とある現役アパレル販売員が生涯最悪と思える接客をうけた話。

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こんにちは、TopSeller.Style「トプセラ」のヨツモト リョウヘイです。

トプセラの読者さんで販売員である人達があつまるLINEグループ「Seller’s room」
気がつけば100人近いグループになってまして(申し込みだけで言うと200人超えてる)、盛り上がる時は結構盛り上がるんですよね。

日本全国の現役販売員さん達の生の声が聞ける貴重な場所になってます。

こちらはもちろん無料。
今流行りの高額サロンなんかでは無く、ゆるく楽しめる感じです。
無料でゆるくしている分、基本的に「金儲けしたい系」の情報弱者さんはいません。

無料で楽しくやっているんですが、ちゃんとリアルで地に足つけて、仕事に対しては真剣にしている人達ばっかなんでサラッと他所では聞けないような話がでたりする。

そんな他にはないグループです。
気になる方はこちらからどーぞ↓

アパレル販売員専用完全クローズドSNS「Seller's Room」

 

で、本日はそんなSeller’s roomでの出来事からの記事。
とある現役販売員さんが受けた「受けたくない接客」の話。
現役販売員であるからこそ「反面教師」になる話もたまにします。

でも別に文句言って終わってしまうだけじゃないのがSeller’s roomのいいところ。
この、とある現役販売員さんに「どうせなら、ブログにしてよ」とお願いして現役販売員だからこその視点でブログを書いてもらいました。

本日は、それをそのままご紹介しますね。

では、どうぞ!!

 

【当たり前に「アレ」ができる!アパレル販売員はやっぱりすごいんです】

トプセラ読者の皆さまこんにちは!そしてはじめまして。さとこと申します。

私は、関東の某SCに販売員として勤務するアラサー女子です。
自然食品の販売や飲食店、イベント会社、歯医者、お洋服の販売などフリーター期間を経て、現在はアパレル雑貨やアクセサリーのお店で販売員をしております。

そんなフツーのトプセラ読者の私から皆さまへ…伝えたいことがあり、今回限りで登場させていただきました!

突然ですが皆さんは、私ってすごい!と日頃思ってますか?
アパレルの仕事ってすごいんだぞ!という実感、ありますか?
正直私は、言っても2月とか全然売れてないし…と若干自分にマイナス評価をしてました。

でも、アパレルってほんとにすごい!と最近再発見したんです。

 

最悪の接客体験はなんですか?

先日、貴重な貴重なお昼休憩に、どうしても新しい化粧下地が欲しくなり、同じSC内のコスメショップに行きました。

そこで声をかけてきたスタッフさんがすごかったのです!残念ながら悪い意味で…。
私は声を掛けられたとき明らかに下地ばかり手に取るお客さんでした。
そして、コレにしようかな?という商品も手に持ってウロウロしていました。

ちなみに私が重視していたのは

「崩れにくく、保湿力があること」の2つです。

ここまでニーズがはっきりあって、買う気のお客さんってすごく売りやすく感じますよね?
ロープレの女優さんみたいだもん。(笑)

でも私に話し掛けてきたスタッフさんは、違ったみたいです。
その人は、私には何も聞かず、いきなりなが〜〜〜い商品説明を、ずーーーっと喋り始めたんです!

「えーーーーー!聞いてない聞いてない聞いてない!」ということで私の頭は一杯でした。(笑)

なんとか言葉の切れ目を見つけて「今仕事の休憩中で、あまり時間無いので…チラシだけもらって検討します。」と、やんわりお断りしました。

すると、商品説明していたときが嘘のような、テンションの低い「ごゆっくりどうぞ。」
まぁ、とりあえず離れてくれて良かった…なんて思っていたのも束の間。なんとその方、商品を手にして戻ってきたのです。
そして「お試しになってみませんか?失礼します。」といきなり私の手を取り、返事も待たずに手の甲に化粧水を吹きかけ、下地を塗り始めましたとさ。

 

びっくり!これはあまりにひどい!と、Seller’s Roomに愚痴ったのが、この記事を書くきっかけとなりました。

そうです。これが私の「最悪の接客体験」になってしまいました。

 

なぜ「最悪」なのか、足りないものは一つだけだった

ここで一つ、質問です。

上の接客の中で、1つ、圧倒的に足りていないものがあります。それはなんでしょう?
こんなこと聞いたら馬鹿にしてるのかと怒られそうですね。(笑)

そうなんです。「お客様の話」が足りてないんです。むしろゼロ。

お客様の質問や問題を可視化するマーケティングスキル。そしてお客様の質問や問題に対して最適な回答を出すセールススキル。
その過程で、必要な商品知識を駆使しなさい、と、これはヨツモトさんが私たちにずっと教えてくれています。
モノを売りたいなら、ただの商品説明マシーンになっちゃダメよ、と。

そしてそれを教わる私たちは、当たり前のようにお客様の話を前提に接客を組み立て、考えていますよね。
だから、足りないものもすぐわかる。

「当たり前のようにお客様の話ができる。」これって、モノを売るなら当然でしょ?と思いますか?

でも実は、これが全く大切にされていない業界がいっぱいあります。

 

他の仕事を少しずつしてみた。アパレルはやっぱり違った。

実は私も、以前自然食品店に勤めていたときは、商品説明マシーンでした。

そもそも会社からも、商品知識とそれを正確に伝えるスキルが強く求められていたし、誰もお客様の話についてなんて言ってませんでした。だからその時はそういうものと思い、疑問もありませんでした。

そこを経て、今私はお客様の話を最優先する業界にいます。

だからこそ思うんですが、今回の「最悪の接客体験」は、例のスタッフさんの接客が下手だっただけってわけではないんです。多分。

(接客終わってすぐはめちゃくちゃ怒ってたけど。笑)

このスタッフさんは、「お客様の話」が「売る」のにどれだけ重要か、ただ知らないだけです。私たちとは違う接客の常識を教わっている。もしくは、「接客」については何も教わっていないとも言えるかもしれません。

それがアパレル以外の業界では、案外普通。
ぶっちゃけ、学生の頃やフリーターの頃、今までしてきた色んなアルバイトも、みんな似たり寄ったりでした。
唯一、一番相手の話聞いてたと言えるのは歯医者くらいなもんです。

だから、アパレルで当然のようにお客様の話をして、接客してる販売員さんは、自分で思ってるよりもすごいんです。

私は今回それを再発見しました。

しかも!

私たちはアパレル販売員の中でもtop Sellerを目指してますよね?

これはもう、「モノを売るなら私たちに聞け!」くらいは言っていいでしょ!
こんなこともできるぜ、すげーだろ!と胸を張りましょ!

その分、影での努力は必要ですが…笑
でも、自分たちで胸を張って、すげーぞ!って言える仕事、なんだか良くないですか?

 

とある現役アパレル販売員からのお便りでした。

 

はい、ここまです。
ブログも書いた事ないらしいんですが、うまい。笑
やっぱ、販売員はブログ書くセンスを持ってる人多いと思うんですよね。
接客と同じだからね。
なので、どんどん書いて欲しい。

これ「こんな接客あかんやろ」な話で終わらすの勿体無いんですよ。
読んでいるアパレル販売員の方は気がついてください。
何回か言ってますがアパレル売れるって、レベル高いんですよ。

だって、これだけ物じゃなくて「人」にスポットあてて接客できる物販って無いんですから。

忘れないでくださいね。

 

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深地雅也
About 深地雅也 153 Articles
株式会社StylePicks CEO。ECサイト構築・運用・コンサルティング、リテールのソリューション事業を中心に活動。並行してファッション専門学校の講師も務める。 繊研新聞にてEC関連記事連載中。→ https://senken.co.jp/posts/fukaji01

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