常の姿が土台になっていることを認識すること。
本にはコミュニケーションをとる前の土台作りが最も大事だと書かれています。
いくら話し方のテクニックを用いたところで、“この人の話ならば聞こう”と思う信頼関係がなければ相手は耳を傾けてくれません。
その土台となる基礎が、
・相手が言うことに対してどんなことでも絶対に否定しないと決めること。
・最後まで相手の話を聞くこと。
最初の3日間、私はこの2つを徹底して意識しました。
意外とこの「否定しない」ことが私には難しく感じました。
しかしここを疎かにするとその後のコミュニケーションが一切響かないものになってしまうため要注意です。
私のように思ったことをすぐに言葉にする人には最初は忍耐がいることだと思いますが、意識すると言葉を発する前にちゃんとブレーキがかかるようになりますので安心してくださいね。
すぐに実践に移せたこととしては、スタッフが会社からの指示を誤って認識していたときに、それってそうじゃなくてメールでこう書いてましたよ。と正論で返さないようになりました。
振り返ってみると私は結構このパターンをやってしまっていることが多かったなぁと思います。。。
そのようなときには相手が言ったことを否定せずに、
「その件って◯◯でしたっけ?」とあえて質問することで、例え自分が正しい答えを知っていたとしても相手に気付いてもらうヒントを投げかけるように意識しました。
そして、そこで気付いてくれたときには、
「そうでしたね!ありがとうございます!助かりました!」と感謝の気持ちを伝えます。(^^)
些細なことですが、日頃からのコミュニケーションの積み重ねが強い信頼関係に繋がるので、どんなことでも絶対に相手を否定しないこと。このことを是非あなたも意識してみてください。
そうすることで、この人には何を話しても否定されないから安心だ。と安心感を持ってもらえ最初の大きな壁である心のバリアを解いてもらえるようになりますよ!
すみません!長くなりそうなので続きはまた来週書きます〜!!(><)
引き続き神トーークの実践頑張りますので皆さんも一緒に頑張りましょう!
興味がある方はツイッターも是非フォローしてくださいね。よろしくお願い申し上げます。
プロとはその道の絶対座標を持つ人。
例えばワインを追求している人の場合、自分の頭の中にワインのマップがあって、あらゆるワインをその座標にあてはめることが出来る人のことをいいます。
今後突きつめていきたいモノをこのように俯瞰してみてみることで足りていない項目が一目で分かりますよ。
— CANA (トプセラ女子力担当) (@cana_12931) 2019年8月15日