みなさま、こんにちは。
現役販売員、SAKIです。
先日も、
このような記事を書きましたが、きっと悩みを抱えるスタッフの方はたくさんいるんだろうなと日々感じています。
私やっぱり販売員向いていなかったかも…
最近よく聞くこのワード。
誰しも一回は思った事はありますよね。
私も何十回も思った事ありました。
お客様からご指摘を受けてしまったり、何回もミスをしてしまったり、先輩からお願いされた事を忘れてしまったり…
こういう事が続くと、販売員になりたいと強く思ったはずなのに、私はやっぱり向いていなかったんだな…と考えてしまいますよね。
向いていないと考える前に、見直すべきところがある!
このような状況になってしまったのか、まずは冷静に箇条書きで書き出してみましょう。
箇条書きで書く事で、自分が書き終えた後にパッと見て分かりやすい、簡単な文章でまとめる事で言いたい事がよく分からない、ということが防げます。
なぜ、向いていないと考えたのか、いつ頃から思っていたのか、誰かに何かを言われたからなのか…等々書いてみましょう。
書き終えた後に自分で確認してみると、向いていないのではなく、やるべき事がきちんと出来ていないからなのではないでしょうか?
一つ一つの仕事を丁寧に行うためには何が必要?
こちらの悩みもよく相談されますし、私も4番手時代はめちゃくちゃ悩みました笑
社会人として10年以上働いていますが、とにかく大切なのは、確認と報告です。
△自分で確認を忘れてしまったとしても、先輩にここまで終わったので確認お願いします。と、自分がやった事を報告する。
×自分で確認もしない、先輩に報告もしない
この3つをみて、ご自身はきちんと全て出来ていますか??
確認を忘れてしまいます、というような言葉をよく聞きますが、それも時代なのかな…と半分思っています。
確認を忘れてしまうのであれば、報告をする、報告さえすれば誰かが気付いてくれますよ!
忘れないで欲しいのは、ひとりで仕事をしているのではなく、ひとりひとりがチームの一員として働いているという認識を持つこと!
私は、後輩が先輩に指摘を受ける理由ナンバー1だと勝手に思っています。
自分が叱られたくないから、注意されたくないから、わからない事を何回も聞いていたのに知ったかぶりをしていたから…
自分ができていない事で、先輩に叱られるのが嫌だっていうのは自分勝手な理由ですよね。笑
全てお客様につながっている、という認識が抜け落ちてしまい、自分のことしか考えられていないというのも挙げられますね。
チームで働いている以上、自分が出来ないことは素直にここまで出来ましたが、ここからわかりませんでした。。。と、きちんと伝える必要があります!
勇気を出して、これが言えるようになるだけでだいぶ変わると思うのでやってみてくださいね☆