商品の出し過ぎ。何が悪いの?沢山あればお客様も選ぶ楽しさが増えるじゃん!ってマジ?

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決まった間隔で使うモノはなるべくかたしません。でも、「片付けろ!」と、怒られます。

どーせすぐに使うのに非効率な…。

ただ、その為に「あれ?リモコンどこ?無いねんけど?」となり、結局自分でどこにあるか分からなくなるので定位置に戻すのは大切ですね。

と、学んだkazです。こんにちは。

さて、今週は商品出し過ぎ問題について書いていきます!同じブランドでも店舗によって展開ボリュームなんかはマチマチ。そんな光景は良く見ますよね。でも、それはナゼ?を解説していきましょう!そうしましょう!

それでは、(ちょっと強引なのは気にしないで)スタート!

 

 

そもそもナゼそんなに展開したいの?

まずハンギングに絞ってお話しすると、ハンガーピッチ(ハンガーとハンガーの間隔)を広く取るのと狭く取る違いは高そうに見せるかそうでないかが大きく起因します。

ハンガーピッチが広いとゆったりとした空間になり高級感を演出します。逆にピッチが狭いとカジュアルな感じになります。

これは開ける間隔のゆとりから受ける心理的印象でが影響しています。

ラック一本あたりではあまり感じないかも知れませんがこれが店全体で統一せれているとそこの空気感はかなり違ってきます。

また、ゆとりがある事で商品一点一点が見やすくそのモノを良く見せる効果も期待できます。

ではナゼ沢山展開するのか?それは…売りたいから!だって沢山のがお客さん見てくれるもん!

や、商品少ないと思われたら入ってくれないし在庫残ると怒られるから少しでも…少しでもチャンスを!と、考えるんでしょうね。

 

そんな純粋に売りたい!と言う気持ちから少し多めに…なんて事を繰り返してる間にそのボリュームに慣れてしまって最終的には「めっちゃ多いやん!」と、なってしまうんですよね。

人間の慣れって怖いですから。

そんな理由で展開キャパ以上の商品を出してしまうと。

 

 

展開キャパを越えてしまうとこんなリスクが…

それこそ先ほど書いた通り「沢山出した方がええんや!」を続けているとどんなリスクがあるかをご紹介。

・見辛い

想像してみてください。ラックにパツパツに置かれている商品たちを…。

・価値が下がる

想像してみてください。ラックにパツパツに置かれている商品たちを…。

・探すのに疲れる

想像して(ry

 

とまぁあげればキリが無いほどデメリットはあります。

それに加えて視覚的には情報過多になると脳が勝手に情報をシャットアウトしてしまいます。

本来沢山見せて選ぶ楽しさを伝えたくてもやはり展開キャパを越えてまでの展開をしてしまうと逆に見てもらえなくなるんですよね。

 

 

適正展開量の目安は?

これはブランドそれぞれですが感じるのは年代とプライスによって変わるのが大きいと思います。

若い人達が多けく、ブライスも安ければ展開キャパの許容が多く、年代とプライスが上がるほどキャパは少なめにした方がウケが良いと。

それにあまり意識はしていませんがハンガーヘッドの厚みよってうまれる質量の重さも関係していて厚みの薄いハンガーほど展開量が多くても受ける印象はマシな感じです。

 

自分のブランドでピッチやキャパがルール化されていないなら上記を参考にして「適正キャパ」を決めてください。そしてそれをスタッフ全員で守るようにしましょう。担当者1人が取り組んでも維持できないですからね。

 

また、展開の仕方も工夫一つで多くても見やすくすることは可能です。

例えばアクセなどの細かなモノは普通に並べるだけでも細かさと量でボリュームが凄い事になりがちです。そんな時に見やすいようにトレーで分けたり工夫をする事でテキストで言う句読点や、改行の様に見やすさを上げる事が出来るのです。

 

ただ多ければ、少なければ良い。では無く、多くても見やすい、少なくても高級そう。などの見え方の工夫をする事を忘れずにその先にいる自店のお客様に価値のある適正キャパをきっちりと見つける事が大切です。

 

なので、少なければ良いと言ってるわけでは無くて、立地やブランド、タイミングによっては多い方が喜ばれる事もあるのはあるので自分達の商品を最大限に魅力的に見せられる量と方法を探しましょう!と、言うお話でした。

 

それでは、また来週

 

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About Kaz 61 Articles
ドメスティックブランド、ラグジュアリーブランド(全てメンズ)で販売及びVMDアシスタントとして経験。販売歴10年。販売時代は店鋪VMD、CRM、スタッフ教育など全てをこなすオールラウンダーとして活躍。その後現会社にVMDとして入社。基本ミセスアッパーブランドを軸に、卸展示会、SC系レディースから百貨店の婦人服、雑貨のブランドを経験。販売経験を元に顧客目線、販売員目線でのVMDを得意とする。店作りのモットーは『買い易く、働きやすい 顧客にもスタッフにも優しい店作り』

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