ECの事を誰よりも知っていて「トク」をするのは現場の販売員さんたちなんです。

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はじめまして

藤村淳一郎と申します。

現在アパレルメーカーで自社ブランドをECサイトで販売する仕事をしています。

アパレルECサイトの現場に従事するものとして、
日々店頭に立たれている販売員の皆さんにとって
今後の販売活動に活かせるような事を発信していければと思っています。

ザッと自分自身について…
ECサイトでの販売歴は2年。
その前は対百貨店営業として
2年間16店舗40名以上の販売員さんと
ともに仕事をしてきました。

本部と皆さんとの橋渡し
時には盾として本部指示を無視して
販売員さんとだけで考えて
いろいろ勝手にやっていたりしました(笑)

百貨店営業自体は2年間でしたが
その間2店舗の新店オープンと2店舗の退店があり喜びも悲しみも
現場の濃い部分を経験しました。

またその前のアルバイト時代は
カフェとアパレルで合わせて
4年間接客業をしてきて
お客様と直に触れ合い販売する事の
「楽しさと難しさ」も味わってきました。
(その時も1スタッフとして退店を経験…苦笑)

そんな私がECで洋服を販売している中で大切にしていることがあります。
それは「お客様には一番快適な方法で買ってもらいたい」という事です。

ECサイトは現場にとって敵なのか?

なによりもまず初めにお伝えしたいのが
ECサイトは皆さんの敵ではないという事!

同じように自社商品を扱い
皆さんと同じように顧客に喜んでもらいたい
商品を買っていただきたいという
思いを持っています。

そしてもう一つ
DMやシーズン毎のリーフレット
POPやポスター、ノベルティなど自社で
使えるものはいろいろありますが
ECサイトは皆さんにとって
もっとも活用すべき自社のツールであるという事です。

追って説明していきますが
ECサイトに対して
「無反応・反感・敵対心」
をもっていても残念ながら皆さんにとって
プラスに働く事は1つもありません。

ECサイトが生み出す誤解

ここで1つECサイトで販売を始めた時の話を。

私が今のECサイトを運営する事業部に移ってまもなく本社で店長会が行われました。

そこで
「これから自社ECサイトを立ち上げて自社の商品を販売していきます。」
とお伝えした時の販売員さんたちの反応は
今でも忘れられません。

賛同してくれる雰囲気はほぼ0

ECサイトが出来るとなった時
やはり皆さんが一番に危惧するのは
「うちの店の売上を取られるのでは?」
ここに尽きると思います。

今までは自分たちの店だけが
お客様にとって商品を買ってもらえる場所だったのに
店に来なくても買えるようになってしまう
なんて有り得ない。

「ECサイトが出来た事によって
店の売り上げが落ちたらどうするの?」
これが皆さんの正直な感想だと思います。

しかし本当にそうなのでしょうか?

お客様とブランドの接点が増える

お客様が何か洋服を買おうと思った時に
思い浮かべるものと言ったら何がありますか?

・いろいろな媒体で見た広告
・以前買って持っている服
・友人・知人が着ていた服
・DMやリーフレット
・そして販売員の皆さん

お客様の周りにはいろいろなブランドの
様々な情報が取り巻いていて
その中から自分の欲しいものがありそうな
ブランドが頭に浮かび最終的に購入しています。

買う側に立って考えれば皆さんも同じだと思います。

お客様が思い浮かべる
様々な情報の中でも1番大切な
商品の情報は
これまでは店頭に行かないと得る事が出来ませんでした。

が、ECサイトの登場によって
スマホやタブレット、PCを使って
「いつでも・どこでも」
店頭に足を運ばなくても
商品が見れるようになり情報を得られるようになり
お客様とブランドとの距離は近くなりました。

これは言い換えると
お客様の中で
皆さんのブランドを思い出すきっかけや入り口が増えた
という事なんです。

このメリットを現場の皆さんが最大限に活かしていく事が
今後売り上げを伸ばしていく上でより重要になってきます。

増えた接点を活かすには

ただこれはどのブランドも同じです。
周りを見渡してみてください。
おそらくどのブランドも何かしらECサイトを持っていると思います。

しかし「持っている」と「活かしている」の間にはとても大きなギャップがあります。

「持っている」だけというのは
同じブランドの個々の店舗が各地域に点在しているようなもの。
ECサイトもその中の1つでしかありません。

「活かしている」というのは
各店舗がECサイトと繋がり
ECサイトを様々なお客様へ開かれた入り口として利用している。

お客様にとって馴染みの店がリアルにもネット上にもあり
「一番快適な方法で買ってもらえる」状態を作り出しているという事です。

そのためにも最初の1歩目としては
自社ECについて知る事。
それもお客様目線で見て、お客様のためになることを見つける。

ECサイトを自分のお客様にとって
馴染みの2店舗目にする。
まずはここからです。

敵ではなく武器にする

いつでもどこでモノが買えるからといって
全ての買い物がネット上で済まされるという事はなく
リアルではないと提供できない事、得られないことがあります。

リアルのメリット・ECのメリットのどちらもお客様に提示し続ける事が
これから生き残っていく上で必ず重要になってきます。

そのためには現場の事、お客様の事、商品の事を誰よりも理解している
皆さんが「ECを利用してやる」くらいの気概が必要です。

ECサイトが皆さんの武器になるよう
そのためのヒントをECの現場から発信していきます!

 

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藤村淳一郎
About 藤村淳一郎 1 Article
1990年生まれ。幼いころからパソコンやケータイに囲まれてきたミレニアル世代。現在はアパレルメーカーで自社ECサイトの運営。その前は対百貨店営業として2年間16店舗40名以上の販売員さんとともに仕事をし、その間2店舗の新店オープンと2店舗の退店があったりと現場の濃い部分を経験。またそれ以前のアルバイト時代はカフェとアパレルで合わせて4年間接客業を経験し、お客さんと直に触れ合い販売する事の「楽しさと難しさ」も味わう。仕事以外ではサッカーや音楽・アートそして多くの人と触れ合うことでネット上の画像や動画にはないリアルの素晴らしさを知る。現在ECで販売をしている中で大切にしている事は「お客さんには一番快適な方法で買ってもらう事」。

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